Veritas NetBackup™ ログリファレンスガイド

SLP および A.I.R. のログ記録

nbstserv (マスターサーバー):

vxlogcfg -a -p NB -o 226 -s DebugLevel=6 -s DiagnosticLevel=6

importmgr (マスターサーバー、インポートマネージャが 226 nbstserv ログ内にログ記録):

vxlogcfg -a -p NB -o 369 -s DebugLevel=6 -s DiagnosticLevel=6

nbrmms (ディスクストレージの監視を行うメディアサーバーでログ記録):

vxlogcfg -a -p NB -o 222 -s DebugLevel=6 -s DiagnosticLevel=6

stsem (ストレージサーバーのイベントマネージャ、stsem が 222 nbrmms ログ内にログ記録):

vxlogcfg -a -p NB -o 395 -s DebugLevel=6 -s DiagnosticLevel=6

複製を実行するメディアサーバーで、適切な bpdm および bptm のレガシーログを表示します。A.I.R. レプリケーション操作を開始するメディアサーバーおよび後続のインポートを実行するメディアサーバーで、bpdm のレガシーログを表示して詳細を確認できます。

bpdm (verbose 5)
 
bptm (verbose 5)

プラグインのログ記録を増やして、複製、レプリケーション、およびインポートの操作に関する、bptm/bpdm 内の詳細やサードパーティベンダーの OST プラグインログファイルを取得することができます。

マスターサーバーでは、次のレガシーログも確認のために役立ちます。