検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Veritas NetBackup™ CloudPoint インストールおよびアップグレードガイド
Last Published:
2021-01-01
Product(s):
NetBackup (9.0)
Platform: Linux
- 第 I 部 CloudPoint のインストールおよび構成
- CloudPoint のインストールの準備
- Docker イメージを使用した CloudPoint の配備
- CloudPoint クラウドプラグイン
- CloudPoint ストレージアレイプラグイン
- CloudPoint アプリケーションエージェントとプラグイン
- Oracle プラグインの構成に関する注意事項
- スナップショットのリストアについて
- SQL Server スナップショットのリストア後に必要な追加手順
- CloudPoint のエージェントレス機能を使用した資産の保護
- NetBackup でのボリュームの暗号化
- 第 II 部 CloudPoint のメンテナンス
Windows ベースエージェントのインストールの準備
Windows ベースのエージェントをインストールする前に、Windows アプリケーションホストで次の操作を実行します。
必要なポートが CloudPoint ホストで有効になっていることを確認します。
インスタンスまたは物理ホストで特定のポートが開いていることの確認を参照してください。
リモートデスクトップを介してホストに接続できることを確認します。
CloudPoint を使用して保護するドライブまたはボリュームに、
pagefile.sys
が存在していないことを確認します。そのようなドライブにファイルが存在する場合は、そのファイルを代替の場所に移動します。pagefile.sys
が、操作を実行しているのと同じドライブまたはボリューム上に存在する場合、スナップショットのリストアはシャドウコピーを戻すのに失敗します。