データ保護とコピーデータ管理の統合

NetBackup と Velocity

コピーデータ管理の統合

データアクセスの迅速化と変革

既存の NetBackup インフラを使用してデータアクセスを合理化することで、適切な情報を必要なときに適切なユーザーに提供できるようになります。最新のコピーデータ管理ソリューションである Veritas Velocity と NetBackup とを直接統合することにより、拡張性の高い単一プラットフォームが実現します。情報の保護とリカバリに加えて、バックアップデータをリカバリ以外にも活用して、節約されたストレージコストを別の用途に還元できます。

  • 必要なときセルフサービスですぐにデータにアクセス
  • コピーデータの無秩序な増加を抑制し、関連コストを削減
  • 情報ガバナンスの強化
Image

高速データアクセス

必要なときセルフサービスですぐにデータにアクセス

  • インフラを追加したり物理コピーのプロセスを別に用意したりする必要なく、NetBackup エコシステムから仮想コピーをプロビジョニング
  • 必要なときに、たった数秒で仮想コピーを作成することで、迅速なデータプロビジョニングを自動化
  • テストや開発のサイクルを短縮

 

ストレージの最適化

コピーデータの無秩序な増加を抑制し、関連コストを削減

  • 定期的なバックアップによりデータのコピー、重複排除、保存を行って、本番環境への負担を軽減
  • バックアップストレージから仮想コピーを提供することで、使用する領域を大幅に減らすとともに、本番環境の容量はまったく消費しない
  • バックアップ時間を短縮し、サービスレベルの達成度を向上

 

リスクの低減

情報ガバナンスの強化

  • 単一のインターフェースから役割ベースのアクセスポリシーを容易に設定
  • 本番データのコピーを一元的に制御、管理、追跡
  • 孤立したデータをなくすとともにコピー管理を一元化することで、インフラを簡素化

 

データアクセスの迅速化と合理化

必要なときセルフサービスですぐにデータにアクセス

本番データのコピーを手間のかかる手動プロセスでプロビジョニングしようとすると、数日から数週間もかかり、ときには不可能なことさえあります。NetBackup™ またはソースから直接取り込まれた単一の本番データコピーを仮想化することにより、仮想コピーを即座にプロビジョニングできます。物理コピーは不要なので、ストレージコストやビジネスリスクを増加させることもありません。仮想コピーのプロビジョニングはわずか数秒で済むため、必要に応じた数のコピーをいつでも作成できます。

  • プロビジョニングプロセスの遅延が減り、製品の提供サイクルが短縮され、QA を迅速に行えるようになります。
  • セルフサービスのデータアクセス機能をエンドユーザーに提供
  • 仮想コピーを必要に応じて作成するので、物理コピーに伴う待機、遅延、リソース依存がなくなる

ストレージプロセスの改善とコストの削減

コピーデータの無秩序な増加を大幅に抑制

データの年平均成長率が推定 40% ~ 50% となっている最大の原因の 1 つは、コピーデータです。IDC 社によると、企業が作成する本番データのコピーは平均 20 件で、ストレージの 70% 以上を占有しています。ストレージ予算については、2018 年には最大 60% を占めると予測されます。NetBackup エコシステムから仮想コピーを直接プロビジョニングします。これにより、物理コピーを作成、保存、管理するためにインフラを追加したり別のプロセスを用意したりする必要がなくなります。

  • コピーデータの占有域を最大 90% 削減
  • バックアップストレージから必要に応じて仮想コピーを提供することで、使用する領域を大幅に減らすとともに、本番環境の容量はまったく消費しない
  • 包括的なコピーデータ管理を実装することで、データ増加を抑制

ビジネスリスクの低減

役割ベースの権限を設定して、アクセスを制限し、保護を強化

多くの企業は、本番データのコピーがどこに保存されていて誰がアクセスできるのか、またコピーが他に存在するかどうか、ほとんど把握できていません。データがまったく異なるチームや外部委託チームと共有されていて、しかも不正な人物の手に渡るのを防ぐ追跡メカニズムや保護策がとられていない場合もあります。Veritas Velocity なら、役割ベースのアクセス権限とユーザー権限を一元化されたインターフェースから簡単に設定して、情報ガバナンスを強化することができます。

  • 適切な人物が適切なタイミングで必要なデータにアクセスできるようにするために、役割別のアクセス権限をすばやく設定
  • 単一のインターフェースから仮想コピーを一元的に制御、管理、追跡
  • 開発者やその他のデータ利用者に負担を与えることなく、動的なデータマスキングによって重要情報を保護

バックアップとリカバリのパフォーマンスを強化

冗長なデータを取り除くことでバックアップ時間を短縮

コピーデータ等によって発生する急激なデータ増加への対応は、今日の企業の課題です。データ量の増加に伴い、バックアップ時間、ストレージ消費、データ管理コストも増加します。Veritas Velocity をお使いになれば、本番データの単一コピーを直接にソースまたは NetBackup から仮想化して、オンデマンドで即座に仮想コピーをプロビジョニングします。そのため物理コピーが不要になり、ストレージにかかる負担が全般的に軽減されます。

  • 効率性の高いストレージの実現
  • 物理コピーではなく仮想コピーを必要に応じて使用することで、ストレージコストを削減
  • 不要または冗長なデータを取り除くことで、バックアップ時間を短縮

古くなったデータベースを識別

必要に応じてデータベースを安全かつ容易に廃棄

多くの企業では、有効期限をはるかに過ぎた古いデータベースを保持しています。また、過去のレコードを削除した後にインスタンスのマージや古いデータの定期的なアーカイブを行う適切なプロセスが存在しません。その結果、データが不要になったり使用されなくなったりしても、古いデータが保持されていることになります。Veritas Velocity は、指定された本番データベースの全コピーを、指定されたタイミングで取り込んで保存します。そのためプライマリデータベースは安全に廃棄できますが、将来必要になった場合は Velocity からすばやく簡単にアクセスできます。

  • 不要な古いデータを削除
  • 使用されていないデータベースをすばやく特定して廃棄
  • 必要な場合は廃棄データベースに迅速にアクセス
Client Image

ベリタス、Gartner の 2017 年マジック・クアドラントのデータセンターバックアップ/リカバリソフトウェア部門でリーダーに認定

360 度データ管理

詳細はこちら ›