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リリースノート
Last Published:
2023-03-31
Product(s):
Resiliency Platform & CloudMobility (10.2)
- リリースの概要
- システムの必要条件
- 既知の問題
- 一般的な既知の問題
- 既知の問題: AWS (Amazon Web Services) へのリカバリ
- 既知の問題: AWS リージョンから AWS リージョンへのリカバリ
- 既知の問題: Azure へのリカバリ
- 既知の問題: NetBackup MSDP-C を使用した Azure へのリカバリ
- 既知の問題: Google Cloud Platform
- 既知の問題: Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: オンプレミスデータセンターへのリカバリに使用する Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: サードパーティのレプリケーションを使用したリカバリ
- 既知の問題: NetBackup の統合
- 既知の問題: アップグレード
- 既知の問題: InfoScale クラスタ
- 既知の問題: 継続的なデータ保護 (CDP)
- 既知の問題: VMware vSphere 7.0 のサポート
- 既知の問題: セキュリティ証明書と SSH ホストキーの管理
- 既知の問題: 複数のリカバリポイントを使用して構成された Resiliency Group
- 一般的な既知の問題
- 修正された問題
- 制限事項
- 制限事項: 複数のリカバリポイントを使用して構成された Resiliency Group のリカバリ
レプリケーションラグが RPO を超えているというリスクが頻繁に発生し解消される (30234)
説明: この問題は、複数の RM が配備されている環境で見られることがあります。つまり、Resiliency Platform に構成されている vCenter Server と ESX Server に多くの変更があり、資産の検出によって大量のデータがレポートされる場合などです。
Resiliency Manager がこのような大量の検出されたデータを処理するには、数分かかる場合があります。この期間、Replication Gateway からの必要な入力が処理されるまでに数分かかる場合があるため、Resiliency Manager がレプリケーションラグに対する不正なリスクを生成することがあります。
回避方法: レプリケーションラグのすべての不正なリスクが解消されるまで、5 ~ 10 分間待機する必要があります。リカバリデータセンターの Replication Gateway に管理者ユーザーとしてログインし、次の Klish コマンドを使用して実際のレプリケーションラグを確認できます。
monitor> datamover repl-sets