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Veritas NetBackup 並列ストリームフレームワーク SDK 開発者ガイド
Last Published:
2018-10-18
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (8.1.2)
- NetBackup Parallel Streaming Framework を使用したワークロードの保護
- NetBackup Parallel Streaming Framework プラグインアーキテクチャ
- NetBackup Parallel Streaming Framework SDK の配備
- プラグイン開発の準備
- サンプルプラグインの使用
- 作業負荷プラグインの開発
- ワークロードプラグインの配備
- NetBackup Parallel Streaming Framework API リファレンス
- ログとトラブルシューティング
オペレーティングシステムとプラットフォームの互換性
NetBackup Parallel Streaming Framework SDK には、次のプラットフォームが必要です。
サポート対象のプラットフォーム:
RHEL Server リリース 6.8 (Santiago) 以降
SUSE Linux Enterprise Server 11 (x86_64) (バージョン 11、パッチレベル 3) 以降
サポート対象のコンパイラ:
RHEL: GCC バージョン 4.4.7 以降
SUSE: GCC バージョン 4.3.4 以降
プラグインは 64 ビットである必要があります。
ここに示す要件は、サポートされる最小のバージョンです。プラグインを配備する環境の RHEL または SUSE のバージョンによっては、後のバージョンを使用できます。プラグインを開発する際は、glibc
などの標準ライブラリの互換性を考慮します。
また、プラグインを開発するときに、リンクされているすべてのライブラリのバージョンが NetBackup のサポート対象であることを確認します。これは、プラグインでは後で NetBackup との連携が必要になるためです。