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Veritas InfoScale™ 8.0 ディザスタリカバリ実装ガイド - Linux
Last Published:
2022-01-26
Product(s):
InfoScale & Storage Foundation (8.0)
Platform: Linux
- 第 I 部 ディザスタリカバリのための Storage Foundation and High Availability Solutions の概要
- 第 II 部 キャンパスクラスタの実装
- 第 III 部 RDC (Replicated Data Cluster) の実装
- 第 IV 部 グローバルクラスタの実装
- VCS と SFHA 用のグローバルクラスタの設定
- グローバルクラスタの Storage Foundation Cluster File System High Availability、Storage Foundation for Oracle RAC、または Storage Foundation for Sybase CE での設定
- グローバルクラスタの VVR と Storage Foundation Cluster File System High Availability、Storage Foundation for Oracle RAC、または Storage Foundation for Sybase CE での設定
- 第 V 部 参照先
シン再生アレイに再生が必要かどうかの判断
シンストレージ再生は、thinrclm 属性がある LUN でのみ実行できます。 アレイは、次の場合に再生に適しているといえます。
アレイ固有のコマンドで、ストレージが最大値に近づいている(使用率が 90% など)ことが示される。
特定のストレージレベルに達したことを示す警告がアレイから表示される。
ストレージ容量が最大値に近づいていても、再生するデータが必ずしも存在するというわけではありません。データが必要な場合もあります。 さらに調査して、削除済みまたは未使用の大規模なデータブロックが存在するかどうかを判断する必要があります。 存在する場合は、シン再生を実行します。
ストレージの再生について詳しくは、『Veritas InfoScale™ ソリューションガイド』を参照してください。