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リリースノート
Last Published:
2023-03-31
Product(s):
Resiliency Platform & CloudMobility (10.2)
- リリースの概要
- システムの必要条件
- 既知の問題
- 一般的な既知の問題
- 既知の問題: AWS (Amazon Web Services) へのリカバリ
- 既知の問題: AWS リージョンから AWS リージョンへのリカバリ
- 既知の問題: Azure へのリカバリ
- 既知の問題: NetBackup MSDP-C を使用した Azure へのリカバリ
- 既知の問題: Google Cloud Platform
- 既知の問題: Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: オンプレミスデータセンターへのリカバリに使用する Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: サードパーティのレプリケーションを使用したリカバリ
- 既知の問題: NetBackup の統合
- 既知の問題: アップグレード
- 既知の問題: InfoScale クラスタ
- 既知の問題: 継続的なデータ保護 (CDP)
- 既知の問題: VMware vSphere 7.0 のサポート
- 既知の問題: セキュリティ証明書と SSH ホストキーの管理
- 既知の問題: 複数のリカバリポイントを使用して構成された Resiliency Group
- 一般的な既知の問題
- 修正された問題
- 制限事項
- 制限事項: 複数のリカバリポイントを使用して構成された Resiliency Group のリカバリ
ターゲット側の Replication Gateway を置換すると、スナップショットがある作業負荷の移行操作後にレプリケーションが非アクティブになることがある (25722)
説明: 作業負荷でスナップショットを取得し、ターゲットデータセンターの Replication Gateway を置換した後、ターゲット ESXi 上の Replication Gateway の IP アドレスが、新たに置換された Replication Gateway で更新されません。
回避方法: 移行操作後に、非アクティブな状態になっている Resiliency Group で、再同期操作を実行します。この場合の再同期操作では、差分同期または増分同期のみを実行する必要があります。この操作を一度実行すれば、後続の操作で再同期操作を行う必要はありません。
メモ:
アクティブな Resiliency Group の再同期では、常に完全同期が実行されます。したがって、再同期は、移行後の非アクティブな状態の Resiliency Group に対してのみ実行する必要があります。