APTARE IT Analytics リリースノート
10.5.00 P2 パッチリリースノート
10.5.00 P2 リリースには、10.4.00 P8 までのすべての修正パッチが含まれています。このリリースには、次のソフトウェアの変更が含まれています。
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
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SC-26926 |
ServiceNow App Store で利用可能な APTARE Backup Manager Solution アプリは、以前は ServiceNow New York で認定されていましたが、ServiceNow Orlando および Paris リリースでも追加で認定されました。 |
SC-28612 |
ジョブのエラーメッセージが長すぎてデータベースに保存できなかった場合に、Dell EMC NetWorker の収集で発生していた問題を解決しました。 |
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
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SC-28655 |
SDK ベースの容量の収集が発生したときに、aps_storage_array_log テーブルでデータが 2 回記録されるという問題を解決しました。 |
SC-27460 |
サポート対象のプラットフォームから「稼働時間」データを収集するためのサポートが追加され、AIX、HP-UX、SunOS から CPU、メモリ、ディスク関連の統計情報を収集するようホスト収集が修正されました。 |
SC-28564 |
稼働時間、CPU、メモリ使用状況に関するホスト収集の問題を解決しました。 |
SC-27985 |
HTTPS プロトコルを使用してデータを収集する場合に INFINIDAT InfiniBox データ収集で発生していた問題を解決しました。 |
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
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SC-27602 |
コネクタ開発者ツールを使用してコネクタがパッケージ化されている場合、スキーマの変更に基づいて必要な配備ファイルを生成するように最適化されます。 |
SC-27605 |
コネクタ開発者ツールを使用してコネクタがパッケージ化されている場合、コネクタのバージョンは、コネクタの「conf」フォルダの「version.txt」という名前の新しいファイルとして保存されます。 |
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
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SC-28460 |
この拡張機能により、ダッシュボードレベルのすべてのポートレットに、3 つの共通デザイナーコンポーネントを適用できるようになりました。そのコンポーネントは、[スコープ (Scope)]、[期間 (Time Period)]、[グループ化基準 (Group by)]です。 |
SC-26616 |
この拡張機能により、物理ホストと仮想ホストの両方を表示する統合ビューを作成し、SQL テンプレートデザイナーで利用できるようになりました。
ビューは、動的テンプレートデザイナーのホストエンタープライズオブジェクトにも公開されています。
2 つの新しいレポートが追加されました。
この折れ線グラフのレポートには、物理ホストと仮想ホストの CPU とメモリの使用状況が時系列で表示されます。 メモ: 仮想ホストの場合、平均、最小、最大メモリは 0 になります。 |
SC-27885 |
SAML メタデータフェデレーションファイルの所有権を修正しました。 |
SC-26920 |
Apache Tomcat のバージョンが 8.5.57 にアップグレードされました。 |
SC-28191 |
VMware ESXi 7.0 および vCenter 7.0 のサポートが追加されました。 |