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Veritas NetBackup™ CloudPoint インストールおよびアップグレードガイド
Last Published:
2021-01-01
Product(s):
NetBackup (9.0)
Platform: Linux
- 第 I 部 CloudPoint のインストールおよび構成
- CloudPoint のインストールの準備
- Docker イメージを使用した CloudPoint の配備
- CloudPoint クラウドプラグイン
- CloudPoint ストレージアレイプラグイン
- CloudPoint アプリケーションエージェントとプラグイン
- Oracle プラグインの構成に関する注意事項
- スナップショットのリストアについて
- SQL Server スナップショットのリストア後に必要な追加手順
- CloudPoint のエージェントレス機能を使用した資産の保護
- NetBackup でのボリュームの暗号化
- 第 II 部 CloudPoint のメンテナンス
インスタンスまたは物理ホストで特定のポートが開いていることの確認
インスタンスまたは物理ホストで、次のポートが開いていることを確認してください。
表: CloudPoint で使用するポート
ポート |
説明 |
---|---|
443 |
CloudPoint ユーザーインターフェースでは、このポートがデフォルトの HTTPS ポートとして使用されます。 |
5671 |
CloudPoint RabbitMQ サーバーでは、通信にこのポートが使用されます。複数のエージェントをサポートするには、このポートを開く必要があります。 |
次のことに注意してください。
インスタンスがクラウド内にある場合は、クラウドに対して必要な受信の規則に従ってポート情報を設定します。
CloudPoint のインストール時にポートを設定すると、アップグレード時に変更できません。