クラウドとのデータ通信とクラウド内のデータを保護
クラウド戦略に対応した信頼性の高いバックアップ
クラウドでの長期にわたる低コストのコンピュートとストレージを選択できるなど、Backup Exec によって柔軟性が向上するため、コストや管理時間を削減できます。
- クラウドベース DRaaS 向けの Azure Site Recovery と直接統合することでメリットを実現し、RPO と RTO も最小化
- AWS、Azure、Google Cloud Storage に直接接続するパブリッククラウドコネクタを使用
- AWS、Microsoft、NetAppから柔軟なハイブリッドクラウドゲートウェイオプションを選択
- AWS EC2 または Azure プラットフォーム上のクラウドで Backup Exec を実行
- Azure、AWS Marketplace から簡単に配備でき、クラウドデータ保護の導入を簡素化
- ホットストレージとクールストレージのサポートにより、コストを最適化
VM インフラ向けの設計
VMware と Hyper-V を密接に統合
Backup Exec は主要なハイパーバイザと統合されており、VMware® や Microsoft Hyper-V® などの仮想環境を確実に保護します。長年にわたる API 統合の経験を活かし、最新プラットフォームをサポートすることで、お客様の仮想マシンを常に迅速に保護し、信頼性の高いリストアを実現します。
- 単一のコンソールからの操作で 1 台から数千台までの仮想マシンを保護
- すべての仮想マシンの検出と保護を自動化
- 仮想マシンのリカバリも僅か数分
- エージェントレスバックアップとハードウェアスナップショットから VM オブジェクトを直接リストア
- VMware vSAN、vVOL 上の VM を自動的に検出して保護
適切に動作する認定済みソリューション
バックアップインフラを確実にサポート
ベリタスは 30 年を超える経験に基づいて、何が効果的で何を避けるべきなのかを深く理解しています。ベリタスのエンジニアチームは、最新のハードウェアとソフトウェアでの Backup Exec の動作確認を継続的に実施しています。つまり、ベリタスが有する互換性の専門知識は、お客様が迅速かつ信頼性の高いインフラを実現するうえで有用なものです。
- ハードウェアとソフトウェアが幅広く網羅された互換性リストによって物理環境をサポート
- ソリューションは、あらかじめベリタスがテストおよび認定済み (お客様によるテストや認定は不要)
- 新しいアプリケーションとプラットフォームのサポートをリリースから 60 日以内に利用可能
オプションのアドオンで保護と機能を拡張
データの一部だけでなべてを確実に、検索、活用、保護
Backup Exec を選択すると、拡大を続けるソリューションファミリー内のさまざまなソリューションが利用できるので、安心してビジネスの運営にご活用いただけます。
- Backup Exec と Azure Site Recovery の完全統合により、Azure へのクラウドベースのインスタントディザスタリカバリを実現
- Veritas SaaS Backup は、Office 365、Google Cloud G Suite、Salesforce などの SaaS アプリケーションに向けてバックアップを拡張
- Veritas Desktop and Laptop Option (DLO) は、Windows、Mac、iOS、Android プラットフォームを実行する、お客様のすべてのエンドポイントデバイスを保護
- Veritas Access を使用すると、データへのアクセスを容易に管理して、個々のワークロードのパフォーマンスと容量の需要に対応可能
利用者サービスを最適化
必要とする形で Backup Exec を使用
多くの選択肢が世の中に溢れる中、Backup Exec なら、お客様のバックアップ戦略に応じた柔軟なご購入とご使用が可能です。オンプレミス、Storage-as-a-Service、MSP が提供する BaaS (Backup-as-a-Service)。Backup Exec ならば、すべて可能です。
- 容量ライセンスによってコンプライアンスを容易に管理
- 販売代理店が提供するアプライアンスによるターンキー運用を導入
- コネクタやハイブリッドゲートウェイ経由でパブリッククラウドストレージを使用
- オンプレミスまたはプライベートクラウドでの Backup Exec の管理はエキスパートにおまかせ