プレスリリース

   

ベリタス、増大し続けるデータとストレージ断片化に対応する 新しい製品ポートフォリオを発表

~オンプレミスおよびクラウドプラットフォーム全体に保存されている情報価値を
有効活用できる新たな情報管理・ガバナンスソリューションを提供~

MOUNTAIN VIEW, Calif. – 2015年7月10日 – 株式会社シマンテック(本社:東京都港区、以下「シマンテック」)の情報管理部門であり、分社予定のVeritas (以下「ベリタス」)は、本日、急速に進化を遂げている企業データセンター向けの新製品と、バックアップ/情報管理製品の中核となるポートフォリオの重要な新製品と新バージョンを発表しました。

ベリタスのアジア太平洋/日本地域担当営業責任者であるクリス・リン(Chris Lin)は次のように述べています。

「ベリタスのお客様は、情報の爆発的な増加とインフラストラクチャ構築の抜本的な変化に直面しています。従来のインフラストラクチャ中心のアプローチだけに頼っていては、膨大な量のデータを有効に活用することはできません。ベリタスの新しい機能とソリューションをご活用いただければ、お客様は、ビジネス上の目標を達成するために不可欠な情報の真の価値を見抜く力を高めながら、情報の可用性を維持することが可能になります」。

この一連の製品拡張機能と新しいソリューションは、複数のクラウド環境に対してこれまでと全く異なるアプローチでデータとサービスを提供します。この拡張機能により、ハイブリッドクラウドインフラストラクチャの管理が容易になり、VMware および Microsoft での仮想環境の保護も拡張されます。ベリタスは、データストアを深く掘り下げて調査し、組織全体の情報を認識して優先順位を付けられるようにする新製品であるVeritas Information Mapも発表しています。

ベリタスは、オンプレミスとクラウド両方のアプリケーション可用性およびストレージ管理分野で培った独自の経験を製品開発に活かしました。また、組織内に 1.5% しか存在しないと推定される、本当に価値のあるデータを見つけ出し、基盤のインフラストラクチャモデルを問わずに情報を収集できる管理ツールも提供します。

主な新製品および製品アップデートは以下のとおりです。

Veritas NetBackup™ 7.7 は、エンタープライズクラスバックアップソリューションの最新版です。今回、最大規模で最速の俊敏性を求められる企業環境をサポートするための新機能が追加され、パフォーマンスも強化されて、日本では2015年7月に提供を開始しました。NetBackup 7.7 では、データセンター向けにVMware vSphere 6 および Microsoft Hyper-V との統合が強化されるとともに、Amazon Web Services、Google Nearline などを活用するハイブリッドクラウド環境がサポートされています。クラウドのパフォーマンスも強化されており、以前のバージョンに比べて最大で30 倍のパフォーマンスを提供します。単一のソリューションで企業全体に対応できる NetBackup 7.7 により、組織のIT部門は、複雑さを排除し、急激に拡大するデータセンター機能に対応することが可能になります。

Veritas InfoScale™ は、2015年7月に提供を開始しました。物理および仮想環境で利用されている複雑な多層型アプリケーションのビジネス継続性のニーズに対応します。InfoScale ソリューションは、アプリケーション可用性およびソフトウェア定義ストレージ機能を提供し、単一の Web ベース管理インターフェースを通じて、複雑な運用、ツールの増加、予測が難しいサービスレベル、俊敏性の欠如などのデータセンターの課題を解消します。InfoScale は簡単でわかりやすい、新たな購入モデルを用意しました。

Veritas™ Resiliency Platform は、統合されたグローバルアプローチを通じてIT サービス継続性を維持することにより、複雑なマルチベンダーの物理/仮想環境内の重要なデータとアプリケーションへの常時アクセスを確保します。現在入手可能な Resiliency Platform を使用すれば、重要なビジネスアプリケーションに求められる厳しいサービスレベル保証を常に満たせるようになります。このソリューションによって、サービス継続性機能に可視性、シンプルさ、自動化の要素が付加され、企業内の IT ビジネスサービスの予測性が高まります。日本では、2015年後半にリリースする予定です。

Veritas™ Data Insight 5.0 は、非構造化データ分析機能を拡張してオンプレミスストレージプラットフォームと Box クラウドストレージ全体のガバナンスをサポートします。Data Insight は、強化されたアクセス制御の追跡とライセンス保有状況の統合管理を通じて、ファイル共有のセキュリティを保証します。データフォレンジックに対してユーザー中心のアプローチを取る Data Insight があれば、一般のビジネスユーザーでも異常なユーザー活動および行動を監視できます。2015年後半に登場する Data Insight version 5.0 では、データ分析の応用範囲がさらに拡張され、お客様は効率的な保管管理やアクセスコンプライアンスの達成に加え、ユーザーのリスクとデータ機密性との関連に対する理解を深めることが可能になります。現在日本語の関連リンクを準備中です。

Veritas™ Information Map は、Information Fabric テクノロジを基盤に構築された初のクラウドアプリケーションであり、非構造化データに対する可視性を高めます。Information Map は Veritas NetBackup™ から容易にメタデータを収集し、クラウドに保管した後、使いやすい視覚的なナビゲーションツールにこのデータを表示するため、お客様はメインコンテンツリポジトリ全体の中でリスクがある領域、価値がある領域、無駄になっている領域を特定することできます。2015年中にリリース予定のInformation Map は、情報リスクの低減や情報ストレージの最適化に関する意思決定を可能にします。

ベリタスとシマンテックの分社は、現在 2015 年 10 月に計画されており、2016 年 1 月までに分社が完了する予定です。

Enterprise Strategy Group のシニアデータ保護アナリストである ジェイソン・バフィントン (Jason Buffington) 氏は次のように述べています。「計画されているシマンテックと ベリタス の分社は、この業界にとって非常に重要な出来事です。多くの IT 環境がデータ保護、データ保管、データ可用性、ストレージ管理の向上に努力していますが、情報の可用性確保とインサイト(情報の真の価値を見抜く能力)の提供というビジョンを掲げている ベリタス なら、ストレージのインフラストラクチャからインサイトまでカバーする、企業に求められる完全なソリューションスイートを提供してくれると期待しています。ベリタス がこれまでのデータ保護およびデータ管理製品を基盤として、将来の IT の課題に対応する新しいストレージのインサイト/インテリジェンスソリューションを構築してくれるのを非常に楽しみにしています」。

各製品とソリューションの詳細については、以下の関連リンクをご参照ください。

以上

関連リンク

Veritas NetBackup 7.7 http://symantec.com/ja/jp/netbackup/
Veritas InfoScale http://symantec.com/ja/jp/announcing-veritas-infoscale/
Veritas Resiliency Platform http://www.symantec.com/ja/jp/veritas-resiliency-platform
Veritas Information Map http://www.symantec.com/ja/jp/veritas-information-map/

 

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社シマンテック 広報部 ベリタス製品担当 長井 明日香
TEL:03-5114-4111 / FAX:03-5114-4014 / 携帯電話: 080-2124-9576
E-mail: Asuka_Nagai@symantec.com

<シマンテック プレスセンター>
http://www.symantec.com/ja/jp/about/news/resources/

Veritas Technologies Corporation について
シマンテックから分社して誕生する情報管理会社である Veritas Technologies Corporation は、世界最大規模の非常に複雑な異種混在環境をサポートするために設計されたソリューションを通じて、所有する情報を有効活用する力をお客様に提供します。ベリタス は、現在 Fortune 500 企業の 86% にご利用いただいており、データ可用性の向上とインサイトの提供によってお客様の競合優位性を高めています。ベリタス は、2015 年度のシマンテックの収益のうち 26 億ドルを生み出しています。

シマンテックについて
シマンテックは情報保護のエキスパートとして、テクノロジーをいつでもどこでも自由に活用したい個人やビジネス、政府機関をサポートします。1982年4月に設立され、現在、フォーチュン500社に選ばれているシマンテックは、世界最大級のグローバルデータインテリジェンスネットワークを運用しており、重要な情報を保管、アクセス、共有している皆様に、セキュリティ、バックアップおよびアベイラビリティ製品を提供しています。シマンテックは19,000人以上の従業員とともに50カ国以上においてビジネスを展開しており、Fortune 500 企業に選ばれた企業のうち99%にサービスを提供しています。2015年会計年度には65億ドルの売上を記録しました。詳細はwww.symantec.com/jp をご覧ください。

*Symantec という名称およびSymantecロゴ、チェックマークロゴならびにVeritasという名称およびVeritasロゴは、米国 Symantec Corporation またはその関連会社の米国内およびその他の国における登録商標または商標です。

*その他製品名等はそれぞれ各社の登録商標または商標です。

将来に関する記述: 製品の今後の予定についての将来に関する記述は予備的なものであり、未来のリリース予定日はすべて暫定的で、変更の可能性があります。今後の製品のリリースや予定されている機能修正についてはシマンテックが継続的な評価を行なっており、実装されるかどうかは確定していません。シマンテックが確言したと考えるべきではなく、購入決定の理由とすべきではありません。