Enterprise Vault™ 導入/計画

次の考慮事項を検討する必要があります。

• ファイルサーバーまたは SharePoint サーバー上のユーザーメールボックスアイテム、ジャーナルアイテム、パブリックフォルダ、ファイルなど、アーカイブするデータの種類

• アーカイブの対象とするメールボックス、ジャーナルメールボックス、パブリックフォルダ、ファイルサーバー、SharePoint サーバー。

• アーカイブ対象をアーカイブする頻度。

• 個々のアーカイブに使うボルトストア。

• 必要なインデックスレベル。

• 各アーカイブ対象に必要なポリシー。

• 定義する保持カテゴリまたは保持計画

• Enterprise Vault がアーカイブするアイテムを分類する分類機能を使うかどうか

• ショートカットとアイテムを削除する方法とタイミング。

• メールボックスとファイルサーバーで使うショートカットの種類。

• メールボックス、パブリックフォルダ、SharePoint サイトコレクションの自動アーカイブの有効化の要、不要。

• セーフコピーを保存するかどうかとその保存場所。

• サイト間で適用する設定。

• ユーザーアーカイブに対する単一インスタンスストレージの設定方法。

• PST ファイルと NSF ファイルの保管場所とアーカイブ方法。

• ユーザーに与える柔軟性。

• ユーザーのデスクトップに表示する Enterprise Vault の機能。