Veritas NetBackup™ Appliance 管理者ガイド
- 概要
- NetBackup Appliance の監視
- NetBackup Appliance Web コンソールから行う NetBackup Appliance の管理
- ストレージの構成概要
- Copilot の機能と共有の管理について
- Show コマンドを使ったストレージ領域情報の表示について
- アプライアンスのサポート対象テープデバイスについて
- アプライアンスに対するホストパラメータの構成について
- [管理 (Manage)]>[アプライアンスのリストア (Appliance Restore)]
- [管理 (Manage)]>[アプライアンスのライセンス (Appliance License)]
- 移行ユーティリティについて
- NetBackup Appliance のソフトウェアリリース更新
- EEB のインストールについて
- NetBackup 管理コンソールとクライアントソフトウェアのインストールについて
- 管理 (Manage) > 追加サーバー (Additional Servers)
- [管理 (Manage )] > [高可用性 (High Availability)]
- NetBackup Appliance シェルメニューを使った NetBackup Appliance の管理
- NetBackup Appliance の設定について
- [設定 (Settings)] > [通知 (Notifications)]
- [設定 (Settings)]>[ネットワーク (Network)]
- [設定 (Settings)] > [認証 (Authentication)]
- トラブルシューティング
- 重複排除プールカタログのバックアップとリカバリ
タイトルバーのリンクの使用について
NetBackup Appliance Web コンソールのタイトルバーにある[接続先 (Connected To)]の値には、アプライアンス名、ハードウェアモデル (5240 など)、構成されている役割が表示されます。アプライアンスがメディアサーバーとして構成されている場合、接続されているプライマリサーバーも表示されます。
例: [接続先 (Connected To)]: Primary 5240: nb-appliance
この場合、アプライアンスのホスト名は nb-appliance であり、これはプライマリサーバーとして構成された 5240 Appliance です。
例: [接続先 (Connected To)]: Media 5240: nb-appliance | Primary: app-primary
この場合、アプライアンス のホスト名は nb-appliance であり、これはメディアサーバーとして構成された 5240 Appliance です。これが、app-primary という名前のプライマリサーバーに接続されます。
タイトルバーの右側に、[ようこそ [admin] (Welcome [admin])」などのテキストが表示されることがあります。ここで admin は、NetBackup Appliance Web コンソールにログオンしているユーザー名です。
コンソール上部のタイトルバーにあるリンクを使用して、次のタスクを実行できます。
ヘルプにアクセスするには、[?]をクリックします。アプライアンスでは拡張された状況感知型ヘルプシステムを利用できます。ヘルプシステムは、詳細検索機能、自動提案機能、フィルタ機能を備えたブラウザベースのヘルプ配信システムです。ヘルプシステムを利用すると、より大きなアプライアンスコンテンツセットを検索できます。
オンラインヘルプについて詳しくは次を参照してください。
ヘルプへのアクセスと使用を参照してください。
NetBackup Appliance Web コンソールから接続解除してセッションを終了するには、[ログアウト (Logout)]をクリックします。
アプライアンス の製品バージョンおよび著作権情報を表示するには、[バージョン情報 (About)]をクリックします。