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Enterprise Vault™ 監査
Last Published:
2023-03-05
Product(s):
Enterprise Vault (14.4)
権限がある削除操作の監査
選択した Discovery Accelerator クライアントユーザーに規制レビューアの役割を割り当てることによって、Enterprise Vault アーカイブから完全にアイテムを削除することを許可できます。役割に関連付けられた「権限がある削除」が許可されると、これらのユーザーは、アーカイブから削除するためにケースレビューセット内のアイテムをマーク付けできるようになります。権限がある削除機能について詳しくは、『Discovery Accelerator 管理者ガイド』を参照してください。
コンプライアンス削除機能は、Enterprise Vault API を使用するサードパーティのアプリケーションでも利用可能です。サードパーティアプリケーションで実行されるユーザーは、Enterprise Vault コンプライアンス削除アプリケーションの役割に割り当てられている必要があります。
Enterprise Vault 監査では、Discovery Accelerator で権限がある削除を使用したコンプライアンス削除と、Enterprise Vault API を使用するサードパーティアプリケーションでのコンプライアンス削除に関する追加情報が記録されます。
コンプライアンス削除操作に関する情報を取得するため、監査データベースに対して SQL クエリーを実行できます。