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Veritas NetBackup™ CloudPoint インストールおよびアップグレードガイド
Last Published:
2022-05-05
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.0)
- 第 I 部 CloudPoint のインストールおよび構成
- CloudPoint のインストールの準備
- CloudPoint ホストのサイズの決定に関する推奨事項
- コンテナイメージを使用した CloudPoint の配備
- CloudPoint 拡張機能の配備
- AWS (EKS) への CloudPoint 拡張機能のインストール
- CloudPoint クラウドプラグイン
- CloudPoint ストレージアレイプラグイン
- NetApp プラグインの構成に関する注意事項
- Nutanix Files プラグインの構成に関する注意事項
- Dell EMC Unity アレイプラグインの構成に関する注意事項
- Dell EMC PowerStore プラグインの構成に関する注意事項
- Dell EMC PowerStore NAS プラグインの構成に関する注意事項
- Dell EMC PowerFlex プラグインの構成に関する注意事項
- Dell EMC XtremIO SAN プラグインの構成に関する注意事項
- Pure Storage FlashArray プラグインの構成に関する注意事項
- Pure Storage FlashBlade プラグインの構成に関する注意事項
- IBM Storwize プラグインの構成に関する注意事項
- HPE RMC プラグインの構成に関する注意事項
- HPE XP プラグインの構成に関する注意事項
- Hitachi プラグインの構成に関する注意事項
- Hitachi (HDS VSP 5000) プラグインの構成に関する注意事項
- InfiniBox プラグインの構成に関する注意事項
- Dell EMC PowerScale (Isilon) プラグインの構成に関する注意事項
- Dell EMC PowerMax および VMax プラグインの構成に関する注意事項
- Qumulo プラグインの構成に関する注意事項
- CloudPoint アプリケーションエージェントとプラグイン
- Oracle プラグインの構成に関する注意事項
- SQL Server スナップショットのリストア後に必要な追加手順
- CloudPoint のエージェントレス機能を使用した資産の保護
- NetBackup CloudPoint でのボリュームの暗号化
- CloudPoint セキュリティ
- CloudPoint のインストールの準備
- 第 II 部 CloudPoint のメンテナンス
IBM Storwize プラグインの構成パラメータ
IBM Storwize SAN プラグインを構成するときは、次のパラメータを指定します。
表: IBM Storwize プラグインの構成パラメータ
CloudPoint の構成パラメータ |
説明 |
---|---|
プラグイン ID (Plugin ID) |
プラグインの名前を指定します。 |
FQDN/IP アドレス (FQDN/ IP Address) |
アレイの IP アドレス (IPv4 / FQDN 形式)。 |
ポート (Port) |
IBM Storwize が構成されているポート。 |
ユーザー名 (Username) |
IBM Storwize アレイでスナップショット操作を実行する権限を持つユーザーアカウント。 |
パスワード (Password) |
ユーザーアカウントのパスワードを指定します。 |
IBM Storwize プラグインの考慮事項および制限事項
次の考慮事項と制限事項が適用されます。
削除操作とデポート操作中、vDisk 保護が無効になるまでアレイは操作を実行できません。そのため、これらの操作がトリガされると NetBackup は vDisk 保護を無効にし、その後元の状態に戻します。これらの操作は、アレイで実行される既存のマッピング操作または I/O 操作には影響を与えません。
リストア操作中、FlashCopy マッピングに関する標準の警告がアレイで表示されます。その後、アレイ側で同じ動作が行われても、NetBackup はボリュームをリストアします。
アレイでは NetBackup の IPv6 構成がサポートされず、すべての操作で IPv4 しか使用できません。