NetBackup™ for Nutanix AHV 管理者ガイド
- 概要
- Nutanix AHV 管理者の RBAC の役割
- AHV クラスタの管理
- マルウェアのスキャン
- クレデンシャルの管理
- インスタントアクセス
- AHV 仮想マシンの保護
- AHV 仮想マシンのリカバリ
- Nutanix クラウドクラスタ (NC2) の保護
- AHV の操作のトラブルシューティング
- AHV の API とコマンドラインオプション
よく寄せられる質問
ここでは、Build Your Own (BYO) のインスタントアクセスについてよく寄せられる質問をいくつかご紹介します。
表: よく寄せられる質問
よく寄せられる質問 |
回答 |
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Docker/Podman をインストールせずにストレージを構成またはアップグレードした後、BYO で (ファイルのダウンロードおよびリストアのため) インスタントアクセスによるファイルの参照を有効にする方法を教えてください。 |
次に示す順序で操作を実行します。
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nginx サービスをインストールせずにストレージを構成またはアップグレードした後に、BYO で Nutanix AHV インスタントアクセス機能を有効にする方法を教えてください。 |
次に示す順序で操作を実行します。
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次に示す順序で操作を実行します。
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BYO のインスタントアクセスでは、デフォルトで自己署名証明書が使用され、*.pem 外部証明書のみがサポートされます。 外部 CA (*.pem 証明書) で署名された証明書で置き換えることが必要な場合は、どのようにしたら良いですか。 |
外部証明書を構成するには、次の手順を実行します。新しい証明書がすでに生成されている場合 (証明書にはメディアサーバーの長いホスト名と短いホスト名が含まれている必要があります) は、手順 4 に進みます。
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GNOME のインスタントアクセスライブマウント共有で、メディアの自動マウントを無効にする方法を教えてください。 自動マウントが有効になっている場合、ソースフォルダは GNOME のライブマウント共有からマウントされ、小さなディスクが表示されます。このシナリオでは、インスタントアクセス機能が正しく動作しません。 マウントされたディスクコンテンツソースは、ライブマウント共有配下の |
次のガイドラインに従って、GNOME 自動マウントを無効にします。 |
**** Asking the NetBackup Webservice to trust the MSDP webserver (spws) **** /usr/openv/netbackup/ bin/nblibcurlcmd failed (1): |
次に示す順序で操作を実行します。
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