NetBackup IT Analytics リリースノート
- はじめに
- バージョン 11.0 のパッチリリース
- 新機能: バージョン 11.0 の特長
- サポートされているシステム
- インストールとアップグレード
- 修正された問題
- 既知の問題、最適化、およびライフサイクル終了 (EOL)
11.0.05 パッチリリースノート
11.0.05 パッチリリースには、11.0 から 10.5.00 P14 までの修正パッチがすべて含まれています。
このリリースには次の変更点が含まれています。
このリリースには該当しません。
このリリースには該当しません。
このリリースには該当しません。
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
---|---|
SC-39239 |
ログテーブルに対して Avamar Purge プロセスが拡張されました。ログテーブル内のデータは、高速実行のためにチャンクで削除され、過剰な UNDO 領域は使用されません。 |
SC-42849 |
Zookeeper フォルダ内のデータファイルの問題を解決しました。フォルダ内のデータファイルは蓄積され、自動パージされていませんでした。 |
SC-43250 |
上限を追加することで、sdp_dp_common_pkg.backupExists の 3 つのクエリーのパフォーマンスを向上しました。 |
SC-43943 |
データベースの apt_host テーブルの host_id 列に割り当てられるサイズを解決しました。 |
SC-45177 |
IBM TSM 収集に対する TSMSQL クエリーの問題を解決しました。クエリーはリストアイベントデータをフェッチできていませんでした。 |
SC-45535 |
ディスクモデル値が大きすぎるためデータベースに保持できなかった Isilon アレイの問題を解決しました。 |
SC-45620 |
請求データがデータベースに保持できなかった AWS 収集の問題を解決しました。 |
SC-45989 |
Oracle 19c ASM の問題を解決しました。APTARE は、新しい詳細パラメータ「HOST_COLLECTION_ORACLE_CONN_STR」で、Oracle 19c ASM からのデータ収集をサポートするようになりました。 [管理 (Admin)]、[詳細 (Advanced)]、[パラメータ (Parameter)]の順に選択して、[追加 (Add)]をクリックします。[詳細パラメータの追加 (Add Advance Parameter)]ダイアログボックスが表示されます。次のフィールドのパラメータを指定します。
|
SC-46253 |
NetBackup IT Analytics は、5.3.18 から Spring Framework バージョン 5.3.21 をサポートするようになりました。 |