プレスリリース

   

ベリタス、Backup Exec にサブスクリプションモデルを追加し、 非構造化データ可視化ソリューションとの連携を可能に

~最適なコストとタイミングでクラウドへのシームレスな移行を促進 保護データに対する優れたインサイト、リアルタイムの可視性を提供~

2017年 11月 20日 - マルチクラウドデータ管理のリーダー企業であるベリタステクノロジーズ (本社:東京都港区、以下 ベリタス)は、本日、世界中の中小規模企業で多数導入されている物理・仮想・マルチクラウドいずれの環境にも対応する統合データ保護ソリューション「Veritas Backup Exec」 に関する2つの重要な発表を行いました。
まず、サブスクリプションベースのライセンスモデルを追加することで、ビジネス環境の変化に伴うデータ保護要件の変化に応じて柔軟に機能を追加できるようにし、これによりお客様およびパートナー各社の購入手続きが大幅に簡素化されます。 また、「Veritas Information Map」と連携可能となり、保護データをダイナミックかつリアルタイムに分かり易く可視化し、データ資産の状況を把握することが可能となり、高度なインテリジェンスによって企業のコンプライアンスが確保され、ビジネス成果を高める洞察を得ることができます。

ますます多くの中小規模企業や成長企業が、デジタル変革への取り組みの一環としてクラウドに移行するようになっており、IDC によれば SaaS (Software as a Service) およびプライベートクラウドの利用率は、どちらも 40% を超えています(※1)。
しかしながら、規模を問わずあらゆる企業が、データやワークロードをクラウドに移行するにしたがって、オンプレミス、複雑なマルチクラウド環境、ハイブリッド環境において、データの可視化や保護ができないといった重大な課題に直面しています。
本日の発表内容は、まさにこれらの課題を解決するもので、先に発表したMicrosoft Azureとのシームレスな統合に続くものです。そして、中小規模企業向けのデータ保護とデータの可視性を強化するための重要な役割を果たす新たなソリューションとライセンスオプションをお客様とパートナー様に提供します。

■Backup Exec のサブスクリプションベースの価格設定で得られる高い柔軟性ベリタスの新しいサブスクリプション型ライセンスオプションには、 1 年間、2 年間、3 年間の設定期間があり、Backup Exec をご利用のお客様は、企業のデータ保護ソリューションを導入する際に優れた選択肢と高い柔軟性を得られます。

このサブスクリプションモデルでは、企業の現時点でのバックアップニーズに合致したデータ保護オプションを選択することによって、バックアップのコストを最適化することが可能です。また、必要に応じて他のサブスクリプション型ライセンスに拡張するなど、ビジネスニーズの変化に合わせて簡単に調整できます。さらに、サブスクリプションをご利用のお客様は、ライセンスがアクティブである間は、すぐに製品をアップデートして新機能を活用していただけます。
お客様は、データ保護の要件に応じて、すでに提供を開始しているブロンズ、シルバー、ゴールドの 3 つの Backup Exec のサブスクリプション型ライセンスから最適なものを選択できます。

  • ブロンズ
    オンプレミスおよびクラウドの物理および仮想ファイルサーバーの保護を提供
  • シルバー:
    オンプレミスおよびクラウドの物理および仮想ファイルサーバー、データベース、アプリケーションの保護を提供
  • ゴールド:
    オンプレミスおよびクラウドの物理および仮想ファイルサーバー、データベース、アプリケーションの保護と、複数サイト環境での Backup Exec サーバーの一元管理を提供

■Backup Exec をご利用のお客様にグローバルなデータの可視化を提供
Information Map(※2)最新版(次の数四半期内に提供開始予定) との統合によって、Backup Exec をご利用のお客様は非構造化データ資産をインタラクティブかつリアルタイムに可視化できます。さらに、Information Map のライセンス資格を得たお客様は、Backup Exec で保護するデータの可視化に加えて、Information Map のコネクタによってオンプレミスとクラウドの両方に存在するデータストレージリポジトリの 23 のデータソースから得られるデータを可視化できます。
新たなレベルのインテリジェンスによって、お客様はより多くの情報に基づきストレージに関する意思決定が可能になり、リスクがあるエリアを特定し、どのデータを保持、移行、削除の対象とするか、最適な方法を選択することができるようになります。さらに、この統合によって間近に迫ったGDPR( EU の一般データ保護規則) を含む世界中の厳重なデータプライバシー規制への対応と遵守を確保できます。

IDC 社の European Datacenter Research のストレージアナリストである Archana Venkatraman 氏は次のように述べています。「GDPR のような新しく、より厳しい規制への準備として、企業は重い罰金を避けるためにインフラ、データ、情報ガバナンスのニーズを満たそうとしています。私たちの調査では、中小規模企業 (※ )(回答数の 34%) にとっても大企業 (同 36%) にとっても、データ保護、セキュリティ、コンプライアンスが IT 投資のうち最も優先度が高いということがわかりました。」

■クラウド内のデータ保護を Backup Exec によって強化
マルチクラウド環境でのデータ管理をさらに最適化する Backup Exec のさまざまな機能強化によって、以下のようなイノベーションが実現されています。

  • クラウドへの重複排除によってネットワークの使用量およびストレージ要件を軽減し、より高速で効率的なバックアップを実現
  • S3 互換のクラウドストレージを、Backup Exec をご利用のお客様は低コストのバックアップ先として追加ライセンスなしに使用可能
  • CloudConnect Optimizer によってバックアップ設定の種類が自動的に検出、補正されることで、Backup Exec をご利用のお客様の使用可能なネットワーク帯域幅を最適化し、有効な活用をサポート

ベリタス Backup Exec 担当ゼネラルマネージャの サイモン・ジェリー(Simon Jelley) は次のように述べています。「中小規模企業は今後も仮想、物理、マルチクラウド環境にデータを分散させ、そのデータ量は毎年 33% 増加し (※4)、データ保護はより複雑になると予測されます。しかし Backup Exec の新バージョンを利用すれば、お客様のデータがどこにあろうと保護し、可視化できます。また、柔軟なサブスクリプション型ライセンスオプションによって、実際の容量の要件に応じたデータ保護機能の拡張を簡単に行うことができます」

Gartner 社は Veritas Technologies を 2017 年マジック・クアドラントのデータセンターバックアップ/リカバリソリューション部門でリーダーに認定しています(※5)。また、Veritas Technologies は 2015 年から 2016 年まで、バックアップ/リカバリソフトウェアのトップベンダーの中で総収益の世界市場シェアが最も高い企業としても認められています(※6)。

Backup Exec の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.veritas.com/ja/jp/product/backup-and-recovery/backup-exec
Information Map の詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.veritas.com/ja/jp/product/information-governance/information-map

※1 IDC InfoBrief、ベリタス後援、『Key Considerations for Data Protection and Cloud on Your Digital Journey』2017 年 10 月
※2 Veritas Information Map は有料製品です
※3 従業員が 250 人から 999 人までの企業
※4 出典: Spiceworks 社によって 2016 年に実施された世界の IT 業界の意思決定者 906 人に対する調査の結果
※5 出典: Gartner 社『Magic Quadrant for Data Center Backup and Recovery Solutions (マジック・クアドラントのデータセンターバックアップ/リカバリソリューション部門)』Dave Russell、Pushan Rinnen、Robert Rhame、2017 年 7 月 31 日
※6 出典: Gartner 社『Market Share Analysis: Data Center Backup and Recovery Software, Worldwide, 2016 (市場シェア分析: データセンターバックアップ/リカバリソフトウェア、2016 年全世界版)』JP Corriveau、Dave Russell、2017 年 8 月 9 日

以上

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■Veritas Technologies LLC について
https://www.veritas.com/ja/jp/
情報は、企業にとって最も大切な資産です。Veritas Technologies は、”The truth in Information” の理念のもと、情報を究めようとするすべての企業を支援します。ベリタスのプラットフォームを利用するお客様は、どんなクラウドベンダーに縛られることもなく、デジタル変革の実現、マルチクラウドデータ管理の推進、さらにデータ保護、ワークロード移行、ストレージ最適化、コンプライアンス対策など、これからのIT とビジネスに関わるさまざまな課題の解決を目指すことができます。現在、Fortune 500 企業の 86% が、ベリタスのソリューションでデータ管理を徹底し、競争優位を実現しています。ベリタステクノロジーズ合同会社は、ベリタスグループの日本法人です。

*Veritas、VeritasロゴおよびBackup Exec は、Veritas Technologies LLC または関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
*その他製品名等はそれぞれ各社の登録商標または商標です。

将来に関する記述: 製品の今後の予定についての将来に関する記述は予備的なものであり、未来のリリース予定日はすべて暫定的で、変更の可能性があります。今後の製品のリリースや予定されている機能修正についてはベリタスが継続的な評価を行なっており、実装されるかどうかは確定していません。ベリタスが確言したと考えるべきではなく、購入決定の理由とすべきではありません。