プレスリリース

   

ベリタス、コンテナ技術を基盤システムに採用した 次世代アプライアンス2製品を発表

~情報の保護と有効活用を重視した、オンデマンド型データ管理を可能に。

マルチクラウド対応で高度なデータ保護を実現する「Veritas Flex アプライアンス」と、長期保存に最適な「Veritas Access アプライアンス」~

2018 年 3 月 29日 – マルチクラウドデータ管理のリーダーであるベリタステクノロジーズ合同会社(本社:東京都港区、以下 ベリタス)は、オンプレミス / マルチクラウド環境におけるデータ管理に、SDS(ソフトウェアデファインドストレージ)のアプローチを可能にする新しいアプライアンス製品を発表しました。

耐障害性に優れ、バックアップ、ストレージ、重複排除に必要なすべての機能を単一アプライアンスに統合したVeritas Flex アプライアンスと、長期間のデータ保存に最適なVeritas Access アプライアンスの2製品で、いずれもコンテナ技術を基盤システムに採用し、複数のデータ保護製品を統合してインフラへの迅速な配備が可能であり、複雑さとコストの低減を実現するオンデマンド型データ管理ソリューションです。

◇優れた柔軟性を提供する
情報の保護と有効利用に重点をおいたオンデマンド型アプライアンス

「Flex アプライアンス」と「Access アプライアンス」は、情報の保護と有効利用を実現するデータ管理を可能にするために、コンテナ技術を基盤に用いた、ベリタス初のアプライアンスです。これにより、エンドツーエンドのデータ管理を可能にし、組織のデータ保護への取り組み、データセンターからクラウドに至る長期的なデータ保存とアーカイブを簡単に実現します。

さらに、新しい2 つのアプライアンスは優れた柔軟性を提供し、データ管理ソフトウェアと基盤となるハードウェアが切り離されたソフトウェアデファインドのアプローチで設計されています。ソフトウェアとハードウェアが切り離されていることにより、従来のハードウェア環境に迅速に配備することもできますが、将来的にはお客様が自由に独自のインフラを選択し、ベンダーによる囲い込みを避けることができます。

◆コンテナベースの「Veritas Flex アプライアンス」で
データ保護インフラとダイナミックなサービス配備を簡素化

Flex アプライアンスは、バックアップソリューションである「Veritas NetBackup」を搭載した統合アプライアンス「Veritas NetBackupアプライアンス」の流れを汲む新世代の最上位モデルです。Flex アプライアンスは、コンテナ技術を採用することで、バックアップの集中管理を行うNetBackupマスタサーバ、バックアップデータ処理を行うNetBackupメディアサーバ、ならびに、重複排除技術を使用してクラウドに重複排除データをアップロードする「Veritas NetBackup CloudCatalyst」ストレージサーバまで、全てのサービスを1台のアプライアンスで提供します。また、マルチテナントサービスも提供可能で、変化する環境に迅速に対応するために簡易かつダイナミックなアプリケーションの追加配備を実現します。

さらに、このFlex アプライアンスは、全てのコンポーネントを二重化しているため耐障害性が高く、医療機関、金融機関、保険会社、政府機関、小売業者、サービスプロバイダなど、特に厳しいデータ保護要件が求められる大規模システムに最適です。

Flex アプライアンスは、データ保護インフラとサービス配備の簡素化に理想的なソリューションであり、次のような特徴があります。

  • ビジネス上の課題の変化に対応し、データ保護アプリケーションの追加や再構成を簡単に実行可能
  • コンテナアプローチにより、複数のデータ保護アプリケーションを1つのアプライアンスに統合することで、インフラの複雑性を軽減
  • オンデマンド型データ保護サービスにより、各種データ保護アプリケーションの配備を数日から数分にまで短縮可能。これにより、医療、通信、小売、製造、銀行などの業界において目まぐるしく変化する IT 要件に対応
  • オンプレミス、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドまたはマルチクラウドの階層化を簡素化し、データ保護の強化とコスト削減を実現

◆「Veritas Access アプライアンス」で長期のデータ保存とアーカイブを改善
Access アプライアンスは、事前にテスト・設定されたハードウェアにスケールアウト型NASソフトウェア「Veritas Access」 が組み込まれ、長期間のデータ保存に適したマルチクラウド対応のSDSアプライアンスです。Access アプライアンスにより、管理が複雑なテープなどの従来型の長期保管用ストレージから、シンプルで長期間の使用に耐える費用対効果の高いソリューションにスムーズに移行できます。

Access アプライアンスを使用することでお客様は以下の利点を享受できます。

  • Accessによる スケールアウト型のNASストレージを迅速に配備し、マネージド Infrastructure-as-a-Service (IaaS) を簡単に実現
  • 大容量のワークロード、長期保存、テープの置き換え、バックアップアーカイブのためのコストを最適化
  • クラウドに対するポリシーベースの情報階層化を改善し、保護の強化とコスト削減を実現

ベリタスのエグゼクティブバイスプレジデント兼最高製品責任者である Mike Palmer (マイク・パーマー)は次のように述べています。
「今回ベリタスが発表するテクノロジーは、私たちが考えるオンデマンド型データ管理インフラの将来像であると確信するものです。あらゆる業界の企業にとってクラウドが重要な役割を担うようになった今、単一または複数のクラウドに保存したデータが保護され、簡単にアクセスでき、実行可能であることはお客様にとって非常に重要です。ベリタスの新しいアプライアンスは、そのような極めて重要なデータの管理と最適化の支援に大きく役立ちます。」

Access アプライアンスには、搭載するシェルフの数に応じて「Access 3340アプライアンス」(636TB / 1272TB / 1909TB / 2545TB)の4つのモデルがあり、ベリタスの販売パートナーを通じて提供します。Flex アプライアンスには、「Flex  5340アプライアンス」ハードウェアと「Veritas Flex」ソフトウェアの組み合わせで提供され、要件に応じて最小120TBから最大1920TBまで、さまざまなストレージを構成可能です。

※新製品の詳細は以下をご参照ください。

・Veritas Access アプライアンス
https://www.veritas.com/ja/jp/product/software-defined-storage/access-appliance

・Veritas Flex アプライアンス
https://www.veritas.com/ja/jp/product/backup-and-recovery/flex-appliance

以上

■ベリタスについて

https://www.veritas.com/ja/jp/

情報は、企業にとって最も大切な資産です。Veritas Technologies は、”The truth in Information” の理念のもと、情報を究めようとするすべての企業を支援します。ベリタスのプラットフォームを利用するお客様は、どんなクラウドベンダーに縛られることもなく、デジタル変革の実現、マルチクラウドデータ管理の推進、さらにデータ保護、ワークロード移行、ストレージ最適化、コンプライアンス対策など、これからのIT とビジネスに関わるさまざまな課題の解決を目指すことができます。現在、Fortune 500 企業の 86% が、ベリタスのソリューションでデータ管理を徹底し、競争優位を実現しています。ベリタステクノロジーズ合同会社は、ベリタスグループの日本法人です。

*Veritas、Veritasロゴ は、Veritas Technologies LLC または関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
*その他製品名等はそれぞれ各社の登録商標または商標です。

将来に関する記述: 製品の今後の予定についての将来に関する記述は予備的なものであり、未来のリリース予定日はすべて暫定的で、変更の可能性があります。今後の製品のリリースや予定されている機能修正についてはベリタスが継続的な評価を行なっており、実装されるかどうかは確定していません。ベリタスが確言したと考えるべきではなく、購入決定の理由とすべきではありません。