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Enterprise Vault™ 監査
Last Published:
2023-03-05
Product(s):
Enterprise Vault (14.4)
OData Web サービスを使用する監査データベースエントリの表示
Enterprise Vault 12.4 以降では、Open Data (OData) Web サービスを介して Enterprise Vault 監査データベースから情報を取得できます。必要に応じて、OData と互換性のあるレポートツールでこの情報を使ってレポートを作成できます。このようなレポートツールには Excel/PowerQuery や SSRS(Microsoft SQL Server Reporting Services)などがあります。
Web ブラウザのアドレスバーに以下のアドレスをタイプすると監査情報にアクセスできます。いずれの場合も、EVServer は Enterprise Vault サーバーソフトウェアをインストールしたサーバーの名前です。
利用可能なすべての監査エンドポイントの一覧にアクセスするには、次のようにタイプします。
https://EVServer/EnterpriseVaultAPI/OData/Auditing
各データセットに含まれるすべてのフィールドと利用可能なすべてのエンドポイントの一覧にアクセスするには、次のようにタイプします。
https://EVServer/EnterpriseVaultAPI/OData/Auditing/$metadata
特定の監査エンドポイントにアクセスするには、次のようにタイプします。
https://EVServer/EnterpriseVaultAPI/OData/Auditing/endpoint_name
利用可能な監査エンドポイントを参照してください。