APTARE IT Analytics リリースノート
10.5.00 P4 パッチリリースノート
10.5.00 P4 リリースには、10.4.00 P9 までのすべての修正パッチが含まれています。このリリースには、次のソフトウェアの変更が含まれています。
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
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SC-28010 |
テーブル aps_ibms_storage_subsystem と aps_ibm_storage_system で 64 文字の長さに対応できるよう、IBM system_type のサポートが強化されました。 |
SC-30392 |
ホストパフォーマンスの収集の問題を解決しました。 |
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
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SC-30080 |
Networker 19 の 2 つの新しいジョブ形式 (精査処理と接続確認処理) のサポートが追加されました。 |
SC-29913 |
ストレージの概要レポートで、[利用可能な容量 (Usable Capacity)]セクションの[使用済み容量 (Used Capacity)]と[利用可能な容量 (Available Capacity)]に不適切なデータが表示される問題を解決しました。また、アレイの使用状況の概略レポートで ECS アレイの[使用済み容量 (Used Capacity)]の表示が誤っている問題を解決しました。 |
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
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SC-30101 |
VMware 収集の問題を解決しました。VMware 収集は、ESX ホストの下にはないが、仮想マシンによって参照されるデータストアを保持するようになりました。 |
SC-28323 |
NFS 共有収集の問題を解決しました。Windows Server の NFS 共有でエラーが発生した場合に収集を続行し、警告メッセージと同等にマークするための回避方法が実装されました。 |
SC-29442 |
APTARE エージェントの問題を解決しました。APTARE エージェントを起動したときに Upgrade Manager が利用できない場合、Upgrade Manager はエージェントを開始する以前のバージョンにロールバックされます。ロールバックが正常に実行されない場合、APTARE エージェントサービスは開始されません。 |
SC-29549 |
APTARE SDK コネクタ開発ツールを使用してコネクタをパッケージ化する際に、コネクタのバージョンが外部の「version.txt」ファイルに保存されるようになりました。 |
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
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SC-29526 |
ゾーン関連のデータ収集のための新しい精査を含むよう、Cisco スイッチポリシーが拡張されました。 |
SC-28154 |
File Analytics での集計が完了した後、ホスト固有のファイルを削除する場合の問題を解決しました。ファイルを Bantam DB にインポートするときに、そのファイルにユーザー名が関連付けられていない場合、デフォルト値は「不明 (Unknown)」に設定されます。 |
SC-30199 |
操作ダッシュボードとコマンドセンターダッシュボードの問題を解決しました。 |
SC-29915 |
ホストの容量と使用状況レポートの問題を解決しました。 |
SC-30443 |
定時レポートの問題を解決しました。 |