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NetBackup™ Bare Metal Restore™ 管理者ガイド
Last Published:
2025-04-24
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (11.0)
- Bare Metal Restore の概要
- クライアントの保護
- リストア環境の設定
- 共有リソースツリー
- 共有リソースツリーの作成
- 共有リソースツリーの管理
- ブートメディアの管理
- クライアントのリストア
- Windows ドライバパッケージの管理
- クライアントおよび構成の管理
- BMR ブートサーバーの管理
- クライアントバックアップからの仮想マシンの作成
- Bare Metal Restore アクティビティの監視
- 付録 A. NetBackup BMR 関連の付録
リストア時のポートの使用
リストア時に、クライアントは特定のサービスおよびポートを通じて、BMR マスター、BMR ブート、および NetBackup プライマリサーバーまたはメディアサーバーと通信します。ブートサーバーがファイアウォールで保護されている場合は、これらのポートを使用して、クライアントサーバーとブートサーバー間の通信を許可する必要があります。
表: リストア時のポートの使用 に、リストア時に使用するポートとサービスを示します。
表: リストア時のポートの使用
サービス |
ポート |
UNIX の場合 |
Linux |
Windows の場合 |
---|---|---|---|---|
bootp/DHCP |
67, 68 |
X |
X |
X |
ping |
X | |||
lockd |
可変 |
X |
X | |
mountd |
可変 |
X |
X | |
nfsd |
2049 |
X |
X | |
portmapper |
111 |
X |
X | |
rpcbind |
X ( bootpararm Solaris のみ) | |||
statd |
可変 |
X |
X | |
tftp |
69 |
X |
X |
X |
vnetd |
13724 |
X |
X |
X |
bpcd |
13782 |
X |
X |
X |
Windows ファイル共有 |
445 |
X |