NetBackup™ Snapshot Manager インストールおよびアップグレードガイド

Snapshot Manager 拡張機能をインストールする場所を決定します。

Snapshot Manager を実行する場所の決定を参照してください。

環境がシステム要件を満たしていることを確認します。

システム要件への準拠を参照してください。

Snapshot Manager 拡張機能をインストールするインスタンスを作成するか、VM を準備します。

Snapshot Manager をインストールするインスタンスの作成またはホストの準備を参照してください。

拡張機能を配備する VM またはインスタンスに、Docker をインストールします。

表: コンテナプラットフォームのインストールを参照してください。

Snapshot Manager データを格納するボリュームを作成してマウントします。VM ベースの拡張機能の場合、ボリュームサイズは 30 GB になる場合があります。

Snapshot Manager データを格納するボリュームの作成とマウントを参照してください。

インスタンスまたはメイン Snapshot Manager ホストで特定のポートが開いており、必要なポートで拡張機能から保護対象のホストにアクセスできることを確認します。Snapshot Manager ホストで RabbitMQ 通信を行う場合は、ポート 5671 および 443 を開く必要があります。

Azure の場合: Snapshot Manager ホストの容量を拡大縮小して多数の要求を同時に処理するために、Snapshot Manager のクラウドベース拡張機能を Azure の管理対象 Kubernetes クラスタに配備できます。Azure でのホストと管理対象 Kubernetes クラスタの準備についての詳細:

Azure の管理対象 Kubernetes クラスタに拡張機能をインストールする際の前提条件を参照してください。

AWS の場合: Snapshot Manager ホストの容量を拡大縮小して多数の要求を同時に処理するために、Snapshot Manager のクラウドベース拡張機能を AWS の管理対象 Kubernetes クラスタに配備できます。AWS でのホストと管理対象 Kubernetes クラスタの準備についての詳細:

AWS の管理対象 Kubernetes クラスタに拡張機能をインストールする際の前提条件を参照してください。

GCPの場合: Snapshot Manager ホストの容量を拡大縮小して多数の要求を同時に処理するために、Snapshot Manager のクラウドベース拡張機能を GCP の管理対象 Kubernetes クラスタ (GKE) に配備できます。GCP でのホストと管理対象 Kubernetes クラスタの準備についての詳細:

GCP の管理対象 Kubernetes クラスタに拡張機能をインストールする際の前提条件を参照してください。