リリースノート
- リリースの概要
- システムの必要条件
- 既知の問題
- 一般的な既知の問題
- 既知の問題: AWS (Amazon Web Services) へのリカバリ
- 既知の問題: AWS リージョンから AWS リージョンへのリカバリ
- 既知の問題: Azure へのリカバリ
- 既知の問題: NetBackup MSDP-C を使用した Azure へのリカバリ
- 既知の問題: Google Cloud Platform
- 既知の問題: Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: オンプレミスデータセンターへのリカバリに使用する Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: サードパーティのレプリケーションを使用したリカバリ
- 既知の問題: NetBackup の統合
- 既知の問題: アップグレード
- 既知の問題: InfoScale クラスタ
- 既知の問題: 継続的なデータ保護 (CDP)
- 既知の問題: VMware vSphere 7.0 のサポート
- 既知の問題: セキュリティ証明書と SSH ホストキーの管理
- 既知の問題: 複数のリカバリポイントを使用して構成された Resiliency Group
- 一般的な既知の問題
- 修正された問題
- 制限事項
- 制限事項: 複数のリカバリポイントを使用して構成された Resiliency Group のリカバリ
修正された問題の一覧
このトピックでは、バージョン 10.1 で修正された問題を一覧表示します。
表: 修正された問題の一覧
インシデント番号 |
要約 |
---|---|
36421 |
Resiliency Platform Resiliency Manager クラウドインスタンスでサブネットの詳細を取得できません。 |
36414 |
Replication Gateway の追加が失敗し、「すでに追加されています」というエラーが表示されます。 |
36401 |
Azure 向けのディザスタリカバリの構成で I18N の変更が反映されません |
36331 |
複数の SLO Resiliency Group で削除された Resiliency Group に対して、エラーメッセージが誤った形式で表示されます。情報がわかるメッセージである必要があります。 |
36313 |
継続的な差分同期アクティブ状態の変更後、Resiliency Group がソース Replication Gateway で管理者待機になります。 |
36411 |
記載されているように、ディスク構成にずれがある場合、Resiliency Group 保守モードの編集は許可されません。 |
36432 |
NetBackup 関連の Service Objective を表示する Resiliency Group を作成します。 |
36337 |
「SMTPSendFailedException: 530 5.7.0 最初に STARTTLS コマンドを発行する必要があります」という例外で SMTP 構成が失敗します。 |
36510 |
MSDP-C 用の Azure の Resiliency Group 作成ウィザードでクラウドデータセンターを取得しません。 |
36495 |
移行操作後に IMS にホストを接続できませんでした。 |
35453 |
コンポーネントが tomcat に手動で追加されました。 |
36462 |
Replication Gateway で同じエラーメッセージが多数ログに記録され、/var/opt ファイルシステムがいっぱいになります。 |
36458 |
「ESXi の Replication Gateway IP の変更」タスクで Replication Gateway の置換操作が失敗します。 |
36357 |
InfoScale 8.0 で InfoScaleクラスタホストの追加が無効なエラーで失敗します。 |
36245 |
アレイを更新または削除できません。 |
36254 |
Resiliency Manager と UI サービスの両方において UI サービスのログファイルで多くの null ポインタの例外が見られ、ヒープダンプの生成がクラッシュします。 |
36297 |
ダミーの Hotfix を作成するスクリプト。 |
36274 |
InfoScale 8.0 で InfoScaleクラスタホストの追加が無効なエラーで失敗します。 |
36304 |
ローカル Resiliency Group の作成時に[ネットワークのカスタマイズ (Customization Network)]ページが空白になります。 |
36343 |
ネットワークインターフェースの削除時にリカバリが失敗します |
36332 |
複数の SLO Resiliency Group を削除できず、[続行 (Continue)]をクリックしてもウィザードがハングします。 |
36477 |
VIB バージョンを 10.1.0.0 に変更します |
36466 |
Resiliency Group の構成時に、メモリサイズユニット (RAM サイズ) が表示されません。これにより、RAM のサイズに関する混乱が生じます。 |
36240 |
クラウドの Resiliency Manager で AWS データセンターの追加に失敗しました。 |
-36299 |
ランダムな数の Resiliency Group が「レプリケーションが機能しない/レプリケーションラグが超過する」というリスクを報告します。 |
36278 |
Azure Marketplace のアップグレード配備のツールチップメッセージを更新します。 |
36000 |
サポートされていない MH ノードの UI からのアップグレードをブロックします。 |
35962 |
VBS 取得エラーによってリカバリ操作が失敗します。 |
36155 |
Risk Insight: 「リモートのマウントポイントがすでにマウントされている」リスクがクリアされません。 |
36512 |
AWS スナップショットの完了を待機中に Resiliency Platform がタイムアウトするため、サーバーのリハーサル操作が失敗します |
36483 |
Resiliency Manager の「タスク」サービスが停止 (STOPPED) 状態です。 |
36450 |
暗号化が有効なイメージに対して CRS 配備が成功しません。 |
36474 |
MSDP-C では、Resiliency Group の作成後にイメージが[情報をコピー可能なイメージ (Images available Copy Information)]に表示されますが、イメージをリストアに利用できません。また、リスクの形式で同じエラーが生成されませんでした。 |
36478 |
Resiliency Platform の「同期までの時間」の値は適切な形式で表示される必要があります。 |