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Storage Foundation 7.3.1 設定およびアップグレードガイド- Solaris
Last Published:
2018-01-17
Product(s):
InfoScale & Storage Foundation (7.3.1)
- 第 I 部 Storage Foundation の概要および設定
- 第 II 部 Storage Foundation のアップグレード
- Storage Foundation のアップグレード計画
- Storage Foundation のアップグレード
- 応答ファイルを使用した SF 自動アップグレードの実行
- ブート環境のアップグレードを使用した SF のアップグレード
- アップグレード後のタスクの実行
- 第 III 部 設定後のタスク
- 第 IV 部 設定およびアップグレードの参照
各国化環境で VVR を使うための追加設定
VVR の言語パッケージがインストールされており、クライアントロケールが英語以外のサポート対象ロケールである場合、VVR は各国化メッセージを表示します。 クライアントロケールは、VVR のコマンドラインまたは GUI にアクセスするロケールです。 たとえば、VVR の日本語版がインストールされており、クライアントロケールが日本語である場合は、メッセージが日本語ロケールで表示されます。
VVR RDS セットアップの一部になるすべてのホストに適切なロケールがインストールされていることを確認してください。 適切なロケールがインストールされていない場合、VVR の一部のエラーメッセージは、デフォルトのロケールである英語で表示されます。 RDS の一部になるすべてのホストで次の設定を必ず行ってください。
必要なクライアントロケールをオペレーティングシステムのディスクからインストールする。
必要な Volume Manager と VVR の各国化パッケージをインストールする。
VVR インターフェースを使う前にクライアントロケールを設定する。
VVR のコマンドラインに対しては、オペレーティングシステムの適切な方法を使ってロケールを設定する。
VRW に対しては、VRW のログインページからロケールを選択する。