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Enterprise Vault™ 監査
Last Published:
2023-03-05
Product(s):
Enterprise Vault (14.4)
Microsoft Excel での OData サービスの使用
以下の指示は Microsoft Excel 2010 と 2013 を対象としています。Microsoft Power Query for Excel アドインがインストールされていることを確認してください。このアドインは Microsoft 社の Web サイトの次のページからダウンロードできます。
https://www.microsoft.com/download/details.aspx?id=39379
Microsoft Excel で OData サービスを使うには
- Microsoft Excel を開きます。
- 新しい空白のワークブックを作成します。
- [Power クエリー]タブで、[外部データを入手] グループの[他のソースから]をクリックして、[OData データフィード]をクリックします。
- [OData フィード]ダイアログボックスページの[URL]ボックスで、次のようにデータフィードの Web サイトアドレスを指定します。
https://EVServer/EnterpriseVaultAPI/OData/Auditing/endpoint_name(parameter=value)
次に例を示します。
https://EVServer1.domain.com/EnterpriseVaultAPI/OData/Auditing/AuditEntries(recordsPerFetch=100)
メモ:
エンドポイント情報を表示するために必要な必須パラメータを指定する場合は注意してください。これらについては、各エンドポイントのヘルプを参照してください。
- 資格情報を求められたら、入力してログオンします。クエリエディタが開きます。
- クエリーエディタで、エンドポイントで利用できるレコードを表示します。必要に応じてクエリーを編集します。
- [クローズとロード]をクリックして、Excel のエンドポイント情報を表形式でインポートします。