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Veritas NetBackup™ リリースノート
Last Published:
2017-11-02
Product(s):
NetBackup (8.1)
- NetBackup 8.1 について
- 新機能、拡張機能および変更
- NetBackup 8.1 の新機能、変更点、拡張機能
- 操作上の注意事項
- NetBackup のインストールとアップグレードの操作上の注意事項
- NetBackup の管理と一般的な操作上の注意事項
- NetBackup 管理インターフェースの操作上の注意事項
- NetBackup アクセラレータの操作上の注意事項
- NetBackup Bare Metal Restore の操作上の注意事項
- NetBackup クラウドの操作上の注意事項
- NetBackup クラスタの操作上の注意事項
- NetBackup データベースとアプリケーションエージェントの操作上の注意事項
- NetBackup 重複排除に関する注意事項
- NetBackup の国際化と日本語化の操作に関する注意事項
- NetBackup for NDMP の操作上の注意事項
- NetBackup 仮想化の操作上の注意事項
- 付録 A. NetBackup ユーザーの SORT について
- 付録 B. NetBackup のインストール要件
- 付録 C. NetBackup の互換性の要件
- 付録 D. 他のNetBackup マニュアルおよび関連マニュアル
ブートサーバーが Solaris 10 Update 11 の基本インストールを装備している場合、SRT の作成は失敗することがある
ブートサーバーが Solaris 10 Update 11 の基本インストールを装備している場合に、下位の OS の更新を含む Bare Metal Restore (BMR)共有リソースツリー(SRT)の作成が、カーネルパッチ ID の検査が原因で失敗することがあります。 この問題は、Solaris 10 Update 11 に以前の Solaris 10 の更新時の ID より小さい値のカーネルパッチ ID があるために起きます。
回避策: Solaris 10 update 11 BMR ブートサーバーのカーネルパッチを更新します。 Oracle Solaris からの提供されたカーネルのバグ修正パッチを適用することによって、カーネルを更新できます。 Solaris 10 update 11 のカーネルのバグ修正パッチは、パッチ数を他のパッチより大きい数値に修正することでこの問題を修正しています。