検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Veritas NetBackup™ CloudPoint インストールおよびアップグレードガイド
Last Published:
2021-01-01
Product(s):
NetBackup (9.0)
Platform: Linux
- 第 I 部 CloudPoint のインストールおよび構成
- CloudPoint のインストールの準備
- Docker イメージを使用した CloudPoint の配備
- CloudPoint クラウドプラグイン
- CloudPoint ストレージアレイプラグイン
- CloudPoint アプリケーションエージェントとプラグイン
- Oracle プラグインの構成に関する注意事項
- スナップショットのリストアについて
- SQL Server スナップショットのリストア後に必要な追加手順
- CloudPoint のエージェントレス機能を使用した資産の保護
- NetBackup でのボリュームの暗号化
- 第 II 部 CloudPoint のメンテナンス
MongoDB プラグインの構成に関する注意事項
MongoDB データベースアプリケーションを検出して、ディスクレベルのスナップショットで保護するように MongoDB プラグインを構成できます。
MongoDB プラグインを構成する前に、環境が次の要件を満たしていることを確認します。
MongoDB Enterprise 3.6 または 4.0 を実行している必要があります。
MongoDB スタンドアロンインスタンスの検出がサポートされています。
データベースとジャーナルは、同じボリュームに格納する必要があります。
アプリケーションの整合性スナップショットを作成する場合は、ジャーナリングを有効にする必要があります。
プラグインを構成するときに、次の情報を用意する必要があります。
表: MongoDB プラグインの構成パラメータ
CloudPoint の構成パラメータ |
説明 |
---|---|
MongoDB 構成ファイルのパス |
MongoDB |
MongoDB 管理者ユーザー名 |
管理者権限を持つ MongoDB ユーザー名。 |
MongoDB 管理者ユーザーパスワード |
MongoDB 管理者ユーザーアカウントのパスワード。 |