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CompanyName ProductName™ SAN クライアントおよびファイバートランスポートガイド
Last Published:
2017-11-02
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (7.7.3)
- SAN クライアントとファイバートランスポートの概要
- 配置の計画
- SAN クライアントの宛先ストレージについて
- SAN の準備
- SAN クライアントとファイバートランスポートのライセンス
- SAN クライアントおよびファイバートランスポートの構成
- SAN クライアントおよびファイバートランスポートの管理
- SAN クライアントとファイバートランスポートの無効化
- SAN クライアントとファイバートランスポートのトラブルシューティング
- 統合ログについて
ファイバートランスポートログの表示
FT プロセスで生成されるログメッセージを表示することによって、ファイバートランスポートの動作および状態を監視できます。Veritas Unified Log (VxUL) ファイルでは、ログファイルに標準化された名前とファイル形式が使用されます。オリジネータ ID によって、ログメッセージを書き込むプロセスが識別されます。
表: ファイバートランスポートのオリジネータ ID に、FT の動作に関する情報を記録するプロセスに対応付けられた VxUL オリジネータ ID を示します。
表: ファイバートランスポートのオリジネータ ID
オリジネータ ID | ID を使用する FT プロセス |
---|---|
199 | nbftsrvr と nbfdrv64。メディアサーバーのファイバートランスポートサービス。 |
200 | nbftclnt. クライアントのファイバートランスポートサービス。 |
201 | FT Service Manager。Enterprise Media Manager サービスで動作します。 |
VxUL のログファイルを表示および管理するには、ProductName のログコマンドを使用する必要があります。
統合ログについてを参照してください。
ProductName マスターサーバーの[ログ (Logging)]プロパティと[クリーンアップ (Clean-up)]プロパティで収集する情報量と保持期間を設定します。
ログとクリーンアップのプロパティを構成する方法については、『ProductName 管理者ガイド Vol. 1』を参照してください。