Veritas InfoScale™ Operations Manager 7.3.1 アドオンのユーザーガイド
- 第 I 部 VCS Utilities Add-on 7.3.1
- 第 II 部 Distribution Manager Add-on 7.3.1
- 第 III 部 Fabric Insight Add-on 7.3.1
- 第 IV 部 Patch Installer Add-on 7.3.1
- 第 V 部 Storage Insight Add-on 7.3.1
- エンクロージャの詳細検出の実行
- Storage Insight Add-on について
- 検出ホストについて
- ネットワーク接続ストレージの検出について
- 詳細検出に日立ストレージエンクロージャを追加する
- 詳細検出に EMC Symmetrix ストレージエンクロージャを追加する
- 詳細検出に IBM XIV ストレージエンクロージャを追加する
- 詳細検出に NetApp ストレージエンクロージャを追加する
- 詳細検出に EMC CLARiiON ストレージエンクロージャを追加する
- 詳細検出に HP EVA ストレージエンクロージャを追加する
- 詳細検出に IBM システムストレージ DS エンクロージャを追加する
- 詳細検出に EMC Celerra ストレージエンクロージャを追加する
- 詳細検出に EMC VNX ストレージエンクロージャを追加する
- 詳細検出に EMC VPLEX ストレージエンクロージャを追加する
- 詳細検出に 3PAR ストレージエンクロージャを追加する
- 詳細検出に IBM SVC ストレージエンクロージャを追加する
- エンクロージャの詳細検出の設定の編集
- ストレージエンクロージャの詳細検出の削除
- アレイの詳細検出用に設定したエンクロージャの更新
- シンプールの使用状況の監視
- ストレージアレイのメータリングデータの監視
- LUN 分類の管理
- 付録 A. エンクロージャ設定の前提条件
- HITACHI エンクロージャの設定についての前提条件
- EMC Symmetrix ストレージアレイの設定についての前提条件
- IBM XIV エンクロージャの設定についての前提条件
- NetApp ストレージエンクロージャの設定についての前提条件
- EMC CLARiiON ストレージエンクロージャの設定についての前提条件
- Hewlett-Packard Enterprise Virtual Array(HP EVA)の設定についての前提条件
- IBM System Storage DS エンクロージャの設定についての前提条件
- IBM SVC エンクロージャ設定についての前提条件
- EMC Celerra エンクロージャの設定についての前提条件
- EMC VNX ストレージエンクロージャの設定についての前提条件
- EMC VPLEX ストレージエンクロージャの設定についての前提条件
- 3PAR ストレージエンクロージャの設定についての前提条件
- 付録 B. エンクロージャの詳細検出のために管理サーバーで使われるコマンド
- 日立ストレージエンクロージャのコマンド
- EMC Symmetrix ストレージエンクロージャのコマンド
- IBM XIV ストレージエンクロージャのコマンド
- NetApp ストレージエンクロージャのコマンド
- EMC CLARiiON ストレージエンクロージャのコマンド
- HP EVA ストレージエンクロージャのコマンド
- IBM System Storage DS エンクロージャのコマンド
- EMC Celerra ストレージエンクロージャのコマンド
- EMC VNX (ブロック)ストレージエンクロージャのコマンド
- EMC VNX (ファイル)ストレージエンクロージャのコマンド
- EMC VPLEX ストレージエンクロージャのコマンド
- 3PAR ストレージエンクロージャのコマンド
- IBM SVC ストレージエンクロージャのコマンド
- エンクロージャの詳細検出の実行
- 第 VI 部 Storage Insight SDK Add-on 7.3.1
- Storage Insight SDK Add-on 7.3.1 の概要
- Veritas InfoScale Operations Manager Storage Insight プラグインの管理
- Storage Insight プラグインの作成について
- Storage Insight SDK Add-on のインストールについて
- 検出スクリプトについて
- エンクロージャ検出コマンドの出力について
- すべてのエンクロージャを検出する --list encls コマンド
- エンクロージャのすべての物理ディスクを検出する --list pdevs --encl enclosure Id コマンド
- エンクロージャのすべての論理ディスクを検出する --list ldevs --encl enclosure Id コマンド
- エンクロージャのすべてのアダプタを検出する --list adapters --encl enclosure Id コマンド
- エンクロージャのすべてのポートを検出する --list ports --encl enclosure Id コマンド
- エンクロージャの物理的容量、RAID グループの容量、論理的容量の集計を検出する --list capacities --encl enclosure Id コマンド
- エンクロージャにおける論理ディスクと物理ディスクのマッピングを検出する --list ldevpdevmap --encl enclosure Id コマンド
- エンクロージャにおける論理デバイスとホストのマッピングを検出する --list ldevhostmap --encl enclosure Id コマンド
- エンクロージャにおけるメタ論理ディスクとセグメント論理ディスクのマッピングを検出する --list meta-ldevs --encl enclosure Id コマンド
- エンクロージャの RAID グループを検出する --list raidgroups --encl enclosure Id コマンド
- エンクロージャのすべてのシンプールを検出する --list thinpools --encl enclosure Id コマンド
- エンクロージャにおける RAID グループと物理ディスクのマッピングを検出する --list rgpdevmap --encl enclosure Id コマンド
- エンクロージャにおける RAID グループと論理デバイスのマッピングを検出する --list rgldevmap --encl enclosure Id コマンド
- エンクロージャにおけるシンプールとソース論理デバイスのマッピングを検出する --list tpsrcldevmap --encl enclosure Id コマンド
- エンクロージャにおけるシンプールと論理デバイスのマッピングを検出する --list tpldevmap --encl enclosure Id コマンド
- エンクロージャのレプリケーションを検出する --list replications --encl enclosure Id コマンド
- 追加のスクリプトについて
- デバイス識別子について
- Storage Insight プラグインのサンプル
- Storage Insight プラグインの作成
- [Storage Insight プラグインの作成、編集、テスト(Create, edit, and test Storage Insight plug-in)]パネルのオプション
- Storage Insight の[プラグインの重要情報(Plug-in Vitals)]パネルのオプション
- [設定パラメータ(Configuration Parameters)]パネルのオプション
- [エンクロージャ機能(Enclosure Capabilities)]パネルのオプション
- [デバイス識別子(Device Identifier)]パネルのオプション
- [確認(Confirmation)]パネルのオプション
- Storage Insight プラグインの編集
- Storage Insight プラグインのテスト
- Storage Insight プラグインの作成について
- 第 VII 部 Storage Provisioning and Enclosure Migration Add-on 7.3.1
- ストレージのプロビジョン
- ストレージのプロビジョンについて
- ストレージテンプレートの作成について
- VxFS ファイルシステムを使ってのストレージテンプレートの作成
- [ストレージテンプレートの作成(Create Storage Template)] - [ファイルシステムパラメータ(File system parameters)]パネルのオプション
- [ストレージテンプレートの作成(Create Storage Template)] - [ファイルシステムの拡張(File system advanced)]パネルのオプション
- [ストレージテンプレートの作成(Create Storage Template)] - [ボリュームパラメータ(Volume parameters)]パネルのオプション
- [LUN 特性の選択(Select LUN Characteristics)]オプション
- [ストレージテンプレートの作成(Create Storage Template)] - [ボリュームの拡張(Volume advanced)]パネルのオプション
- NTFS ファイルシステムによるストレージテンプレートの作成
- ボリュームによるストレージテンプレートの作成
- ストレージテンプレートの更新
- ストレージのプロビジョニング
- ストレージテンプレートのアップロード
- ストレージテンプレートのダウンロード
- ストレージテンプレートの削除
- ストレージテンプレートのロック
- ストレージテンプレートのロック解除
- ボリュームの移行
- ストレージのプロビジョン
- 第 VIII 部 VMware vSphere Web Client 用 Veritas HA プラグイン
- 第 IX 部 アプリケーション移行アドオン
- アプリケーション移行アドオンの概要
- アプリケーション移行計画の作成と管理
- サポート対象バージョンとプラットフォーム
- ユーザー権限
- アプリケーション移行計画作成の前提条件
- AWS への移行の前提条件
- VVR レプリケーション: アプリケーションの移行で使用される環境変数
- アプリケーション移行計画の作成
- ユーザー定義タスクの理解
- アプリケーション移行操作の理解
- クリーンアップ操作の理解
- 各操作で実行されるタスクの理解
- 移行計画実行前に実行される検証
- アプリケーション移行計画の実行
- アプリケーション移行計画の編集
- アプリケーション移行計画の削除
- アプリケーション移行計画のエクスポート
- アプリケーション移行計画のインポート
- 実行履歴の表示
- アプリケーション移行計画のプロパティの表示
- アプリケーション移行ログ
デバイスの検出を変更するための[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション
このウィザードパネルを使って、以下のエンクロージャの詳細検出設定を編集します。
表: HITACHI エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション は HITACHI エンクロージャのオプションを表示します。
表: EMC Symmetrix エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション は EMC Symmetrix エンクロージャのオプションを表示します。
表: IBM XIV エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション は EMC Symmetrix エンクロージャのオプションを表示します。
表: NetApp エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション は NetApp エンクロージャのオプションを表示します。
表: EMC CLARiiON エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション は EMC CLARiiON エンクロージャのオプションを表示します。
表: HP EVA エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション は HP Enterprise Virtual Array (EVA)エンクロージャのオプションを表示します。
表: IBM System Storage DS エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション は IBM System Storage DS エンクロージャのオプションを表示します。
表: EMC Celerra エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション は EMC Celerra エンクロージャのオプションを表示します。
表: EMC VNX エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション は EMC VNX エンクロージャのオプションを表示します。
表: EMC VPLEX エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション は EMC VPLEX エンクロージャのオプションを表示します。
表: 3PAR エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション は 3PAR エンクロージャのオプションを表示します。
表: IBM SVC エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション に IBM SVC エンクロージャのオプションのリストを示します。
表: HITACHI エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション
|
フィールド |
説明 |
|---|---|
|
エンクロージャ製造元(Enclosure Vendor) |
エンクロージャの製造元の名前を表示します。 |
|
製品(Product) |
アレイの詳細検出が有効になるアレイモデルを表示します。 |
|
検出方法(Discovery Method) |
選択したアレイモデルの検出に使われる検出方法を表示します。 |
|
検出ホスト(Discovery Host) |
ホストの名前を変更します。このホストは Veritas InfoScale Operations Manager 管理サーバーのドメインに含まれている必要があります。 |
|
HiCommand サーバー(HiCommand Server) |
HiCommand サーバー名を変更します。 |
|
ポート(Port) |
HiCommand サーバーのポート番号を変更します。デフォルトで、ポート番号は 2001 です。 |
|
ユーザー名(Username) |
HiCommand サーバーの名前を変更した場合に、ユーザー名を変更します。 |
|
パスワード(Password) |
HiCommand サーバーの名前を変更した場合に、パスワードを変更します。 |
???を参照してください。
表: EMC Symmetrix エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション
|
フィールド |
説明 |
|---|---|
|
エンクロージャ製造元(Enclosure Vendor) |
エンクロージャの製造元の名前を表示します。 |
|
製品(Product) |
アレイの詳細検出が有効になるアレイモデルを表示します。 |
|
検出方法(Discovery Method) |
選択したアレイモデルの検出に使われる検出方法を表示します。 |
|
検出ホスト(Discovery Host) |
ホストの名前を変更します。このホストは Veritas InfoScale Operations Manager 管理サーバーのドメインに含まれている必要があります。 |
|
SYMAPI サーバー(SYMAPI Server) |
検出ホストで設定された SYMAPI サーバー名を指定して、EMC Symmetrix エンクロージャを検出します。検出ホストが Symmetrix エンクロージャのゲートキーパーデバイスを認識できない場合にこのオプションを使います。 |
|
SymCLI の場所(SymCLI Location) | |
|
デフォルトを使用(Use Default) |
SymCLI のバイナリがデフォルトの場所に格納されている場合はこのオプションを選択します。 SymCLI のバイナリが検出ホストで利用可能であることを確認する必要があります。 |
|
カスタム(Custom) |
SymCLI のバイナリがデフォルト以外の場所に格納されている場合はこのオプションを選択します。フィールドに格納場所へのパスを入力します。 SymCLI のバイナリが検出ホストで利用可能であることを確認する必要があります。 |
|
パフォーマンスメータリングを有効にする(Enable performance metering) |
エンクロージャのパフォーマンスメータリングを有効にします。 パフォーマンスメータリングを無効にするにはチェックボックスのチェックマークをはずします。 |
???を参照してください。
表: IBM XIV エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション
|
フィールド |
説明 |
|---|---|
|
エンクロージャ製造元(Enclosure Vendor) |
エンクロージャの製造元の名前を表示します。 |
|
製品(Product) |
アレイの詳細検出が有効になるアレイモデルを表示します。 |
|
検出方法(Discovery Method) |
選択したアレイモデルの検出に使われる検出方法を表示します。 |
|
検出ホスト(Discovery Host) |
ホストの名前を変更します。このホストは Veritas InfoScale Operations Manager 管理サーバーのドメインに含まれている必要があります。 |
|
IBM XIV サーバー名/IP 1(IBM XIV Server Name/IP 1) |
XIV システムの IP アドレス。Storage Insight アドオンはこの IP アドレスを使って、XCLI ユーティリティを使っている XIV システムに接続します。 |
|
IBM XIV サーバー名/IP 2(IBM XIV Server Name/IP 2) |
XIV システムの IP アドレス。Storage Insight アドオンは、前のフィールドに指定された IP アドレスがアクセスできない場合に、この IP アドレスを使って、XCLI ユーティリティを使っている XIV システムに接続します。 |
|
IBM XIV サーバー名/IP 3(IBM XIV Server Name/IP 3) |
XIV システムの IP アドレス。Storage Insight アドオンは、前の 2 つのフィールドに指定された IP アドレスがアクセスできない場合に、この IP アドレスを使って、XCLI ユーティリティを使っている XIV システムに接続します。 |
|
ユーザー名(Username) |
XIV システムのユーザー名を変更します。 |
|
パスワード(Password) |
XIV システムのパスワードを変更します。 |
|
XCLI の場所(XCLI Location) |
検出ホスト上の XCLI ユーティリティの場所。 XCLI ユーティリティが検出ホストで利用可能であることを確認する必要があります。 |
|
パフォーマンスメータリングを有効にする(Enable performance metering) |
エンクロージャのパフォーマンスメータリングを有効にします。 パフォーマンスメータリングを無効にするにはチェックボックスのチェックマークをはずします。 |
???を参照してください。
表: NetApp エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション
|
フィールド |
説明 |
|---|---|
|
エンクロージャ製造元(Enclosure Vendor) |
エンクロージャの製造元の名前を表示します。 |
|
製品(Product) |
アレイの詳細検出が有効になるアレイモデルを表示します。 |
|
検出方法(Discovery Method) |
選択したアレイモデルの検出に使われる検出方法を表示します。 |
|
検出ホスト(Discovery Host) |
ホストの名前を変更します。このホストは Veritas InfoScale Operations Manager 管理サーバーのドメインに含まれている必要があります。 |
|
NetApp サーバー(NetApp Server) |
NetApp サーバーの名前または IP アドレスを変更します。 |
|
ポート(Port) |
NetApp サーバーのポートを変更します。 HTTP を使って NetApp サーバーと通信する場合は 80 を入力します。HTTPS を使って NetApp サーバーと通信する場合は、443 を入力します。 ここで指定するポートがエンクロージャで有効になっていることを確認します。 |
|
ユーザー名(Username) |
エンクロージャのユーザー名を変更します。 |
|
パスワード(Password) |
エンクロージャのパスワードを変更します。 |
|
NAS 検出の有効化(Enable NAS discovery) |
NetApp エンクロージャの NAS 検出を有効にするには、このチェックボックスにチェックマークを付けます。 |
|
パフォーマンスメータリングを有効にする(Enable performance metering) |
エンクロージャのパフォーマンスメータリングを有効にします。 パフォーマンスメータリングを無効にするにはチェックボックスのチェックマークをはずします。 メモ: これは、NetApp cDOT ではサポートされません。 |
???を参照してください。
表: EMC CLARiiON エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション
|
エンクロージャ製造元(Enclosure Vendor) |
エンクロージャの製造元の名前を表示します。 |
|
製品(Product) |
アレイの詳細検出が有効になるアレイモデルを表示します。 |
|
検出方法(Discovery Method) |
選択したアレイモデルの検出に使われる検出方法を表示します。 |
|
検出ホスト(Discovery Host) |
ホストの名前を変更します。このホストは Veritas InfoScale Operations Manager 管理サーバーのドメインに含まれている必要があります。 |
|
ストレージアレイ名/IP(Storage Array Name/IP) |
ストレージエンクロージャの名前または IP アドレスを変更します。 |
|
ポート(Port) |
情報を取得するために EMC CLARiiON エンクロージャと通信するためのポート。 デフォルトのポート番号は 443 です。 |
|
ユーザー名(Username) |
EMC CLARiiON エンクロージャのユーザー名を変更します。 |
|
パスワード(Password) |
EMC CLARiiON エンクロージャのパスワードを変更します。 |
|
スコープ(Scope) |
ログオンするストレージシステムのユーザーアカウントの種類を指定します。選択できるオプションは次のとおりです。
|
|
NAVISEC CLI の場所(NAVISEC CLI Location) |
検出ホストでの NaviSecCLI バイナリの場所。 |
|
デフォルトを使用(Use Default) |
NaviSecCLI のバイナリがデフォルトの場所に格納されている場合はこのオプションを選択します。 NaviSecCLI のバイナリが検出ホストで利用可能であることを確認してください。 |
|
カスタム(Custom) |
NaviSecCLI のバイナリがデフォルト以外の場所に格納されている場合はこのオプションを選択します。フィールドに格納場所へのパスを入力します。 NaviSecCLI のバイナリが検出ホストで利用可能であることを確認してください。 |
|
SSL(Secure Socket Layer)を使用(Use Secure Socket Layer) |
エンクロージャとの通信に SSL(Secure Socket Layer)を使う場合は、このチェックボックスにチェックマークを付けます。 このチェックボックスにチェックマークを付けた場合、EMC CLARiiON エンクロージャの詳細検出を実行するときに、資格情報を再び入力する必要はありません。 |
|
パフォーマンスメータリングを有効にする(Enable performance metering) |
エンクロージャのパフォーマンスメータリングを有効にします。 パフォーマンスメータリングを無効にするにはチェックボックスのチェックマークをはずします。 |
???を参照してください。
表: HP EVA エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション
|
フィールド |
説明 |
|---|---|
|
エンクロージャ製造元(Enclosure Vendor) |
エンクロージャの製造元の名前を表示します。 |
|
製品(Product) |
アレイの詳細検出が有効になるアレイモデルを表示します。 |
|
検出方法(Discovery Method) |
選択したアレイモデルの検出に使われる検出方法を表示します。 |
|
検出ホスト(Discovery Host) |
ホストの名前を変更します。このホストは Veritas InfoScale Operations Manager 管理サーバーのドメインに含まれている必要があります。 |
|
Command View サーバー/IP(Command View Server/IP) |
Command View サーバーの名前または IP アドレスを変更します。 |
|
ユーザー名(User Name) |
名前を変更した場合に、Command View サーバーのユーザー名を変更します。ルートユーザーまたは管理ユーザーと同様に、非管理ユーザーも検出を実行できます。 |
|
パスワード(Password) |
Command View サーバーのパスワードを変更します。パスワードファイルオプションを選択した場合、パスワードを入力する必要はありません。 |
|
SSSU CLI の場所(SSSU CLI Location) |
検出ホストの SSSU(Storage Scripting System Utility)CLI の絶対パスを変更します。 |
|
SSSU パスワードファイルディレクトリパス(SSSU Password-File Directory Path) |
検出ホストの SSSU パスワードファイルのディレクトリパスを入力します。このファイルは SSSU ユーティリティを使って生成されます。 [パスワード(Password)]フィールドにパスワードを指定済みである場合、この入力は無視されます。 |
???を参照してください。
表: IBM System Storage DS エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション
|
フィールド |
説明 |
|---|---|
|
エンクロージャ製造元(Enclosure Vendor) |
エンクロージャの製造元の名前を表示します。 |
|
製品(Product) |
アレイの詳細検出が有効になるアレイモデルを表示します。 |
|
検出方法(Discovery Method) |
選択したアレイモデルの検出に使われる検出方法を表示します。 |
|
検出ホスト(Discovery Host) |
ホストの名前を変更します。このホストは Veritas InfoScale Operations Manager 管理サーバーのドメインに含まれている必要があります。このホストには DSCLI ユーティリティがインストールされている必要があります。 これとエンクロージャとの接続も行ってください。 |
|
ストレージアレイ名/IP(Storage Array Name/IP) |
IBM System Storage DS エンクロージャの名前または IP アドレスを変更します。 |
|
ユーザー名(User Name) |
エンクロージャのユーザー名を変更します。 |
|
パスワード(Password) |
エンクロージャにアクセスするためのパスワードを変更します。パスワードファイルを使って検出が行われる場合、このフィールドは空白のままとします。 |
|
DSCLI の場所(DSCLI Location) |
検出ホストの DSCLI ユーティリティの絶対ディレクトリパスを変更します。 |
|
パスワードファイルパス(Password File Path) |
検出ホストのパスワードファイルの絶対パス(ファイル名を含む)を入力します。このフィールドは、パスワードが[パスワード(Password)]フィールドに設定されている場合には無視されます。 |
???を参照してください。
表: EMC Celerra エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション
|
フィールド |
説明 |
|---|---|
|
エンクロージャ製造元(Enclosure Vendor) |
エンクロージャの製造元の名前を表示します。 |
|
製品(Product) |
アレイの詳細検出が有効になるアレイモデルを表示します。 |
|
検出方法(Discovery Method) |
選択したアレイモデルの検出に使われる検出方法を表示します。 |
|
検出ホスト(Discovery Host) |
ホストの名前を変更します。このホストは Veritas InfoScale Operations Manager 管理サーバーのドメインに含まれている必要があります。 |
|
Celerra Control Station |
Celerra 通信用のインターフェースを変更します。 |
|
ユーザー名(Username) |
エンクロージャのユーザー名を変更します。 |
|
パスワード(Password) |
エンクロージャのパスワードを変更します。 |
???を参照してください。
表: EMC VNX エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション
|
フィールド |
説明 |
|---|---|
|
エンクロージャ製造元(Enclosure Vendor) |
エンクロージャの製造元の名前を表示します。 |
|
製品(Product) |
アレイの詳細検出が有効になるアレイモデルを表示します。 |
|
検出方法(Discovery Method) |
選択したアレイモデルの検出に使われる検出方法を表示します。 |
|
検出ホスト(Discovery Host) |
ホストの名前を変更します。このホストは Veritas InfoScale Operations Manager 管理サーバーのドメインに含まれている必要があります。 |
|
Control Station の IP/名前(Control Station IP/Name) |
VNX File の名前または IP アドレスを変更します。これは VNX Block のみのデバイスでは省略可能です。 |
|
ブロック IP/名前:スコープ(Block IP/Name:Scope) |
VNX Block の IP アドレスまたは名前とスコープを変更します。IP アドレスまたは名前とスコープは、コロンを使って区切られている必要があります。 これは VNX File のみのデバイスでは省略可能です。 |
|
ユーザー名(User Name) |
エンクロージャのユーザー名を変更します。 |
|
パスワード(Password) |
エンクロージャのパスワードを変更します。 |
|
CLI の場所(CLI Location) |
Navisphere CLI の場所を変更します。 |
|
パフォーマンスメータリングを有効にする(Enable performance metering) |
エンクロージャのパフォーマンスメータリングを有効にします。 パフォーマンスメータリングを無効にするにはチェックボックスのチェックマークをはずします。 |
???を参照してください。
表: EMC VPLEX エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション
|
フィールド |
説明 |
|---|---|
|
エンクロージャ製造元(Enclosure Vendor) |
エンクロージャの製造元の名前を表示します。 |
|
製品(Product) |
アレイの詳細検出が有効になるアレイモデルを表示します。 |
|
検出方法(Discovery Method) |
選択したアレイモデルの検出に使われる検出方法を表示します。 |
|
検出ホスト(Discovery Host) |
ホストの名前を変更します。このホストは Veritas InfoScale Operations Manager 管理サーバーのドメインに含まれている必要があります。 |
|
VPLEX アレイの名前/IP(VPLEX Array Name/IP) |
VPLEX エンクロージャの名前または IP アドレスを変更します。 |
|
ユーザー名(User Name) |
エンクロージャのユーザー名を変更します。エンクロージャ検出を実行するには、管理者権限を持っている必要があります。 |
|
パスワード(Password) |
エンクロージャのパスワードを変更します。 |
|
ポート(Port) |
VPLEX エンクロージャの通信ポートを変更します。デフォルト通信ポートは 443 です。 |
???を参照してください。
表: 3PAR エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション
|
フィールド |
説明 |
|---|---|
|
エンクロージャ製造元(Enclosure Vendor) |
エンクロージャの製造元の名前を表示します。 |
|
製品(Product) |
アレイの詳細検出が有効になるアレイモデルを表示します。 |
|
検出方法(Discovery Method) |
選択したアレイモデルの検出に使われる検出方法を表示します。 |
|
検出ホスト(Discovery Host) |
ホストの名前を変更します。このホストは Veritas InfoScale Operations Manager 管理サーバーのドメインに含まれている必要があります。 |
|
3PAR エンクロージャの IP/名前(3PAR Enclosure IP/Name) |
3PAR エンクロージャの名前または IP アドレスを変更します。 |
|
ユーザー名(User Name) |
エンクロージャのユーザー名を変更します。 |
|
パスワード(Password) |
エンクロージャのパスワードを変更します。 |
???を参照してください。
表: IBM SVC エンクロージャ用の[設定の編集(Edit Configuration)]パネルのオプション
|
フィールド |
説明 |
|---|---|
|
エンクロージャ製造元(Enclosure Vendor) |
エンクロージャの製造元の名前を表示します。 |
|
製品(Product) |
アレイの詳細検出が有効になるアレイモデルを表示します。 |
|
検出方法(Discovery Method) |
選択したアレイモデルの検出に使われる検出方法を表示します。 |
|
検出ホスト(Discovery Host) |
検出ホストの名前を変更します。このホストは Veritas InfoScale Operations Manager 管理サーバーのドメインに含まれている必要があります。 |
|
エンクロージャの IP/名前(Enclosure IP/Name) |
IBM SVC エンクロージャの名前または IP アドレスを変更します。 |
|
ユーザー名(User Name) |
エンクロージャのユーザー名を変更します。バージョン 5.1 での IBM SVC エンクロージャのユーザー名として admin を指定します。 |
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パスワード(Password) |
エンクロージャのパスワードを変更します。ssh 秘密キーファイルを使って検出が行われる場合は、このフィールドを空白のままにします。 |
|
証明書の場所(Certificate Location) |
検出ホストの ssh 秘密キーファイルの絶対パスを変更します。 |
???を参照してください。