プレスリリース

   

ベリタス、OpenStack 向けの新しいSDSソリューション 「Veritas HyperScale for OpenStack」を発表

~ワークロードのパフォーマンスを最適化し、バックアップ機能を統合  デュアルプレーンアーキテクチャーで、ワークロード処理とデータ保護を分離~

2017年5月9日 -情報管理ソリューションのリーダー企業であるベリタステクノロジーズ合同会社(本社:東京都港区)は、本日、SDS(ソフトウェアデファインドストレージ)ソリューション「Veritas HyperScale for OpenStack」 を発表しました。

この新しいSDSソリューションは、OpenStack ベースのクラウド環境におけるワークロードパフォーマンスの最大化と運用コストの削減を進めながら、データの保護を実現するよう設計されています。

クラウドインフラ用のオープンソースプラットフォームとして OpenStack の活用が広がっていますが、関連するコンポーネントの成熟度はさまざまです。企業やアプリケーションの開発者は、OpenStack環境の柔軟性と俊敏性に期待を高めていますが、ストレージ管理機能はそれほど進歩していません。その結果、多くの企業がワークロードのパフォーマンス、信頼性、効率性、さらにはストレージの最適化やデータの保護に関して課題を感じています。HyperScale for OpenStackはこれらの問題に真正面から取り組んでいます。

HyperScale for OpenStackを利用することにより、企業は、I/Oパフォーマンスの保証と簡略化されたストレージ管理を容易に実現し、OpenStack へのアプリケーション展開スピード向上とコスト削減実現できます。 HyperScale for OpenStackは、コモディティハードウェアを使用し、エンタープライズデータ保護のためのバックアップ機能を統合しています。

ベリタスのエグゼクティブバイスプレジデント兼最高製品責任者であるマイク・パーマー(Mike Palmer) は次のように述べています。「企業はイノベーションの促進に努めながら、複雑さとコストを低減しようとしており、オープンソースのプラットフォームに期待しています。HyperScale for OpenStackにより、お客様はデータ管理を改善し、オンプレミスまたはクラウドで、ハードウェアに依存しないデータ保護を実現できるようになります。これは企業の OpenStack 導入にとって非常に重要です。」

HyperScale for OpenStack の重要な特長は、特許申請中の「デュアルプレーンアーキテクチャー」で、ストレージ管理をコンピュートプレーンとデータプレーンに分散させて行うことにより、I/Oパフォーマンスとストレージ利用率を飛躍的に向上させているところにあります。データ管理タスクは、コンピュートプレーンで実行されるワークロード処理から切り離して、データプレーンで実行されるので、効率性を維持しながらパフォーマンスを向上できます。また、DAS(ダイレクトアタッチトストレージ)を効率的に使用することで、パフォーマンスと耐障害性の要件を犠牲にすることなく、TCO(総所有コスト)を最小限に抑えることができます。

カノニカル(Canonical) 社のクラウド担当エグゼクティブバイスプレジデントである アナンド クリシュナン(Anand Krishnan) 氏は次のように述べています。「ベリタスにはSDSで伝統的に強みがあり、Veritas HyperScale for OpenStack は OpenStack を導入する企業が抱える、最も要求が厳しいワークロードのパフォーマンスと信頼性に関する課題を解決します。Canonical は、ベリタスと連携することで、互いのお客様が自信を持って OpenStack を導入でき、データからより多くの価値を引き出せるようになると確信しています。」

Veritas HyperScale for OpenStack により、クラウドベースのアーキテクチャを導入するお客様は、さらに次のようなメリットを実現できます。

  • データ保護の強化:
    アプリケーションのパフォーマンスに影響を与えることなくバックアップを実行できる機能により、ワー クロードのニーズを満たします。
  • ストレージ管理とレポート機能の簡素化:
    OpenStack Horizon から、Veritas HyperScale for OpenStack のストレージ管理機能を透過的に 使用できます。
  • IT 効率の向上:
    ストレージリソースとコンピューティングリソースの選択の幅を広げることで、インスタンスのプロビジョ ニングを迅速に実行できます。また、レガシーアプリケーションと新しいクラウドアプリケーションの両 方のストレージニーズに対応できます。
  • 導入の複雑さを低減:
    ディストリビューション専用のデプロイメントツールを統合しており、導入の複雑さを低減します。

IDC 社のストレージシステム担当リサーチマネージャである アミタ・ポトニス (Amita Potnis) 氏は次のように述べています。「企業は既存の投資を維持したまま OpenStack クラウドソフトウェアなどのオープンソースプラットフォームをもっと簡単に導入し、新たなビジネスメリットを生み出したいと考えています。しかし、OpenStackの勢いが増す一方で、クラウド内のデータ管理に関するお客様の課題も大きくなっています。今回のベリタスの発表で、ワークロードのパフォーマンス向上とデータ保護対策の強化に見通しがついたことから、顧客企業のクラウド移行には大きな弾みがつくことでしょう。」

「Veritas HyperScale for OpenStack」の詳細は以下をご参照ください。
https://www.veritas.com/ja/jp/product/software-defined-storage/hyperscale-for-openstack

以上

Veritas Technologies LLC について
https://www.veritas.com/ja/jp/

Veritas Technologies LLCは、世界最大規模の非常に複雑な異種混在環境をサポートするために設計されたソリューション群を通じて、所有する情報を有効活用する力をお客様に提供します。ベリタス製品は、現在 Fortune 500 企業の 86% にご利用いただいており、データ可用性の向上とインサイトの提供によってお客様の競合優位性を高めています。ベリタステクノロジーズ合同会社は、ベリタスグループの日本法人です。

*Veritas、Veritasロゴ は、Veritas Technologies LLC または関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
*その他製品名等はそれぞれ各社の登録商標または商標です。

将来に関する記述: 製品の今後の予定についての将来に関する記述は予備的なものであり、未来のリリース予定日はすべて暫定的で、変更の可能性があります。今後の製品のリリースや予定されている機能修正についてはベリタスが継続的な評価を行なっており、実装されるかどうかは確定していません。ベリタスが確言したと考えるべきではなく、購入決定の理由とすべきではありません。