プレスリリース

   

ベリタス、事業継続ソリューション 「Veritas Resiliency Platform」の最新版を発表

~VMware との統合性を高め、複雑なハイブリッド環境でも ワンクリックでレジリエンスを確保~

2016年8月30日 - 情報管理ソリューションのリーダー企業であるベリタステクノロジーズ合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:西村隆行、以下ベリタス)は、事業継続ソリューションの最新版「Veritas Resiliency Platform 2.0」を発表しました。

「Veritas Resiliency Platform」は、レプリケーション制御や、アプリケーションのリカバリ/監視を行うソリューションで、プライベート/パブリック/ハイブリッドを問わず、マルチプラットフォーム / マルチベンダーのクラウド環境で利用できるのが特長です。最新版の「Veritas Resiliency Platform 2.0」は、VMware環境で、異なるストレージ間のレプリケーションをサポートするData Moverを初搭載しました。このData Moverは、VMware 社の認定を受けており、VMware API for IO filtering (VAIO) と連携して動作します。VMware のネイティブなレプリケーション機能であるvSphere Replicationと異なり、アプリケーションの起動停止と連携しますので、お客様のサービス停止時間を大幅に短縮します。

今日、複数のプラットフォームやOS(オペレーティングシステム)をまたいでアプリケーションが実行され、異なる複数のベンダーのストレージにデータが分散することは珍しくありません。そして、このことが、近年のビジネスで当然のように求められる、24 時間 365 日稼働の保証を難しくしています。Enterprise Strategy Group 社の調査(※1)によると、51% の企業が許容停止時間を 1 時間以内に設定しているにもかかわらず、リカバリテストで想定時間内に復旧できる確率 である90% 以上を達成できているのはそのうちわずか 22% でした。企業によっては、ビジネスアプリケーションの個々のレイヤーが異なる拠点で実行されているというケースもありました。

このような複雑な環境でレジリエンス(回復力)管理を手動プロセス、スプレッドシート、ポイント製品などに頼っていると、可視性、効率、予測可能性が低下し、結果としてシステム停止のリスクが高まります。

※1 「Evolving Business Continuity and Disaster Recovery Landscape」Enterprise Strategy Group 社 (2016 年 2 月)

「Resiliency Platform」は、複数の拠点に分散するアプリケーション、仮想マシン、多層ビジネスサービス、Data Moverのリアルタイム稼働状況を単一のダッシュボードで包括的に監視可能で、ITサービスの移行、フェールオーバー、フェールバック、データ保護、業務を中断しないリカバリテストなど、レジリエンス確保に関わる操作を、すべて自動化、統合することができます。「Resiliency Platform」は、停止が許されない基幹アプリケーションから、ある程度の停止時間が許容されるシステムなど、アプリケーションごとのサービスレベル目標(SLO) を想定どおりに達成する強固なビジネスレジリエンス戦略を実現できます。

最新版「Resiliency Platform 2.0」は、VMware認定のData Moverを内蔵したことで、VMware 環境にシームレスに統合できるため、重要なサービスの稼働時間を効率的に管理し、既存の VMware 資産の価値をより高めることができます。また、「Resiliency Platform」は、VMwareだけでなく、Microsoft Hyper-V などの各種仮想化プラットフォームをサポートし、さらに、主要な高可用性 (HA) ソリューション、他社製のハードウェアベースのレプリケーションもサポートしますが、Data Moverを内蔵したことで、異なるベンダーのストレージを採用したデータセンター間でのレプリケーションが可能となりました。

「Resiliency Platform」は、IT基盤技術を問わず、既存のIT資産の価値を高め、アプリケーションとデータのレジリエンスの確保を可能とし、ベリタスが目指す自由な IT アーキテクチャの実現を大きく前進させるものです。

ベリタスのジェネラルマネージャ(GM)兼上席副社長(SVP)であるマイク・パーマー(Mike Palmer)は次のように述べています。

「ハイブリッドクラウドアーキテクチャは、企業がオンプレミスのデータセンターをクラウドに移行する際の新しい標準になっています。Resiliency Platform 2.0 は、進化を続ける IT 環境の中で、その基盤技術に左右されずに基幹業務アプリケーションとデータのレジリエンスを確保するシングルソリューションです。」

「Resiliency Platform 2.0」 の主な特徴は、以下のとおりです。

  • マルチプラットフォーム、マルチベンダー環境のビジネスレジリエンスをシングルソリューションで効率的に管理
  • 複数の拠点に分散するアプリケーション、仮想マシン、多層ビジネスサービス、Data Moverのリアルタイムの稼働状況を単一のダッシュボードで包括的に監視
  • 新しい VMware 認定内蔵Data Moverにより、Data Moverの選択の柔軟性が高まり、RPO 短縮を実現
  • レジリエンス確保に関わる操作をすべて自動化、統合することによって RTO および RPO 達成の予測可能性を向上   

Veritas Resiliency Platform の詳細については、こちらをご覧ください。

https://www.veritas.com/ja/jp/product/business-continuity/resiliency-platform

以上

*Veritas Resiliency Platform 2.0 は、英語版VMware、 英語版MS Hyper-Vのみのサポートとなります。日本語環境のサポートは、Veritas Resiliency Platform 2.1以降を予定しています。

Veritas Technologies LLC について
Veritas Technologies(ベリタス テクノロジーズ)は、世界最大規模で最も複雑な環境にも対応できる情報管理ソリューション群を通じて、お客様が情報の力を最大限に活用することを可能にします。ベリタス製品は、 Fortune 500のグローバル企業 86% を含む、あらゆる規模の組織にご利用いただいており、データ可用性の向上とインサイト(洞察)の提供によってお客様の競合優位性を高めています。ベリタステクノロジーズ合同会社は、ベリタスグループの日本法人です。

*Veritas、Veritasロゴ は、Veritas Technologies LLC または関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
*その他製品名等はそれぞれ各社の登録商標または商標です。

将来に関する記述: 製品の今後の予定についての将来に関する記述は予備的なものであり、未来のリリース予定日はすべて暫定的で、変更の可能性があります。今後の製品のリリースや予定されている機能修正についてはベリタスが継続的な評価を行なっており、実装されるかどうかは確定していません。ベリタスが確言したと考えるべきではなく、購入決定の理由とすべきではありません。