Veritas Backup Exec 管理者ガイド

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Product(s): Backup Exec (20.0)
  1. Backup Exec の概要
    1.  
      Backup Exec について
    2.  
      Backup Exec の動作
  2. インストール
    1.  
      Backup Exec のインストール処理とライセンスオプションについて
    2.  
      Backup Exec のエディションとライセンスについて
    3.  
      Backup Exec のインストール前のチェックリスト
    4.  
      Backup Exec のインストールまたはアップグレード前の環境チェックの実行
    5.  
      Backup Exec と共にインストールされる Microsoft SQL Server Express Edition のコンポーネント
    6.  
      Backup Exec 用システムの必要条件
    7.  
      インストールウィザードを使った Backup Exec のインストール
    8.  
      ローカル Backup Exec サーバーへの追加のエージェントおよび機能のインストール
    9.  
      リモートコンピュータへの Backup Exec のプッシュインストール
    10. Agent for Windows のインストールの方法
      1.  
        リモートコンピュータへの Agent for Windows のプッシュインストール
      2.  
        リモートコンピュータ上の Agent for Windows に対する更新のインストール
      3.  
        Active Directory ネットワークへの Agent for Windows のインストール
      4. コマンドプロンプトを使用したリモートコンピュータへの Agent for Windows のインストール
        1.  
          コマンドプロンプトを使用したリモートコンピュータからの Agent for Windows のアンインストール
      5. コマンドスクリプトを使用した Agent for Windows のインストール
        1.  
          コマンドスクリプトを使用した Agent for Windows のアンインストール
    11. Remote Administrator のインストール
      1.  
        コマンドラインを使用した Remote Administrator のインストール
      2.  
        Remote Administrator の実行
    12. コマンドラインを使用した Backup Exec のインストール (サイレントモード)
      1.  
        Backup Exec サイレントモードインストール用コマンドラインスイッチ
      2.  
        インストールパラメータファイルの作成と使用
    13.  
      インストールログについて
    14.  
      インストール概略レポートの表示
    15.  
      Backup Exec の修復
    16.  
      Veritas Update を使用した Backup Exec の更新
    17.  
      インストールされている更新の表示
    18.  
      Backup Exec の更新のアンインストール
    19.  
      ライセンス情報の表示
    20. Backup Exec のライセンス契約の情報
      1.  
        期限切れのライセンス契約の更新
      2.  
        ライセンス契約顧客番号の管理
    21. Backup Exec へのアップグレードについて
      1.  
        Backup Exec 2010 R3 のアップグレードチェックリスト
      2.  
        移行レポートを使った、Backup Exec の以前のバージョンからのアップグレード後に既存のジョブがどのように変更されたかの判断
    22.  
      インストール後のタスク
    23.  
      Backup Exec のアンインストール
    24.  
      コマンドラインを使用した Backup Exec のアンインストール
    25.  
      ローカル Backup Exec サーバーからの Backup Exec 機能のアンインストール
  3. はじめに
    1.  
      Backup Exec 管理コンソールについて
    2.  
      Backup Exec バージョン情報の表示
    3.  
      Backup Exec 管理コンソールの情報をソート、フィルタ処理、コピーする方法
    4.  
      Backup Exec 管理コンソールでのビューのカスタマイズ
    5.  
      [ホーム]タブの設定
    6.  
      Veritas RSS リーダーの設定
    7.  
      障害対策 (DPP) の作成
    8.  
      バックアップの開始
  4. バックアップ
    1.  
      Backup Exec で最初のバックアップを準備する方法
    2.  
      バックアップジョブで必要なユーザー権限
    3.  
      バックアップとリストアタブのサーバーのリストについて
    4.  
      [バックアップとリストア]タブのサーバーリストへのバックアップするサーバーの追加
    5.  
      [バックアップとリストア]タブのサーバーリストからのサーバーの削除
    6.  
      サーバーグループの作成
    7.  
      [バックアップとリストア]タブでのサーバーグループの非表示または表示
    8.  
      サーバーグループへのサーバーの追加
    9.  
      サーバーグループからのサーバーの削除
    10.  
      サーバーグループの編集
    11.  
      [廃棄したサーバー]サーバーグループへのサーバーの移動
    12.  
      破棄されたサーバーを[すべてのサーバー]サーバーグループに戻す
    13.  
      Backup Exec からのサーバーグループの削除
    14. データのバックアップ
      1.  
        Backup Exec での Windows の重複排除を有効にしたボリュームのバックアップとリストアの方法
      2.  
        Backup Exec での Microsoft バーチャル(仮想)ハードディスク(VHD)ファイルのバックアップとリストアの方法
    15.  
      バックアップするデータの選択について
    16.  
      バックアップソースをバックアップする順序の変更
    17.  
      バックアップからのファイルの除外
    18.  
      バックアップジョブのバックアップ選択リストへの特定のファイルの追加
    19.  
      重要なシステムコンポーネントのバックアップについて
    20.  
      Backup Exec シャドウコピーコンポーネントファイルシステム
    21.  
      Backup Exec でのバックアップ方式
    22.  
      バックアップジョブのバックアップ方式の設定
    23.  
      Backup Exec でファイルがバックアップ済みかどうかを判断する方法
    24.  
      バックアップ後にファイルを自動的に削除するように Backup Exec を設定する
    25.  
      バックアップジョブのネットワークオプションの設定
    26.  
      次のスケジュールされたバックアップジョブをスケジュールされた時間より前に実行
    27.  
      バックアップ定義の編集
    28.  
      バックアップリソースのクレデンシャルのテスト
    29.  
      バックアップソースのクレデンシャルを置き換える
    30.  
      バックアップソースに新しいクレデンシャルを作成する
    31.  
      破棄または未使用のバックアップソースを[クレデンシャル]ペインから削除する
    32.  
      Backup Exec でのジョブのスケジュール設定の動作
    33.  
      バックアップジョブのスケジュールへの特定の日付のインクルード
    34.  
      特定の日付でのバックアップジョブの実行の防止
    35.  
      すべてのスケジュール済みバックアップジョブのカレンダーでの表示
    36.  
      バックアップ定義へのステージの追加
    37.  
      ステージの編集
    38.  
      バックアップセットまたはジョブ履歴の手動での複製
    39.  
      テスト実行ジョブの手動での実行
    40.  
      バックアップされたデータの手動検証
    41.  
      テープへのダイレクトコピーを使った仮想テープライブラリから物理テープデバイスへのデータのコピー
  5. リストア
    1.  
      Backup Exec でのデータのリストア方法
    2.  
      リストアするデータの検索
    3.  
      サーバー、バックアップセット、バックアップジョブ、ストレージデバイスからのデータのリストア
    4.  
      ファイルシステムデータのリストア
    5.  
      Microsoft Windows コンピュータの完全なオンラインリストアの実行
    6.  
      システム状態のリストア
    7.  
      リストア先変更機能を使った既存ドメインへの新しい Windows Server ドメインコントローラのインストール
    8.  
      Backup Exec のシャドウコピーコンポーネントのリストア
    9.  
      ユーティリティパーティションまたは Unified Extensible Firmware Interface システムパーティションのリストア
    10.  
      暗号化されたデータのリストアについて
    11.  
      Backup Exec での NetWare SMS ボリュームバックアップから非 SMS ボリュームへのリストアについて
    12.  
      リストアジョブのキャンセル
    13. Backup Exec カタログの働き
      1.  
        カタログのデフォルトオプションの設定
    14.  
      バックアップセットのカタログ登録
  6. ジョブの管理と監視
    1.  
      Backup Exec でジョブを監視、管理する方法
    2. ジョブモニターについて
      1.  
        実行中のジョブに関するジョブアクティビティの詳細の表示
      2.  
        実行中のジョブのキャンセル
      3.  
        ジョブの保留
      4.  
        保留中のジョブの削除
      5.  
        ジョブキューの保持
      6.  
        ジョブキューの保留の解除
      7.  
        スケジュール済みジョブの即実行
      8.  
        スケジュール済みジョブの優先度の変更
      9.  
        スケジュール済みジョブの削除
    3. ジョブ履歴について
      1.  
        ジョブ履歴の表示
      2.  
        ジョブ履歴からのジョブの削除
      3.  
        ジョブ履歴からのジョブの実行
    4. ジョブログの表示
      1.  
        ジョブログ内のテキストの検索
      2.  
        ジョブログの印刷
      3.  
        ジョブログの保存
      4.  
        ジョブログからベリタステクニカルサポート Web サイトへのリンク
      5.  
        垂直アプリケーションでのジョブログの使用方法
      6.  
        ジョブログのデフォルトオプションの設定
    5. 失敗したジョブまたはキャンセルしたジョブのエラー処理方法
      1.  
        カスタマイズしたエラー処理方法の作成
      2.  
        エラー処理方法の有効化または無効化
      3.  
        カスタマイズしたエラー処理方法の削除
      4.  
        失敗ジョブのエラー処理方法の有効化
      5.  
        カスタマイズしたエラー処理方法の「リカバリされたジョブ」
      6.  
        クラスタフェールオーバー時のエラー処理方法について
    6.  
      Backup Exec のジョブの状態のリスト
    7.  
      [ジョブの状態とリカバリ]のオプションの設定
  7. アラートと通知
    1.  
      Backup Exec のアラートと通知
    2.  
      Backup Exec 内のアラートの表示場所
    3. [ホーム]タブでのアクティブアラートとアラート履歴表示の有効化
      1.  
        アクティブアラートのプロパティ
    4.  
      サーバーまたはストレージデバイスのアラート履歴の表示
    5.  
      アラート履歴からのアラートの削除
    6.  
      ドキュメントまたは電子メールへのアラートテキストのコピー
    7.  
      アラートのフィルタ処理
    8.  
      アラートのジョブログの表示
    9.  
      アクティブアラートへの応答
    10.  
      すべての情報アラートの手動での消去
    11.  
      アラートの通知の設定
    12.  
      アラートの電子メールやテキストメッセージ通知の設定
    13.  
      通知を受け取る受信者の追加
    14. アラート通知を受け取る受信者グループの追加
      1.  
        グループからの受信者の削除
    15.  
      受信者への電子メールまたはテキストメッセージでのアラート通知の無効化
    16.  
      受信者の通知プロパティの編集
    17.  
      受信者の削除
    18.  
      アラートカテゴリの設定
    19.  
      特定のアラートカテゴリの通知を受信する受信者の割り当て
    20. ジョブが完了したときの通知の送信
      1.  
        ジョブの通知オプション
    21.  
      特定のアラートカテゴリ通知の無効化
    22.  
      デフォルトのアラート設定の設定
    23.  
      ポップアップアラートの有効と無効の切り替え
    24. Backup Exec アラートの SNMP トラップ
      1.  
        SNMP サービスのインストールおよび設定
      2.  
        Windows Management Instrumentation パフォーマンスカウンタプロバイダのインストール
      3.  
        Windows Management Instrumentation SNMP プロバイダのインストール
      4.  
        Windows Management Instrumentation パフォーマンスカウンタプロバイダのアンインストール
      5.  
        Windows Management Instrumentation SNMP プロバイダのアンインストール
  8. ディスクベースとネットワークベースのストレージ
    1.  
      ディスクベースのストレージとネットワークベースのストレージの機能と種類
    2.  
      ディスクストレージと仮想ディスクのストレージの傾向分析
    3.  
      ディスクベースストレージのディスク空き容量の低しきい値設定
    4. ディスクストレージの構成
      1.  
        ディスクストレージデバイスの場所の変更
      2.  
        ディスクストレージのプロパティの編集
    5.  
      再接続または再挿入されたディスクベースストレージデバイスからのデータのリストア方法
    6. ディスクカートリッジストレージの構成
      1.  
        ディスクカートリッジのプロパティの編集
      2.  
        ディスクカートリッジメディアのプロパティの編集
    7.  
      データライフサイクル管理(DLM)でディスクベースのストレージの期限切れバックアップセットを削除する方法
    8. バックアップセット
      1.  
        ディスクベースのストレージでのバックアップセットの有効期限の変更
      2.  
        ディスクベースのストレージにあるバックアップセットの期限切れを防ぐためのバックアップセットの保持
      3.  
        ディスクベースのストレージで保存されたバックアップセットの除去
      4.  
        バックアップセットの内容やプロパティの表示
  9. クラウドベースのストレージデバイス
    1.  
      クラウドベースのストレージデバイスについて
    2. Amazon S3 クラウドベースストレージ
      1.  
        Amazon S3 クラウドベースのストレージデバイスを設定するための必要条件
      2.  
        Amazon クラウドストレージ用のストレージの設定
    3. Google クラウドベースストレージ
      1.  
        Google クラウドベースのストレージデバイスの設定要件
      2.  
        Google Cloud Storage 用のストレージの設定
    4. Microsoft Azure クラウドベースストレージ
      1.  
        Microsoft Azure クラウドベースのストレージデバイスの構成の必要条件
      2.  
        Microsoft Azure クラウドストレージ用のストレージの設定
    5. プライベートクラウドベースストレージ
      1.  
        プライベートクラウドベースのストレージデバイスの設定要件
      2.  
        プライベートクラウドのクラウドインスタンスの作成
      3.  
        プライベートクラウドベースのストレージデバイス用ストレージの設定
      4.  
        プライベートクラウドの既存のクラウドインスタンスの表示と編集
      5.  
        プライベートクラウドのクラウドインスタンスの削除
    6. S3 互換のクラウドストレージについて
      1.  
        Backup Exec における S3 互換のクラウドストレージの設定
    7.  
      クラウドベースのストレージデバイスのプロパティの編集
    8.  
      クラウドベースのストレージの使用のベストプラクティス
    9.  
      デフォルトのクラウドストレージ設定の変更
    10. Veritas Backup Exec™ CloudConnect Optimizer について
      1. Veritas Backup Exec™ CloudConnect Optimizer の設定
        1.  
          CloudConnect Optimizer ジョブの編集
        2.  
          CloudConnect Optimizer ジョブの削除
  10. 以前のディスクへのバックアップフォルダ
    1. 以前のディスクへのバックアップフォルダ
      1.  
        以前のディスクへのバックアップフォルダの名前または説明の変更
      2.  
        以前のディスクへのバックアップフォルダの読み取りバッファ設定の変更
      3.  
        以前のディスクへのバックアップフォルダの場所の変更
      4.  
        以前のディスクへのバックアップフォルダとその内容の再利用
      5.  
        以前のディスクへのバックアップフォルダからのデータのリストア
  11. テープストレージ
    1.  
      テープドライブとロボットライブラリのサポート
    2.  
      ホットスワップ対応デバイスウィザードを使ったデバイスの追加または交換
    3.  
      Veritas テープデバイスドライバのインストール
    4.  
      テープドライブのプロパティの編集
    5.  
      テープドライブ統計情報の表示
    6. Backup Exec のロボットライブラリ
      1.  
        ロボットライブラリのハードウェアを設定するための必要条件
      2.  
        Backup Exec サービス起動時のロボットライブラリのインベントリの実行
      3.  
        ロボットライブラリのバーコードルールの設定
      4.  
        Backup Exec サービス起動時のロボットライブラリの初期化
      5.  
        クリーニングスロットの定義
      6.  
        ロボットライブラリのプロパティの編集
    7. ロボットライブラリのパーティションの作成
      1.  
        ロボットライブラリパーティションへのテープドライブの追加または削除
      2.  
        ロボットライブラリのスロットのベース番号の再指定
      3.  
        ロボットライブラリスロットのプロパティの編集
      4.  
        ロボットライブラリパーティションの削除または再設定
    8. テープの管理
      1.  
        デフォルトのメディアセット
      2.  
        メディアセットの上書き禁止期間と追記期間
      3. テープのメディアセットの作成
        1.  
          メディアセットのプロパティの編集
      4.  
        メディアセットの上書き禁止期間または追記期間の変更
      5.  
        メディアセットの名前および説明の変更
      6.  
        メディアセットのメディアボルトまたはボルト移動周期の変更
      7.  
        メディアセットの削除
      8.  
        メディアセットの名前の変更
      9.  
        テープメディアのメディア上書き禁止レベル
      10.  
        割り当て済みまたはインポート済みテープメディアの上書き
      11.  
        Backup Exec がテープドライブの上書き可能メディアを検索する順序
      12.  
        ジョブで使われるテープの表示
    9. テープメディアのラベル付け
      1.  
        インポートテープメディアのラベル付けについて
      2.  
        バーコードラベルをテープのメディアラベルに使う方法
      3.  
        テープメディアラベルの名前の変更
    10.  
      Backup Exec での WORM メディアの使用方法
    11. デフォルトのメディアボルト
      1. メディアボルトの名前や説明の変更
        1.  
          メディアボルトのプロパティ
      2.  
        テープメディアをメディアボルト間で移動するためのメディアボルトルールの作成
      3.  
        メディアボルトのテープメディアの場所の更新
      4.  
        メディアボルトの削除
      5.  
        テープメディアをボルトへ移動する
    12.  
      損傷したテープメディアの破棄
    13.  
      テープメディアの削除
    14.  
      テープまたはディスクカートリッジメディアの消去
    15.  
      暗号化バックアップセットを含むテープまたはディスクカートリッジメディアのカタログ登録について
    16.  
      テープメディアをテープセットに関連付ける
    17.  
      テープメディアのプロパティの編集
    18.  
      テープメディアローテーション戦略
  12. ストレージデバイスプール
    1.  
      ストレージデバイスプールの作成
    2.  
      ストレージデバイスプールのデバイスのデフォルトの選択方法の指定
    3.  
      ストレージデバイスプールのジョブ、ジョブ履歴、アクティブアラートの表示
    4.  
      ストレージデバイスプールへのデバイスの追加または削除
  13. ストレージ操作
    1.  
      ストレージ操作ジョブについて
    2.  
      Backup Exec の[ストレージ]タブの概要
    3.  
      [ストレージを設定]ウィザードの使用
    4.  
      複数のストレージデバイスの詳細表示
    5.  
      スケジュール済みストレージ操作ジョブの完了時に通知を送信する
    6.  
      ストレージ操作ジョブのスケジュール
    7.  
      ストレージのためのグローバル設定の編集
    8.  
      ストレージデバイスの共有
    9.  
      ストレージデバイスの削除
    10.  
      ストレージデバイスの状態のオンラインへの変更
    11.  
      ストレージデバイスの名前変更
    12.  
      ストレージデバイスのジョブ、ジョブ履歴、バックアップセットおよびアクティブアラートの表示
    13.  
      ストレージデバイスのカタログ登録
    14.  
      ストレージデバイスのスキャン
    15.  
      ストレージデバイスのインベントリ
    16.  
      ストレージデバイスのインベントリとカタログ登録
    17.  
      ストレージデバイスの一時停止および一時停止解除
    18.  
      ストレージデバイスの有効化と無効化
    19.  
      ロボットライブラリの初期化
    20.  
      WORM テープとしてのテープのフォーマット
    21.  
      テープのリテンション
    22.  
      テープドライブのテープのフォーマット
    23.  
      ディスクカートリッジまたはテープドライブからのメディアの取り出し
    24.  
      ロボットライブラリドライブのクリーニング
    25.  
      Backup Exec へのメディアのインポート
    26.  
      メディアと期限切れメディアのエクスポート
    27.  
      ロボットライブラリの前面ポータルのロックとロック解除
    28.  
      Backup Exec のサーバーおよびストレージデバイスの状態
  14. 仮想マシンへの変換
    1.  
      Backup Exec における物理コンピュータの仮想マシンへの変換の動作方法
    2.  
      仮想マシンへの変換ジョブのための必要条件
    3.  
      仮想マシンへの変換とバックアップジョブの同時実行
    4.  
      バックアップジョブ後の仮想マシンへの変換
    5.  
      仮想マシンへの変換ステージのバックアップジョブへの追加
    6.  
      特定時点からの仮想マシンへの変換
    7.  
      仮想マシンへの 1 回のみの変換の作成
    8.  
      仮想マシンジョブへの変換のデフォルトオプションの設定
  15. 構成と設定
    1.  
      バックアップジョブのデフォルト設定の変更
    2.  
      バックアップジョブのスケジュール設定
    3.  
      バックアップジョブのストレージオプションの設定
    4.  
      バックアップジョブの自動テスト実行ジョブの設定
    5.  
      バックアップジョブの自動検証操作の設定
    6.  
      GRT 対応ジョブのバックアップパフォーマンスを改善するためにインスタント GRT と完全カタログ登録オプションの設定
    7.  
      バックアップジョブの Advanced Open File Option の設定
    8.  
      「チェックポイントから再開」機能の設定
    9.  
      バックアップジョブのプリコマンド/ポストコマンドの設定
    10.  
      バックアップジョブのファイルとフォルダのオプションの設定
    11.  
      ルールベースのジョブとすぐに実行するジョブのデフォルトスケジュールオプションの設定
    12.  
      すべてのバックアップのバックアップスケジュールから日付を除外
    13.  
      除外される日付のリストからの日付の削除
    14.  
      すべてのバックアップから除外される日付のリストの別のサーバーへのエクスポート
    15.  
      デフォルトのユーザー設定の変更
    16.  
      複数のサーバーまたはアプリケーションをバックアップするデフォルト設定
    17.  
      データベースの保守およびセキュリティの構成
    18.  
      Backup Exec データベースの暗号化キーのエクスポート
    19.  
      Backup Exec データベースの暗号化キーの更新
    20.  
      Backup Exec データベースへの接続のために暗号化を構成
    21.  
      ログオンアカウントを確認するための Backup Exec のスケジュール設定
    22.  
      バックアップするデータを検出するための Backup Exec の設定
    23.  
      Backup Exec のサーバーリストへの検出済みサーバーの追加
    24.  
      バックアップネットワーク
    25.  
      Backup Exec のネットワークとセキュリティのオプションの変更
    26. ファイアウォールでの Backup Exec の使用
      1.  
        Backup Execポート
      2.  
        Backup Exec応答準備ポート
      3.  
        ファイアウォールで保護された SQL インスタンスの有効化について
    27.  
      Backup Exec での暗号化の使用
    28.  
      暗号化キーの管理
    29.  
      暗号化キーの作成
    30.  
      暗号化キーの置換
    31.  
      暗号化キーの削除
    32.  
      Granular Recovery Technology
    33.  
      デフォルトの Granular Recovery Technology (GRT) オプションの設定
    34.  
      DBA 開始ジョブテンプレート
    35.  
      DBA 開始ジョブテンプレートの作成
    36.  
      DBA 開始ジョブテンプレートの編集
    37. DBA 開始ジョブテンプレートの削除
      1.  
        DBA 開始ジョブのストレージオプション
      2.  
        DBA 開始ジョブの一般オプション
      3.  
        DBA 開始ジョブのネットワークオプション
      4.  
        DBA 開始ジョブの複製ジョブの設定
    38.  
      Veritas™ Information Map のオプション設定
    39. Backup Exec ログオンアカウント
      1.  
        Backup Exec ログオンアカウントの作成
      2.  
        Backup Exec ログオンアカウントの編集
      3.  
        Backup Exec のログオンアカウントのパスワードの変更
      4.  
        Backup Exec ログオンアカウントの置換
      5.  
        Backup Exec ログオンアカウントの削除
      6.  
        Backup Exec のデフォルトログオンアカウントの変更
      7.  
        Backup Exec システムログオンアカウントの新規作成
      8.  
        別の Backup Exec サーバーへのログオンアカウント情報のコピー
      9.  
        ログオンアカウントのテスト
    40.  
      Backup Exec サービスの起動および停止
    41.  
      サービスアカウントのクレデンシャルの変更
    42.  
      Backup Exec サービスの起動オプションの変更
    43.  
      監査ログの設定
    44.  
      監査ログの表示
    45.  
      監査ログからのエントリの削除
    46.  
      監査ログのテキストファイルへの保存
    47.  
      別の Backup Exec サーバーへの構成設定のコピー
    48.  
      サーバープロパティの確認
    49.  
      デフォルトのバックアップ設定の設定
  16. レポート
    1.  
      Backup Exec のレポート
    2.  
      レポートを今すぐ実行する
    3.  
      レポートのスケジュール設定
    4. カスタムレポートの作成
      1.  
        カスタムレポートのフィールドの追加または削除
      2.  
        カスタムレポートのフィルタの変更
      3.  
        カスタムレポートのデータのグループ化またはソートの方法の変更
      4.  
        カスタムレポートのグラフオプションの変更
      5.  
        カスタムレポートのプレビュー
      6.  
        カスタムレポートのコピー
    5.  
      レポートの保存
    6.  
      Backup Exec レポートビューアからのレポートの印刷
    7.  
      完了したレポートの表示
    8.  
      レポートの編集
    9.  
      完了したレポートの再実行
    10.  
      レポートの削除
    11.  
      標準レポートとカスタムレポートのデフォルト設定
    12.  
      レポートのプロパティの表示
    13. Backup Exec の標準レポートのリスト
      1.  
        [アラート履歴]レポート
      2.  
        [Backup Exec サーバーごとのアラート履歴]レポート
      3.  
        [監査ログ]レポート
      4.  
        [バックアップジョブの成功率]レポート
      5.  
        [バックアップの推奨事項]レポート
      6.  
        [バックアップの成功率 (リソース別)]レポート
      7.  
        [バックアップセット (メディアセット別)]レポート
      8.  
        [バックアップサイズ (リソース別)]レポート
      9.  
        [クラウドストレージの概略]レポート
      10.  
        [デバイスの使用率 (日別)]レポート
      11.  
        [重複排除用デバイスの概略]レポート
      12.  
        [重複排除の概略]レポート
      13.  
        [デバイスの概略]レポート
      14.  
        [ディスクストレージの概要]レポート
      15.  
        [エラー処理方法]レポート
      16.  
        [イベントの受信者]レポート
      17.  
        [失敗したバックアップジョブ数]レポート
      18.  
        [ジョブの概略]レポート
      19.  
        [管理対象 Backup Exec サーバー]レポート
      20.  
        [メディア監査]レポート
      21.  
        [メディアエラー]レポート
      22.  
        [リカバリに必要なメディア]レポート
      23.  
        [メディアの概略]レポート
      24.  
        [メディアボルト内のメディア]レポート
      25.  
        [メディアをボルトに移動]レポート
      26.  
        [ジョブ、メディア、アラートの概要]レポート
      27.  
        [ジョブの概略 (前日分)]レポート
      28.  
        [正常に実行されなかったファイル]レポート
      29.  
        [更新されたメディア]レポート
      30.  
        リカバリ準備の概略
      31.  
        [最近保護されたリソース]レポート
      32.  
        [リソースのリスク評価]レポート
      33.  
        [リストアセットの詳細 (リソース別)]レポート
      34.  
        [ボルト内の利用可能なメディア]レポート
      35.  
        [ロボットライブラリのインベントリ]レポート
      36.  
        [サーバーの予想負荷]レポート
      37.  
        [スクラッチメディアの利用可能予定]レポート
      38.  
        [テスト実行の結果]レポート
  17. Backup Exec のトラブルシューティング
    1.  
      Backup Exec におけるハードウェアに関連する問題のトラブルシューティング
    2.  
      アラートとエラーメッセージについてより多くの情報を手に入れる方法
    3.  
      Backup Exec におけるバックアップの問題のトラブルシューティング
    4. SAN で障害が発生したコンポーネントのトラブルシューティング
      1.  
        SAN でのオフラインのストレージデバイスのトラブルシューティング
      2.  
        SAN でのハードウェアエラーの検出
      3.  
        SAN のリセット
      4.  
        SAN での突然のデバイスの取り外しイベント後のストレージデバイスのオンライン化
    5.  
      Backup Exec のパフォーマンスを向上させる方法
    6.  
      Veritas Online へのアクセス
    7.  
      ベリタスナレッジベースの検索
    8.  
      Backup Exec テクニカルサポートへの連絡
    9.  
      ベリタスのリモート支援の使用
    10.  
      Backup Exec のサポートケースの管理
    11.  
      Backup Exec の診断ツールについて
    12.  
      Veritas QuickAssist Help Tool の実行
    13. Backup Exec のトラブルシューティングの診断ファイルの生成
      1.  
        診断ファイルのコマンドラインスイッチ
    14.  
      BEGather ユーティリティの実行による Linux サーバーの Backup Exec コンポーネントのトラブルシューティング
    15.  
      トラブルシューティングのための Backup Exec の Debug Monitor の使用
    16.  
      Backup Exec デバッグツールについて
  18. クラスタ環境での Backup Exec の使用
    1.  
      Backup Exec とクラスタについて
    2.  
      Microsoft Cluster Server 環境での Backup Exec のクラスタ化の必要条件
    3.  
      Microsoft Cluster Server 環境での Backup Exec の動作
    4.  
      Microsoft Cluster Server への Backup Exec のインストールの必要条件
    5.  
      Microsoft Cluster Server への Backup Exec のインストール
    6.  
      Microsoft クラスタ上の Backup Exec のアップグレード
    7.  
      Microsoft クラスタへの Backup Exec 追加機能のインストール
    8.  
      Microsoft クラスタからの Backup Exec のアンインストール
    9.  
      Microsoft Cluster Server 用のストレージデバイスプールの作成
    10.  
      フェールオーバーノードの変更
    11.  
      Microsoft Cluster Server での新しい集中管理サーバーの指定
    12. Backup Exec と Microsoft Cluster Server の構成
      1.  
        ローカル接続されたストレージデバイスを使用する 2 ノードクラスタ
      2.  
        共有 SCSI バス上のテープデバイスを使用する 2 ノードクラスタ
      3.  
        テープデバイス用の共有 SCSI バスの構成
      4.  
        Central Admin Server Feature を使用したファイバーチャネル SAN 上のマルチノードクラスタ
    13.  
      Microsoft クラスタおよびストレージエリアネットワークとの Central Admin Server Feature の使用
    14.  
      Microsoft Cluster Server のバックアップについて
    15.  
      Microsoft クラスタへのデータのリストアについて
    16. クラスタのディザスタリカバリ
      1.  
        Simplified Disaster Recovery を使用したクラスタのディザスタリカバリ対策の準備
      2.  
        Simplified Disaster Recovery を使用したクラスタ上のノードのリカバリ
      3.  
        Simplified Disaster Recovery を使用した Microsoft クラスタ上の Backup Exec のリカバリ
      4.  
        手動のディザスタリカバリ手順を使用したクラスタ全体のリカバリ
    17.  
      Microsoft Cluster Server データファイルのリストア
    18.  
      Microsoft クラスタでの Backup Exec のリカバリ
    19.  
      手動での 2 つのクラスタディスクグループの結合およびボリュームの再同期化
    20.  
      クラスタのトラブルシューティング
  19. Simplified Disaster Recovery
    1.  
      Simplified Disaster Recovery について
    2.  
      Simplified Disaster Recoveryを使用するための必要条件
    3.  
      Simplified Disaster Recovery で使用するためのコンピュータの準備
    4.  
      Simplified Disaster Recovery に対してバックアップが有効なことを確認する方法
    5.  
      Simplified Disaster Recovery でディザスタリカバリ情報ファイルを使う方法
    6. ディザスタリカバリ情報ファイルの代替の格納場所の設定と変更
      1.  
        ディザスタリカバリ情報ファイルのデフォルトパスの変更
      2.  
        ディザスタリカバリ情報ファイルのデータパス
    7. Simplified Disaster Recovery ディスクイメージの作成
      1.  
        Simplified Disaster Recovery ディスクイメージの内容
      2.  
        ユーザーがリカバリディスクの作成ウィザードを開始する場合のユーザーシナリオ
    8. Simplified Disaster Recovery を使用した障害からのリカバリ準備
      1.  
        ディザスタリカバリの中のハードウェアの交換
      2.  
        Simplified Disaster Recovery を使用した IBM コンピュータのリカバリの準備
    9. Simplified Disaster Recovery を使用したコンピュータのリカバリ
      1.  
        ストレージプールとストレージ領域に Simplified Disaster Recovery を使う場合のリカバリに関する注意事項
      2.  
        Exchange、SQL、SharePoint、CAS、Hyper-V ホスト、Deduplication Feature で Simplified Disaster Recovery を使用する場合のリカバリに関する注意事項
    10.  
      このコンピュータをリカバリするウィザードでのディスクの詳細設定
  20. Veritas™ Information Map との統合
    1.  
      Veritas™ Information Map について
    2.  
      Backup Exec と Veritas™ Information Map の連動方法
    3.  
      Veritas™ Information Map との統合の要件
    4.  
      Backup Exec と Veritas™ Information Map の統合方法
    5.  
      Veritas™ Information Map との統合でサポートされているデータソース
    6.  
      Veritas™ Information Map との統合のベストプラクティス
    7.  
      Veritas™ Information Map との統合のトラブルシューティングのヒント
    8.  
      Veritas™ Information Map との統合の制限
  21. 付録 A. Veritas Backup Exec Agent for Windows
    1.  
      Agent for Windows について
    2.  
      Agent for Windows の必要条件
    3.  
      Agent for Windows の停止と起動
    4.  
      Backup Exec サーバーとリモートコンピュータ間の信頼の確立
    5. Backup Exec Agent ユーティリティ for Windows について
      1.  
        Backup Exec Agent ユーティリティの起動
      2.  
        Backup Exec Agent ユーティリティでのリモートコンピュータのアクティビティの状態の表示
      3.  
        システムトレーからのリモートコンピュータの活動状態の表示
      4.  
        リモートコンピュータでの Backup Exec Agent ユーティリティの自動起動
      5.  
        リモートコンピュータの更新間隔の設定
      6.  
        Agent for Windows の Backup Exec サーバーへの公開について
      7.  
        Agent for Windows の公開先 Backup Exec サーバーの追加
      8.  
        Agent for Windows の公開先 Backup Exec サーバーの情報の編集
      9.  
        Agent for Windows の公開先 Backup Exec サーバーの削除
      10.  
        Oracle 操作用のデータベースアクセスの設定
      11.  
        Agent for Windows と信頼のある Backup Exec サーバーのセキュリティ証明書の削除
    6.  
      Backup Exec Agent ユーティリティのコマンドラインアプレットの使用
    7.  
      Backup Exec Agent ユーティリティのコマンドラインアプレットのスイッチ
  22. 付録 B. Veritas Backup Exec Deduplication Option
    1.  
      Deduplication Feature について
    2.  
      Backup Exec エージェントの重複排除の方式
    3.  
      Deduplication Feature の必要条件
    4.  
      Deduplication Feature のインストール
    5.  
      重複排除用ストレージの古いバージョンから新しいバージョンへの変換
    6.  
      OpenStorage デバイスの設定
    7.  
      OpenStorage デバイスのプロパティの編集
    8.  
      共有 OpenStorage デバイスに近似している Backup Exec サーバーの指定
    9. 重複排除用ディスクストレージの作成またはインポート
      1.  
        重複排除用ディスクストレージデバイスのプロパティの編集
      2.  
        重複排除用ディスクストレージのログオンアカウントのパスワードの変更
    10. ダイレクトアクセス共有のためのストレージデバイスの選択
      1.  
        ダイレクトアクセスのサーバープロパティの編集
    11.  
      重複排除用ディスクストレージデバイスの場所の変更
    12.  
      複数の Backup Exec サーバー間における重複排除のデバイスの共有
    13.  
      クライアント側の重複排除を使用する方法
    14.  
      重複排除バックアップジョブを設定する方法
    15.  
      最適化された複製を使用して OpenStorage デバイス間または重複排除用ディスクストレージデバイス間で重複排除データをコピーする
    16.  
      重複排除データをテープにコピーする
    17.  
      重複排除での暗号化の使用
    18.  
      重複排除用ディスクストレージデバイスまたは重複排除されたデータのリストア
    19.  
      重複排除用ディスクストレージデバイスのディザスタリカバリ
    20.  
      OpenStorage デバイスのディザスタリカバリ
  23. 付録 C. Veritas Backup Exec Agent for VMware
    1.  
      Agent for VMware について
    2.  
      Agent for VMware 使用上の必要条件
    3.  
      Windows Server 2016 での Agent for VMware の使用
    4.  
      Agent for VMware のインストールについて
    5.  
      [バックアップとリストア]タブのサーバーリストへの VMware vCenter サーバーと ESX または ESXi ホストの追加
    6.  
      VMware リソースの詳細の表示
    7.  
      VMware 仮想マシンへの Agent for Windows のインストール
    8.  
      VMware 仮想マシンへの Agent for Windows のプッシュインストール
    9.  
      仮想ベースバックアップとエージェントベースバックアップを使う時期に関する推奨事項
    10. VMware 仮想マシンのバックアップ
      1.  
        仮想マシンのバックアップオプションのデフォルト設定
      2.  
        Backup Exec がバックアップジョブの間に自動的に新しい VMware 仮想マシンをバックアップする方法
      3.  
        Agent for VMware とともに GRT (Granular Recovery Technology) を使う
      4.  
        カタログと VMware 仮想マシンのバックアップの連携
    11.  
      VMware 仮想マシンと VMDK ファイルのリストア
    12. VMware 仮想マシンのインスタントリカバリについて
      1.  
        VMware 仮想マシンのインスタントリカバリの要件
      2.  
        VMware 仮想マシンのインスタントリカバリについての注意事項
      3.  
        VMware 仮想マシンのインスタントリカバリジョブの作成
      4.  
        インスタントリカバリされた VMware 仮想マシンの削除
    13.  
      Agent for VMware のトラブルシューティング
    14. VMware 仮想マシンのリカバリ検証について
      1.  
        リカバリ用の VMware 仮想マシンの検証の必要条件
      2.  
        リカバリ用の VMware 仮想マシンの検証に関する注意事項
      3.  
        リカバリ用の VMware 仮想マシンを検証するためのベストプラクティス
      4.  
        リカバリ用の仮想マシンの検証ジョブの作成
  24. 付録 D. Veritas Backup Exec Agent for Microsoft Hyper-V
    1.  
      Agent for Microsoft Hyper-V について
    2.  
      Agent for Microsoft Hyper-V 使用上の必要条件
    3.  
      Agent for Microsoft Hyper-V のインストールについて
    4.  
      Agent for Microsoft Hyper-V の使用についての注意事項
    5.  
      Agent for Hyper-V によるディスク容量の最適化
    6.  
      [バックアップとリストア]タブのサーバーリストへの Hyper-V ホストの追加
    7.  
      Hyper-V リソースの詳細の表示
    8.  
      Hyper-V 仮想マシンへの Agent for Windows のインストール
    9.  
      Hyper-V 仮想マシンへの Agent for Windows のプッシュインストール
    10. Microsoft Hyper-V 仮想マシンのバックアップ
      1.  
        Hyper-V のデフォルトバックアップオプションの設定
      2.  
        Backup Exec がバックアップジョブの間に自動的に新しい仮想マシンを保護する方法
      3.  
        Agent for Hyper-V とともに GRT (Granular Recovery Technology) を使う
      4.  
        Hyper-V 高可用性仮想マシンのバックアップとリストアについて
      5.  
        カタログと Hyper-V 仮想マシンのバックアップの連携
    11.  
      Microsoft Hyper-V の仮想マシンのリストア
    12. Hyper-V 仮想マシンのインスタントリカバリについて
      1.  
        Hyper-V 仮想マシンのインスタントリカバリの要件
      2.  
        Hyper-V 仮想マシンのインスタントリカバリについての注意事項
      3.  
        Hyper-V 仮想マシンのインスタントリカバリジョブの作成
      4.  
        インスタントリカバリ後のタスク
      5.  
        インスタントリカバリされた Hyper-V 仮想マシンの削除について
      6.  
        インスタントリカバリされた Hyper-V 仮想マシンの削除
      7.  
        Hyper-V 仮想マシンのインスタントリカバリの推奨事項
    13. Hyper-V 仮想マシンのリカバリ検証について
      1.  
        リカバリ用の Hyper-V 仮想マシンの検証の必要条件
      2.  
        リカバリ用の Hyper-V 仮想マシンの検証に関する注意事項
      3.  
        リカバリ用の Hyper-V 仮想マシンを検証するためのベストプラクティス
      4.  
        リカバリ用の仮想マシンの検証の作成
  25. 付録 E. Veritas Backup Exec Agent for Microsoft SQL Server
    1.  
      Agent for Microsoft SQL Server について
    2.  
      SQL Agent 使用上の必要条件
    3.  
      SQL Agent のインストールについて
    4.  
      SQL 用のバックアップ戦略
    5.  
      [バックアップとリストア]タブのサーバーリストへの SQL Server の追加
    6.  
      各 SQL バックアップの前に一貫性チェックを実行するための Backup Exec の設定
    7.  
      SQL Agent とスナップショットテクノロジの使用
    8.  
      SQL Server に対するデータベーススナップショットの使用
    9. SQL データベースとトランザクションログのバックアップ
      1.  
        SQL Server のデフォルトバックアップオプションの設定
    10. SQL データベースとトランザクションログのリストア
      1.  
        SQL master データベースのリストア
      2.  
        データベースのコピーを使用した SQL の実行
    11. SQL Server のディザスタリカバリ
      1.  
        SQL Server の手動リカバリ
  26. 付録 F. Veritas Backup Exec Agent for Microsoft Exchange Server
    1.  
      Backup Exec Exchange Agent について
    2.  
      Exchange Agent 使用上の必要条件
    3.  
      データベースのバックアップとリストアや Granular Recovery Technology 操作を実行できる権限の Exchange Server への付与
    4.  
      Exchange Agent のインストールについて
    5.  
      [バックアップとリストア]タブのサーバーリストへの Exchange Server とデータベース可用性グループの追加
    6.  
      Microsoft Exchange データベース可用性グループ用の優先サーバー設定の管理
    7.  
      Exchange の推奨設定
    8.  
      Exchange メールボックスにアクセスするための必要条件
    9.  
      Exchange 用のバックアップ戦略
    10.  
      Granular Recovery Technology による Exchange インフォメーションストアとの連携
    11.  
      Exchange Agent を使用したスナップショットおよびオフホストバックアップ
    12. Exchange データのバックアップ
      1.  
        Exchange Server のデフォルトバックアップオプションの設定
    13.  
      Exchange データのリストア
    14.  
      Exchange Server のディザスタリカバリ
  27. 付録 G. Veritas Backup Exec Agent for Microsoft SharePoint
    1.  
      Agent for Microsoft SharePoint について
    2.  
      Agent for Microsoft SharePoint のインストールについて
    3.  
      Agent for Microsoft SharePoint の必要条件
    4.  
      SharePoint Server 2010/2013 および SharePoint Foundation 2010/2013 での Agent for Microsoft SharePoint の使用
    5.  
      [バックアップとリストア]タブのサーバーリストへの Microsoft SharePoint サーバーファームの追加
    6. Microsoft SharePoint データのバックアップ
      1.  
        SharePoint のデフォルトバックアップオプションの設定
    7.  
      Microsoft SharePoint データのリストア
    8.  
      Microsoft SharePoint Web サーバーと Backup Exec との通信の有効化または無効化
    9.  
      SharePoint ファームのプロパティの表示または変更
    10.  
      Microsoft SharePoint 2010/2013 データのディザスタリカバリ
  28. 付録 H. Veritas Backup Exec Agent for Oracle on Windows or Linux Servers
    1.  
      Backup Exec Oracle Agent について
    2.  
      Oracle Agent のインストールについて
    3. Windows コンピュータおよび Linux サーバーでの Oracle Agent の設定
      1. Windows コンピュータでの Oracle インスタンスの設定
        1.  
          Oracle Agent の設定オプション
      2. Windows コンピュータでの Oracle インスタンスの表示
        1.  
          Backup Exec Agent ユーティリティの[Oracle]オプション
      3.  
        Windows コンピュータでの Oracle インスタンスの編集
      4.  
        Windows コンピュータでの Oracle インスタンスの削除
      5.  
        Windows コンピュータでの Oracle 操作用のデータベースアクセスの有効化
      6.  
        Linux サーバーでの Oracle インスタンスの設定
      7.  
        Linux サーバーでの Oracle インスタンスの表示
      8.  
        Linux サーバーでの Oracle インスタンスの編集
      9.  
        Linux サーバーでの Oracle インスタンスの削除
      10.  
        Linux サーバーでの Oracle 操作用のデータベースアクセスの有効化
    4. Backup Exec サーバーの認証クレデンシャルについて
      1. Backup Exec サーバーでの Oracle 操作のための認証クレデンシャルの設定
        1.  
          Oracle ジョブの設定オプション
      2.  
        Backup Exec サーバーの認証クレデンシャルのリストからの Oracle サーバーの削除
    5.  
      Oracle インスタンス情報の変更について
    6. Oracle データベースのバックアップについて
      1.  
        Oracle RAC データベースのバックアップについて
      2.  
        Oracle の DBA 開始バックアップジョブの実行について
      3.  
        Oracle のバックアップオプション
    7. Oracle リソースのリストアについて
      1.  
        Oracle の DBA 開始リストアについて
      2.  
        Oracle のリストアオプション
      3.  
        Oracle データのリストア先の変更について
      4.  
        Oracle の拡張リストアオプション
      5.  
        Backup Exec を使用した Oracle 12c データベースのリダイレクトリストアの実行
      6.  
        元の Oracle サーバーを使用した Oracle インスタンスおよびデータベースの完全なリカバリの必要条件
      7.  
        元の Oracle サーバーを使用した Oracle インスタンスおよびデータベースの完全なリカバリ
      8.  
        元の Oracle サーバー以外のコンピュータへの Oracle インスタンスまたはデータベースの完全なリカバリの必要条件
      9.  
        元の Oracle サーバー以外のコンピュータへの Oracle インスタンスまたはデータベースの完全なリカバリ
    8.  
      Backup Exec Agent for Oracle on Windows and Linux Servers に関するベストプラクティス
  29. 付録 I. Veritas Backup Exec Agent for Enterprise Vault
    1.  
      Agent for Enterprise Vault について
    2.  
      Enterprise Vault Agent の必要条件
    3.  
      Enterprise Vault Agent のインストールについて
    4. Enterprise Vault バックアップジョブのバックアップ方式について
      1.  
        Enterprise Vault バックアップオプション
    5.  
      Enterprise Vault コンポーネントのバックアップについて
    6.  
      Enterprise Vault データベース、Compliance Accelerator データベースおよび Discovery Accelerator データベースの一貫性チェックについて
    7. Enterprise Vault の復元
      1.  
        Enterprise Vault リストアオプション
      2.  
        Enterprise Vault Agent を使用した個々のファイルおよびフォルダのリストアについて
      3.  
        Enterprise Vault サーバーにおける Enterprise Vault コンポーネントのリストア先の自動変更について
      4. Enterprise Vault コンポーネントのリストア先の変更
        1.  
          [Enterprise Vault のリストア先の変更]オプション
    8.  
      ディレクトリデータベースを保持する新しい SQL Server の名前を使用するための Enterprise Vault の設定
    9.  
      Enterprise Vault Agent の推奨事項
    10. Backup Exec Migrator for Enterprise Vault について
      1.  
        Backup Exec Migrator for Enterprise Vault の必要条件
      2.  
        Backup Exec Migrator の動作
      3.  
        Backup Exec と Backup Exec Migrator でのステージングされた移行の使用について
      4.  
        Backup Exec Migrator のイベントについて
      5.  
        Backup Exec Migrator のログについて
      6.  
        Backup Exec Migrator で移行したファイルの削除について
      7. Backup Exec Migrator の設定
        1. Enterprise Vault のコレクションの設定
          1.  
            ボルトストアパーティションのプロパティ - コレクション
        2.  
          Backup Exec サーバーで使用するための Backup Exec Migrator の設定
        3.  
          [Migrator for Enterprise Vault]オプション
        4. Enterprise Vault と通信するための Backup Exec Migrator の設定
          1.  
            ボルトストアパーティションのプロパティ - 移行オプション
      8.  
        移行された Enterprise Vault データの表示について
      9. 移行された Enterprise Vault データの取り込みについて
        1.  
          移行された Enterprise Vault データの取り込み
      10. Partition Recovery Utility について
        1.  
          Partition Recovery Utility の必要条件
        2.  
          アーカイブ ID の検索
        3.  
          Partition Recovery Utility の起動
        4.  
          Backup Exec Migrator を使用する場合の推奨事項
        5.  
          Backup Exec Migrator と Partition Recovery Utility の問題のトラブルシューティング
    11.  
      Enterprise Vault のログオンアカウント
    12.  
      [Enterprise Vault]のオプション
  30. 付録 J. Veritas Backup Exec Agent for Microsoft Active Directory
    1.  
      Agent for Microsoft Active Directory について
    2.  
      Agent for Microsoft Active Directory の必要条件
    3. Active Directory と ADAM/AD LDS のバックアップについて
      1.  
        Active Directory と ADAM/AD LDS のバックアップジョブのオプションの編集
      2.  
        Microsoft Active Directory のバックアップジョブオプション
    4.  
      Active Directory および ADAM/AD LDS の個別のオブジェクトのリストアについて
  31. 付録 K. Veritas Backup Exec Central Admin Server Option
    1.  
      Central Admin Server Feature について
    2.  
      CAS のインストールの必要条件
    3.  
      CAS ストレージとメディアのデータの場所の選択方法
    4. Central Admin Server Feature のインストールについて
      1.  
        集中管理サーバーからの管理対象 Backup Exec サーバーのプッシュインストール
      2.  
        管理対象 Backup Exec サーバーの設定オプション
      3.  
        ファイアウォールを越える管理対象 Backup Exec サーバーのインストール
    5.  
      既存の CAS のアップグレード
    6.  
      Backup Exec サーバーから集中管理サーバーへの変更
    7.  
      Backup Exec サーバーの管理対象 Backup Exec サーバーへの変更
    8.  
      CAS 環境から管理対象 Backup Exec サーバーを削除する
    9.  
      集中管理サーバーの名前の変更
    10.  
      管理対象 Backup Exec サーバーの名前の変更
    11.  
      CAS におけるネットワークトラフィックを軽減する方法
    12.  
      CAS の分散カタログ、集中カタログ、複製カタログの場所
    13.  
      管理対象 Backup Exec サーバーの設定の変更
    14. CAS 通信のしきい値に到達した場合に発生する事項
      1.  
        管理対象 Backup Exec サーバーと集中管理サーバー間の通信の有効化または無効化
    15.  
      CAS のアラートと通知
    16.  
      管理対象 Backup Exec サーバーでの利用可能なネットワークインターフェースカードの使用
    17. CAS でのジョブの委任について
      1.  
        CAS でのジョブの委任の代替としてのジョブのコピーについて
    18.  
      CAS 環境でのストレージデバイスの追加について
    19.  
      CAS 環境でのデータライフサイクル管理 (DLM) の動作
    20.  
      管理対象 Backup Exec サーバーのメディア監査情報の取得
    21. CAS で Backup Exec サーバープールを使用する方法
      1.  
        バックアップに使用する Backup Exec サーバープールの選択
      2.  
        Backup Exec サーバープールの作成
      3.  
        Backup Exec サーバープールへの管理対象 Backup Exec サーバーの追加
      4.  
        Backup Exec サーバープールの削除
      5.  
        Backup Exec サーバープールからの管理対象 Backup Exec サーバーの削除
    22. CAS での集中リストアの動作
      1.  
        複数のストレージデバイスに存在するデータを CAS でリストアする方法
    23.  
      CAS での失敗ジョブのリカバリについて
    24.  
      管理対象 Backup Exec サーバーの一時停止または再開
    25.  
      管理対象 Backup Exec サーバーの Backup Exec サービスの停止または起動
    26.  
      管理対象 Backup Exec サーバーのプロパティの表示
    27.  
      集中管理サーバー設定の表示
    28.  
      CAS のディザスタリカバリ
    29.  
      CAS のトラブルシューティング
    30.  
      CAS 操作用の Backup Exec ユーティリティの実行
    31.  
      集中管理サーバーからの Backup Exec のアンインストール
    32.  
      管理対象 Backup Exec サーバーからの Backup Exec のアンインストール
  32. 付録 L. Veritas Backup Exec Advanced Disk-based Backup Option
    1.  
      Advanced Disk-based Backup Feature について
    2.  
      完全バックアップを繰り返す代わりに合成バックアップを使用する方法
    3.  
      Advanced Disk-based Backup Feature のデフォルトバックアップオプションの設定
    4.  
      合成バックアップの TIR (True Image Restore) について
    5.  
      オフホストバックアップを使って Backup Exec サーバーでリモートコンピュータバックアップを処理する方法
    6.  
      バックアップジョブのオフホストバックアップオプションの設定
    7.  
      オフホストバックアップに関するベストプラクティス
    8.  
      オフホストバックアップのトラブルシューティング
    9.  
      ハードウェアプロバイダに関連するオフホストバックアップの問題
  33. 付録 M. Veritas Backup Exec NDMP Option
    1.  
      NDMP Feature の機能
    2.  
      NDMP Feature の使用上の必要条件
    3.  
      NDMP Feature のインストールについて
    4.  
      Backup Exec への NDMP サーバーの追加
    5.  
      複数の Backup Exec サーバー間での NDMP サーバーのテープドライブの共有
    6.  
      NDMP サーバーの NDMP バックアップオプション
    7.  
      NDMP サーバーのバックアップ選択項目
    8.  
      NDMP サーバーバックアップからファイルとディレクトリを除外するためのパターンの使用方法
    9.  
      NDMP サーバーからデータを複製するためにサポートされる構成
    10. リストアと NDMP サーバーのリストアデータのリストア先変更について
      1.  
        NDMP サーバーのリストアオプション
    11.  
      NDMP Feature のデフォルトバックアップオプションの設定
    12. NDMP サーバーのプロパティの表示
      1.  
        NDMP サーバープロパティ
    13. NDMP サーバーのストレージプロパティの表示
      1.  
        NDMP サーバーのストレージプロパティ
  34. 付録 N. Veritas Backup Exec Agent for Linux
    1.  
      Agent for Linux について
    2.  
      開いているファイルと Agent for Linux について
    3.  
      Agent for Linux の必要条件
    4. Agent for Linux のインストールについて
      1.  
        Agent for Linux のインストール
      2. Agent for Linux の Backup Exec オペレータ (beoper) グループについて
        1.  
          Backup Exec オペレータ (beoper) グループの手動作成
    5. Backup Exec サーバーリストでのリモート Linux コンピュータの信頼の確立について
      1.  
        リモート Linux コンピュータの Backup Exec サーバーとの信頼の確立とサーバーリストへの追加
    6.  
      Agent for Linux が情報を公開できる Backup Exec サーバーの追加
    7.  
      Agent for Linux の設定について
    8.  
      Linux コンピュータのすべてのバックアップジョブからのファイルとディレクトリの除外
    9. Linux コンピュータの設定オプションの編集
      1.  
        Linux コンピュータの設定オプション
    10. Agent for Linux を使用した Linux コンピュータのバックアップについて
      1.  
        Linux バックアップオプション
      2. Novell Open Enterprise Server(OES)コンポーネントのバックアップと復元について
        1.  
          SUSE Linux Enterprise Server 上の Novell Open Enterprise Server をバックアップする場合の必要条件
    11. Linux コンピュータへのデータのリストアについて
      1.  
        Novell OES コンポーネントのリストアについて
      2.  
        Linux コンピュータのリストアジョブオプション
    12. Linux コンピュータのデフォルトのバックアップジョブオプションの編集
      1.  
        Linux コンピュータのデフォルトのバックアップジョブオプション
    13. Agent for Linux のアンインストール
      1.  
        Agent for Linux の手動でのアンインストール
      2.  
        Agent for Linux を手動でアンインストールする場合に削除するランタイムスクリプト
    14.  
      Agent for Linux デーモンの起動
    15.  
      Agent for Linux デーモンの停止
    16.  
      Agent for Linux のトラブルシューティング
  35. 付録 O. Veritas Backup Exec Remote Media Agent for Linux
    1.  
      Remote Media Agent for Linux について
    2.  
      Remote Media Agent for Linux の動作
    3.  
      Remote Media Agent for Linux の必要条件
    4.  
      オープンファイルと Remote Media Agent for Linux について
    5. Remote Media Agent for Linux のインストールについて
      1.  
        Remote Media Agent for Linux のインストール
    6.  
      Remote Media Agent for Linux のアンインストール
    7.  
      Remote Media Agent for Linux デーモンの起動
    8.  
      Remote Media Agent for Linux デーモンの停止
    9. Backup Exec サーバーリストでの Remote Media Agent for Linux コンピュータの信頼の確立について
      1.  
        Remote Media Agent for Linux コンピュータの Backup Exec サーバーとの信頼の確立とサーバーリストへの追加
    10.  
      Remote Media Agent for Linux の公開先 Backup Exec サーバーの追加
    11.  
      シミュレートテープライブラリのファイルの検索
    12. Remote Media Agent for Linux の Backup Exec オペレータ (beoper) グループについて
      1.  
        Remote Media Agent for Linux の Backup Exec オペレータ (beoper) グループの手動作成
    13. Remote Media Agent for Linux としての Linux サーバーの追加について
      1.  
        Remote Media Agent for Linux としての Linux サーバーの追加
      2.  
        Remote Media Agent for Linux のオプション
    14.  
      Backup Exec サーバーと Remote Media Agent for Linux 間の通信用ポートの変更
    15.  
      Remote Media Agent for Linux に接続されたデバイスのためのストレージデバイスプールの作成について
    16. Remote Media Agent for Linux のプロパティの編集
      1.  
        Remote Media Agent for Linux のプロパティ
    17.  
      Backup Exec のサーバーリストからの Remote Media Agent for Linux の削除
    18.  
      複数の Backup Exec サーバー間での Remote Media Agent for Linux の共有
    19.  
      Remote Media Agent for Linux を使用したデータのバックアップについて
    20.  
      Remote Media Agent for Linux を使用したデータのリストアについて
    21.  
      Tape Library Simulator Utility について
    22. シミュレートテープライブラリの作成
      1.  
        シミュレートテープライブラリのオプション
    23. シミュレートテープライブラリのプロパティの表示
      1.  
        シミュレートテープライブラリのプロパティ
    24.  
      シミュレートテープライブラリの削除
    25.  
      コマンドラインからのシミュレートテープライブラリの管理
    26.  
      Tape Library Simulator Utility 用のコマンドラインスイッチ
    27.  
      Remote Media Agent for Linux のトラブルシューティング
  36. 付録 P. Backup Exec のアクセシビリティ
    1.  
      アクセシビリティと Backup Exec について
    2. Backup Exec のキーボードショートカットについて
      1.  
        [ホーム]タブのキーボードショットカット
      2. [バックアップとリストア]タブのキーボードショートカット
        1.  
          [ジョブ]ビューの[バックアップとリストア]タブのキーボードショートカット
        2.  
          [ジョブ履歴]ビューの[バックアップとリストア]タブのキーボードショートカット
        3.  
          [バックアップセット]ビューの[バックアップとリストア]タブのキーボードショートカット
        4.  
          [アクティブアラート]ビューの[バックアップとリストア]タブのキーボードショートカット
        5.  
          [クレデンシャル]ビューの[バックアップとリストア]タブのキーボードショートカット
      3.  
        [ジョブモニター]タブのキーボードショートカット
      4. [ストレージ]タブのキーボードショートカット
        1.  
          [ジョブ]ビューの[ストレージ]タブのキーボードショートカット
        2.  
          [ジョブ履歴]ビューの[ストレージ]タブのキーボードショートカット
        3.  
          [バックアップセット]ビューの[ストレージ]タブのキーボードショートカット
        4.  
          [アクティブアラート]ビューの[ストレージ]タブのキーボードショートカット
      5.  
        [レポート]タブのキーボードショットカット
      6.  
        Backup Exec ユーザーインターフェースにおける一般的なキーボードナビゲーション
      7.  
        Backup Exec のダイアログボックス内のキーボードナビゲーション
    3.  
      Backup Exec のリストボックスのナビゲーション
    4.  
      Backup Exec のタブ付きダイアログボックスのナビゲーション
    5.  
      アクセシビリティオプションの設定について
  37.  
    用語集

インストールウィザードを使った Backup Exec のインストール

Backup Exec のインストールプログラムは、標準とカスタムの 2 つのインストール方法を提供します。標準インストールは、カスタムインストールより単純なインストールで、ライセンスに含まれるすべてのエージェントと機能をインストールします。標準インストールは、小規模で単純な環境に適しています。カスタムインストールは、リモート Backup Exec サーバーや、Enterprise Server Feature を使用する環境など、大規模な環境または複雑な環境向けに設計されています。カスタムインストールでは、インストールする機能とエージェントを選択できます。そのため、インストールするエージェントと機能を確認して選択したいユーザーに最適です。

標準インストールでは、一般的なインストールシナリオに基づいて Backup Exec が次の決定を行います。

  • Backup Exec はローカル Backup Exec サーバーにインストールされます。

  • SQL Express はデフォルトインスタンスでインストールされます。

  • ライセンスに含まれるすべてのエージェントと機能がインストールされます。

  • Veritas Update が自動的に実行されます。

メモ:

インストールする前に、インストールする Backup Exec エディションのライセンスが利用可能であることを確認してください。Backup Exec のどのエディションをインストールする場合もライセンスの入力が必要ですが、評価版はライセンスなしでインストールできます。

次の標準インストールまたはカスタムインストールのいずれかを選択します。

標準インストールの実行方法

カスタムインストールの実行方法

標準インストールの実行方法

Backup Exec の標準インストールを実行するには、次の手順を実行します。Backup Exec の標準インストールでは、ライセンスに含まれるすべての機能がインストールされます。

Backup Exec を標準インストールでインストールする方法

  1. インストールメディアのブラウザから、[製品をインストールする]をクリックし、[Backup Exec]を選択します。

    必要なバージョンの Microsoft .NET Framework がこのコンピュータにまだインストールされていない場合は、Backup Exec がインストールします。

    Backup Exec インストールプログラムで Microsoft .NET Framework 4.5.2 を使うようになりました。ただし、Windows の一部のバージョンでは .NET Framework 4.5.2 をサポートしません。異なるバージョンの .NET Framework を使う必要があるオペレーティングシステムで Backup Exec インストールプログラムを実行すると、Backup Exec はインストールを遮断し、必要なバージョンの .NET Framework をインストールするように指示するエラーメッセージが表示されます。

  2. [ようこそ]パネルの使用許諾契約を読み、次に[使用許諾契約書に同意します]をクリックします。
  3. [次へ]をクリックします。
  4. [インストールの種類]パネルで、[標準インストール]>[次へ]の順にクリックします。

    環境チェックは自動的に実行されます。

  5. 環境チェックの結果を確認します。
  6. 次のいずれかを実行します。

    • 環境チェックで Backup Exec の正常なインストールを妨げる問題が検出されなかった場合は、[次へ]をクリックします。

    • 環境チェックで Backup Exec の正常なインストールを妨げる問題が検出された場合は、[キャンセル]をクリックしてウィザードを終了します。 問題を修正してから再び Backup Exec をインストールします。

  7. [ライセンスの追加]画面で、次のいずれかの方法を使用してライセンスを追加します。

    資格 ID を手動で入力する方法

    メモ:

    資格 ID を検証するためにインターネット接続が必要となります。インターネットに接続していない場合は、ライセンス証明書を使ってライセンスをベリタスライセンスファイルからインポートするか、または評価版をインストールします。

    次に示す順序で操作を実行します。

    • [資格 ID の入力]フィールドに、ライセンス証明書の適切な資格 ID を入力します。

    • [リストに追加する]をクリックします。

    • 各資格 ID についてこの操作を繰り返します。

    ベリタスライセンスファイルからライセンスをインポートする方法

    次に示す順序で操作を実行します。

    • [SLF のインポート]をクリックします。

    • ライセンスファイルの場所を参照し、適切なファイルを選択します。

    評価版をインストールする方法

    資格 ID を入力したり、ライセンスファイルをインポートしたりしないでください。次の手順に進みます。

  8. [次へ]をクリックします。

    ライセンス契約資格 ID の連絡先情報の入力を求めるメッセージが表示されることがあります。

  9. 製品をアクティブ化する資格 ID を入力したら、[ライセンスの確認]パネルで次のいずれかの操作をします。

    ライセンスがあるバージョンの Backup Exec をインストールする

    次に示す順序で操作を実行します。

    • [このコンピュータにインストールする Backup Exec エディションのライセンスを選択してください]フィールドで、インストールする Backup Exec のエディションを選択します。

    • インストールするエージェントまたは機能のチェックボックスにチェックマークを付けます。

    • ドロップダウンメニューをクリックし、インストールするライセンスの数を選択します。

    評価版をインストールする方法

    [このコンピュータにインストールする Backup Exec エディションのライセンスを選択してください]フィールドで、[評価版]を選択します。

  10. [次へ]をクリックします。
  11. [サービスアカウント]パネルで、Backup Exec システムサービスに使用する管理者アカウントのユーザー名、パスワードおよびドメインを入力します。

    サポートされた Windows Server では、パスワードが空のアカウントを許可するように Windows を設定していない限り、パスワードが空のアカウントを使って Backup Exec をインストールすることはできません。空のパスワードを指定すると、Backup Exec サービスの作成時に次のエラーメッセージが表示されます: 指定したアカウント名およびパスワードが無効です。ログイン情報を入力し直して再試行してください。

    ただし、コンピュータに空のパスワードを許可するよう設定することができます。 詳しくは Windows のマニュアルを参照してください。

  12. Backup Exec ファイルがインストールされるディレクトリを変更する場合は、[変更]をクリックして、新しい場所を選択します。

    新しい場所にディレクトリを変更したら、パスワードのような重要なデータを格納できる安全な場所を選択します。

    Backup Exec のインストール中にインストーラが以前のインストールの Backup Exec データベース (BEDB) ファイルを検出すると、新しいデータベースファイルと既存のデータベースファイルのどちらを使用するかを選択するオプションが表示されます。新しいデータベースファイルを使用することを選択すると、古いデータベースファイルは別の場所にコピーされます。

    ただし、既存のデータベースファイルを使用することを選択すると、インストーラは、既存のデータベースファイルのバージョンがインストールしようとしている Backup Exec のバージョンと異なる場合にインストールが失敗する可能性があるという警告を表示します。

  13. [次へ]をクリックします。
  14. [SQL Express のセットアップ]画面が表示された場合は、次の手順を実行して、SQL Express セットアップファイルの場所を識別します。

    • [参照]をクリックします。

    • SQL Express 2008 R2 SP2 セットアップファイルをダウンロードした場所にナビゲートします。

    • [OK]をクリックします。

    • [次へ]をクリックします。

  15. [リモートコンピュータ]パネルで、次のいずれかを実行します。

    1 台のリモートコンピュータに Agent for Windows をインストールする

    次に示す順序で操作を実行します。

    • [追加]をクリックします。

    • [1 台のコンピュータを追加する]を選択します。

    • リモートコンピュータの完全修飾名を入力するか、またはリモートコンピュータを探すために[リモートコンピュータを参照する]をクリックします。

    • [リモートコンピュータクレデンシャル]の下で、Backup Exec がリモートサーバーに接続するために使うことができるクレデンシャルを入力します。

      管理者のクレデンシャルを使わなければなりません。

    • [次へ]をクリックします。

    • [インストール先フォルダ]フィールドで、ファイルをインストールしたいパスを入力します。

    • [次へ]をクリックします。

    • 一覧のコンピュータすべてが検証されて完了したら、[次へ]をクリックします。

    同じ設定を使って複数のコンピュータに Agent for Windows をインストールする

    次に示す順序で操作を実行します。

    • [追加]をクリックします。

    • [複数のコンピュータを同一の設定で追加する]を選択します。

    • リモートコンピュータの完全修飾名を入力するか、またはリモートコンピュータを探すために[参照]をクリックします。

    • [リストに追加する]をクリックします。

      完全修飾名を入力してから、Agent for Windows をプッシュインストールするすべてのリモートコンピュータで[リストに追加する]をクリックします。

    • [リモートコンピュータクレデンシャル]の下で、Backup Exec がリモートサーバーに接続するために使うことができるクレデンシャルを入力します。

      管理者のクレデンシャルを使わなければなりません。

    • [次へ]をクリックします。

    • [インストール先フォルダ]フィールドで、ファイルをインストールしたいパスを入力します。

    • [次へ]をクリックします。

    • 一覧のコンピュータすべてが検証されて完了したら、[次へ]をクリックします。

    Agent for Windows をプッシュインストールしないで続行する

    [次へ]をクリックします。

  16. [データバックアップ]パネルで、既存の Backup Exec データベースのコピーを格納する場所を選択します。

    Veritas Backup Exec へのアップグレードが失敗する場合、このコピーを使用できます。

    Backup Exec へのアップグレードが完了したら、重複排除用ストレージは新しいバージョンに変換されます。変換が完了するまで、重複排除用ストレージフォルダはオフラインのままです。変換が完了して、サービスが再起動すると、重複排除用ストレージはオンラインになります。

    変換処理中、重複排除用ストレージを対象にしたジョブは失敗します。他のストレージでスケジュール設定されているジョブは、重複排除用ストレージの変換中も引き続き実行されます。変換の推定所要時間は、月数、日数、時間で表示されます。アップグレードを開始する前に、重複排除データのセカンダリコピーを保存することをお勧めします。これは、変換処理が失敗した場合に使用できます。

    メモ:

    このパネルは、Backup Exec のアップグレード時にのみ表示されます。

  17. [記載事項を読んで理解しました]のチェックボックスにチェックマークを付け、[次へ]をクリックします。
  18. Backup Exec インストールの概略を確認し、[インストール]をクリックします。
  19. リモートコンピュータに Agent for Windows をインストールした場合は、[リモートインストール]ダイアログボックスで[次へ]をクリックします。
  20. インストールが完了すると、Veritas Update の実行、システムの再起動の選択、Readme の表示、デスクトップからの Backup Exec ショートカットの削除が可能です。
  21. [次へ]をクリックし、[完了]をクリックしてウィザードを終了します。

    システムの再起動を選択するとコンピュータは自動的に再起動します。

インストール処理中に、Backup Exec のインストール先コンピュータの次のディレクトリに BKUPINST20.htm という名前のインストールログが作成されます。

Windows 2008 およびそれ以降の場合: %programdata%\Veritas\Backup Exec\Logs

インストールログについてを参照してください。

カスタムインストールの実行方法

Backup Exec をカスタムインストールでインストールするには、次の手順を実行します。カスタムインストールでは、入力したライセンスに基づいて、インストールするエージェントと機能を選択できます。

Backup Exec をカスタムインストールでインストールする方法

  1. インストールメディアのブラウザから、[製品をインストールする]をクリックし、[Backup Exec]を選択します。

    必要なバージョンの Microsoft .NET Framework がこのコンピュータにまだインストールされていない場合は、Backup Exec がインストールします。

    Backup Exec インストールウィザードで Microsoft .NET Framework 4.5.2 を使うようになりました。ただし、Windows の一部のバージョンでは .NET Framework 4.5.2 をサポートしません。異なるバージョンの .NET Framework を使う必要があるオペレーティングシステムで Backup Exec インストールプログラムを実行すると、Backup Exec はインストールを遮断し、必要なバージョンの .NET Framework をインストールするように指示するエラーメッセージが表示されます。

  2. [ようこそ]パネルの使用許諾契約を読み、次に[使用許諾契約書に同意します]をクリックします。
  3. [次へ]をクリックします。
  4. [インストールの種類]パネルで、[カスタムインストール]>[次へ]の順にクリックします。
  5. [メニュー]パネルで、[ローカルインストール]にチェックマークを付けて、それから[Backup Exec ソフトウェアと機能のインストール]を選択します。
  6. [次へ]をクリックします。

    Backup Exec 環境チェックは[次へ]をクリックすると自動的に実行されます。

  7. 環境チェックの結果を確認します。
  8. 次のいずれかを実行します。

    • 環境チェックで Backup Exec の正常なインストールを妨げる問題が検出されなかった場合は、[次へ]をクリックします。

    • 環境チェックで Backup Exec の正常なインストールを妨げる問題が検出された場合は、[キャンセル]をクリックしてウィザードを終了します。 問題を修正してから再び Backup Exec をインストールします。

  9. 次のいずれかの方法を使用して、ライセンスを入力します。

    資格 ID を手動で入力する方法

    メモ:

    資格 ID を検証するためにインターネット接続が必要となります。インターネット接続がない場合は、ライセンスをベリタスライセンスファイルからインポートするか、または評価版をインストールします。

    次に示す順序で操作を実行します。

    • [資格 ID の入力]フィールドに、ライセンス証明書の適切な資格 ID を入力します。

    • [リストに追加する]をクリックします。

    • インストールするエディションごとに、各ライセンスについてこの手順を繰り返します。

    • [次へ]をクリックして資格 ID を検証します。

    ベリタスライセンスファイルからライセンスをインポートする方法

    次に示す順序で操作を実行します。

    • [SLF のインポート]をクリックします。

    • ライセンスファイルの場所を参照し、適切なファイルを選択します。

    評価版をインストールする方法

    資格 ID を入力したり、ライセンスファイルをインポートしたりしないでください。手順 10 に進みます。

  10. [次へ]をクリックします。
  11. 製品をアクティブ化する資格 ID を入力したら、[ライセンスの確認]パネルで次のいずれかの操作を実行します。

    ライセンスがあるバージョンの Backup Exec をインストールする

    次に示す順序で操作を実行します。

    • [このコンピュータにインストールする Backup Exec エディションのライセンスを選択してください]フィールドで、インストールする Backup Exec のエディションを選択します。

    • インストールするエージェントまたは機能のチェックボックスにチェックマークを付けます。

    • ドロップダウンメニューをクリックし、インストールするライセンスの数を選択します。

    • 選択しない場合、デフォルトでは、最大の機能を含むライセンスが選択されます。

    評価版をインストールする方法

    [このコンピュータにインストールする Backup Exec エディションのライセンスを選択してください]フィールドで、[評価版]を選択します。

    [ライセンスの確認]パネルでは、資格 ID ごとに容量を表示およびカスタマイズすることもできます。

  12. [次へ]をクリックします。
  13. [機能の設定]パネルの[インストールする機能を選択してください]パネルには、入力した資格 ID のライセンスに含まれるすべての機能とエージェントが表示されます。インストールする機能またはエージェントの横にあるチェックボックスにチェックマークを付けます。機能およびエージェントは、すでに入力したライセンスに基づいて、エディション別に編成されます。

    入力していないライセンスのエージェントと機能も表示されますが、それらを使用することはできません。試用ライセンスをインストールした後で、そのライセンスよりエージェントと機能の数が少ないライセンスをインストールすると、新しいライセンスに含まれないエージェントと機能は削除されます。

  14. [次へ]をクリックします。
  15. Backup Exec を別の言語で追加インストールするには、言語を選択して[次へ]をクリックします。
  16. [インストール先]パネルで次の手順を実行します。
    • インストールを選択した項目のディスク領域の必要条件を確認します。

    • Backup Exec ファイルがインストールされるディレクトリを変更する場合は、[変更]をクリックして新しい場所を選択するか、新しいフォルダを作成します。

      マウントポイントを削除すると Backup Exec がアンインストールされるため、インストール先ディレクトリとしてマウントポイントを選択しないことをお勧めします。

    Backup Exec のインストール中にインストーラが以前のインストールの Backup Exec データベース (BEDB) ファイルを検出すると、インストーラは新しいデータベースファイルまたは既存のデータベースファイルのいずれかを使用するオプションを提供します。新しいデータベースファイルを使用することを選択すると、古いデータベースファイルは別の場所にコピーされます。

    ただし、既存のデータベースファイルを使用することを選択すると、インストーラは、既存のデータベースファイルのバージョンがインストールしようとしている Backup Exec のバージョンと異なる場合にインストールが失敗する可能性があるという警告を表示します。

  17. [次へ]をクリックします。
  18. Backup Exec システムサービスに使用する管理者アカウントのユーザー名、パスワードおよびドメインを入力し、[次へ]をクリックします。

    サポートされた Windows Server では、パスワードが空のアカウントを許可するように Windows を設定していない限り、パスワードが空のアカウントを使って Backup Exec をインストールすることはできません。 空のパスワードを指定した場合は、インストール中に次のエラーメッセージが表示されます。

    入力したアカウント名/パスワードは無効です。 ログイン情報を再度入力し、再び試してください。

    ただし、コンピュータに空のパスワードを許可するよう設定することができます。 詳しくは Windows のマニュアルを参照してください。

  19. [SQL Server の選択]パネルで、Backup Exec データベースを保存するための場所を選択するために次のいずれかを実行します。

    メモ:

    [SQL Server の選択]パネルはアップグレードでは表示されません。 アップグレードの処理中は、データベースの場所を変更できません。 アップグレード後にデータベースの場所を変更する場合は、BE Utility を使用します。

    ローカル Backup Exec SQL Express インスタンスを作成する

    次に示す順序で操作を実行します。

    • [ローカルに Backup Exec SQL Express インスタンスを作成してデータベースを格納する]をクリックします。

    • Backup Exec SQL Express インスタンスの場所を変更するには、[参照]をクリックします。

    • 場所を選択して、[OK]をクリックします。

    既存の SQL Server 2008 R2 SP2 インスタンスを使用する方法

    次に示す順序で操作を実行します。

    • [SQL Server 2008 R2 SP 2 以降の SQL Server バージョンの既存のインスタンスを使用する]をクリックします。

    • インスタンスを選択します。

    既存のインスタンスに Backup Exec をインストールした場合には、Master データベースの自動リストア機能は使用できません。Master データベースのリカバリを行うには、そのデータベースを、Master データベースのバックアップ時に Backup Exec が自動的に作成し更新した Master データベースコピーに置き換えます。

    Backup Exec と共にインストールされる Microsoft SQL Server Express Edition のコンポーネントを参照してください。

  20. [次へ]をクリックします。

    Backup Exec によってインスタンスへの接続が試行されます。

  21. [SQL Express のセットアップ]画面が表示された場合は、次の手順を実行して、SQL Express セットアップファイルの場所を識別します。

    • [参照]をクリックします。

    • SQL Express 2008 R2 SP2 セットアップファイルをダウンロードした場所にナビゲートします。

    • [OK]をクリックします。

    • [次へ]をクリックします。

  22. 追加の情報を求められた場合、Veritas デバイスドライバインストーラを使用して、サーバーに接続されているテープストレージデバイスにデバイスドライバをどのようにインストールするか選択し、[次へ]をクリックします。

    [すべてのテープデバイスに Veritas デバイスドライバを使用する (推奨)]を選択することをお勧めします。

  23. メッセージが表示されたら、インストールする追加機能の情報を入力するか、またはその設定を選択して、その選択を完了するたびに、[次へ]をクリックします。
  24. Backup Exec インストールの概略を確認し、[インストール]をクリックします。

    インストール処理の完了には数分かかります。 インストール処理中、進行バーは数分間動きません。

  25. インストールが完了すると、Veritas Update の実行、システムの再起動の選択、Readme の表示、デスクトップからの Backup Exec ショートカットの削除が可能です。
  26. [次へ]をクリックし、[完了]をクリックしてウィザードを終了します。

    システムの再起動を選択するとコンピュータは自動的に再起動します。