Veritas NetBackup アップグレードガイド
- 概要
- アップグレード計画
- マスターサーバーのアップグレード
- メディアサーバーのアップグレード
- NetBackup の MSDP のアップグレード
- クライアントのアップグレード
- VxUpdate を使用した NetBackup 配備の管理
- 付録 A. リファレンス
『NetBackup 8.2 アップグレードガイド』について
『NetBackup 8.2 アップグレードガイド』は、NetBackup 8.2 へのアップグレードの計画と実行を支援するために提供されます。 このマニュアルは最新情報を提供するために定期的に更新されます。このガイドの最新版は、次のリンクの NetBackup 8.2 アップグレードポータルから入手できます。
https://www.veritas.com/support/ja_JP/article.000115678
Veritas Services and Operations Readiness Tools (SORT) は、アップグレード準備に役立つリソースでもあります。 SORT に関する詳しい情報を参照できます。
Veritas Services and Operations Readiness Tools についてを参照してください。
注意:
NetBackup 8.2 アップグレードガイドでは、NetBackup バージョン 7.7.x 以降から NetBackup 8.2 へのアップグレードパスを提供しています。以前のバージョンの NetBackup に必要なアップグレード手順の情報は、NetBackup 8.1 以降のアップグレードガイドから削除されました。この変更により、NetBackup のより新しいバージョンをお持ちのカスタマのアップグレード手順を簡略化します。
NetBackup の以前のバージョンから 8.2 に直接アップグレードするには、次のことが必要です。
NetBackup への変更について理解するには、『NetBackup 8.0 リリースノート』を参照してください。
『NetBackup 8.0 アップグレードガイド』に一覧表示されているアップグレード手順を参照します。
NetBackup 8.0 のアップグレード手順を、『NetBackup 8.2 アップグレードガイド』のアップグレード手順と組み合わせます。
これらの以前のアップグレードについて詳しくは、NetBackup 8.0 だけでなく、各リリースの『NetBackup リリースノート』と『NetBackup アップグレードガイド』も参照することを推奨します。これらの文書では、正常にアップグレードするために役立つアップグレード手順と必要条件に関して詳しく説明しています。