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NetBackup™ Web UI 管理者ガイド
Last Published:
2020-09-28
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (8.3)
- NetBackup Web ユーザーインターフェースの概要
- 第 I 部 セキュリティの管理
- 監視と通知
- 役割ベースのアクセス制御の管理
- セキュリティイベントと監査ログ
- セキュリティ証明書の管理
- ユーザーセッションの管理
- マスターサーバーのセキュリティ設定の管理
- API キーの作成と使用
- 認証オプションの設定
- ホストの管理
- Web UI のトラブルシューティング
- 第 II 部 ストレージとバックアップの管理
- 第 III 部 Veritas Resiliency Platform
- 第 IV 部 クレデンシャルの管理
サードパーティ CA 証明書の構成
自己署名証明書またはサードパーティの証明書を使用して、Resiliency Manager を検証できます。
以下のポイントを考慮します。
Windows の場合、証明書をファイルパスとして指定するか、信頼できるルート認証局にサードパーティの証明書をインストールできます。
すでに Resiliency Platform が追加されている場合に、自己署名証明書からサードパーティの証明書に切り替えるには、Resiliency Platform を編集します。
サードパーティ CA 証明書を構成するには
- 信頼できるルート認証局の、バンドルされている証明書を持つ PKCS #7 または P7B ファイルをコピーします。このファイルは、PEM または DER でエンコードされている場合があります。
- 信頼できるルート認証局の PEM エンコードされた証明書が連結されて含まれる CA ファイルを作成します。
- bp.conf ファイルで、次のエントリを作成します。ここで、/certificate.pem はファイル名です。
ECA_TRUST_STORE_PATH = /certificate.pem
ECA_TRUST_STORE_PATH が参照しているパスにアクセスするための権限が nbwebsvc アカウントにあることを確認します。