Veritas NetBackup 並列ストリームフレームワーク SDK 開発者ガイド
- NetBackup Parallel Streaming Framework を使用したワークロードの保護
- NetBackup Parallel Streaming Framework プラグインアーキテクチャ
- NetBackup Parallel Streaming Framework SDK の配備
- プラグイン開発の準備
- サンプルプラグインの使用
- 作業負荷プラグインの開発
- ワークロードプラグインの配備
- NetBackup Parallel Streaming Framework API リファレンス
- ログとトラブルシューティング
プラグインの要求フェーズについて
プラグインの初期化後、検出、バックアップ、およびリストアの 3 つの使用例すべてで、プラグインの要求フェーズが実行されます。
このフェーズでは、アプリケーションの種類 (apptype) を使用して、NetBackup が特定の作業負荷に対するプラグインの可用性を確認します。
bpbrm プロセスは、メディアサーバー上で実行されます。
プラグインの要求フェーズでは、次の API が順次呼び出されます。
表: プラグインの要求フェーズ API 呼び出しの順番
段階 |
API 呼び出し |
サンプルのプラグインの参照 |
---|---|---|
プラグインの初期化 |
| |
PSF によるプラグインの要求 |
| |
接続の設定 |
| |
プラグインのアンロード |
|
既存のエラーとは別に、関連するデバッグログファイルにカスタムログを作成します。
プラグインのログの有効化を参照してください。
???を参照してください。
開発中のプラグインの検証およびテストを参照してください。
サンプルプラグインについてを参照してください。