Please enter search query.
Search <book_title>...
Veritas NetBackup™ リリースノート
Last Published:
2017-11-02
Product(s):
NetBackup (8.1)
- NetBackup 8.1 について
- 新機能、拡張機能および変更
- NetBackup 8.1 の新機能、変更点、拡張機能
- 操作上の注意事項
- NetBackup のインストールとアップグレードの操作上の注意事項
- NetBackup の管理と一般的な操作上の注意事項
- NetBackup 管理インターフェースの操作上の注意事項
- NetBackup アクセラレータの操作上の注意事項
- NetBackup Bare Metal Restore の操作上の注意事項
- NetBackup クラウドの操作上の注意事項
- NetBackup クラスタの操作上の注意事項
- NetBackup データベースとアプリケーションエージェントの操作上の注意事項
- NetBackup 重複排除に関する注意事項
- NetBackup の国際化と日本語化の操作に関する注意事項
- NetBackup for NDMP の操作上の注意事項
- NetBackup 仮想化の操作上の注意事項
- 付録 A. NetBackup ユーザーの SORT について
- 付録 B. NetBackup のインストール要件
- 付録 C. NetBackup の互換性の要件
- 付録 D. 他のNetBackup マニュアルおよび関連マニュアル
SQL Server クラスタと SQL Server AG のポリシーとその他の設定の変更
レガシーの SQL Server のバックアップ (バッチファイル使用) について、NetBackup では、クラスタまたは AG ノードの名前を含む第 2 のポリシーが不要になりました。リストアの実行に、リダイレクトリストアの権限 (altnames) を設定する必要もなくなりました。[分散アプリケーションリストアマッピング (Distributed Application Restore Mapping)]ホストプロパティのマッピングが、これらの設定手順を置き換えます。
以前のバージョンの NetBackup からアップグレードする場合、SQL Server の正常なバックアップ作成とリストアのため、第 2 の「ノード名」ポリシーと altnames 権限の両方を引き続き使用できます。ただし、特定のホストにのみリストアを許可することを推奨します。NetBackup 8.1 では、要求するクライアントがマスターサーバーに認識されている場合のみ、No.Restrictions
ファイルがそのクライアントにリダイレクトリストアの実行を許可します。