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NetBackup IT Analytics リリースノート
Last Published:
2024-03-18
Product(s):
NetBackup IT Analytics (11.2)
- はじめに
- バージョン 11.2 のパッチリリース
- 新機能: バージョン 11.2 の特長
- サポートされているシステム
- インストールとアップグレード
- 修正された問題
- 既知の問題と最適化
修正された問題
表: 修正された問題
問題番号 |
説明 |
---|---|
SC-40722 SC-40721 |
システム管理レポートは、すべてのドメインのシステムレベルでエラーデータとパフォーマンスデータを含むように設計されています。マルチドメイン環境では、低レベルのドメインのユーザーに対して、これらのレポートのいずれかへのアクセス権が付与されると、システム全体のデータを含むレポートで、ユーザーがアクセス権を持っていないドメインの情報が表示される場合があります。 この問題を回避するためのベストプラクティスは、システム管理レポートの権限を上位のシステム管理者にのみ付与し、サブドメインのユーザーには付与しないことです。システム管理者以外にこれらのレポートの権限が付与されている場合は、それらの権限を除去し、上位のシステム管理者のみがレポートを表示および実行できるようにします。 |
SC-41611 |
ポータルから[今すぐ実行 (Run Now)]機能 (BACKUPNOW ジョブとして識別) を使用してトリガされたオンデマンドバックアップジョブは、ほぼ 8 時間、NetBackup データベースに残ります。8 時間以上おきにスケジュールされている場合、Veritas NetBackup コレクタのバックアップポリシーの精査ではこれらのジョブが収集されないことがあります。 |