APTARE IT Analytics リリースノート
10.5.00 P1 パッチリリースノート
10.5.00 P1 リリースには、10.4.00 P7 までのすべての修正パッチが含まれています。このリリースには、次のソフトウェアの変更が含まれています。
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
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SC-27227 |
Veritas NetBackup データ収集ポリシーを使用して SSH 収集の問題を解決するため、NetBackup は確立された接続が失敗したときに SSH 接続を再試行するようになりました。 |
SC-27107 |
en_US.utf8 を使用できない場合、Veritas NetBackup は Linux 収集に利用可能な最適なロケールを使用するようになりました。 |
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
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SC-26601 |
オプションの属性の値が null として送信された場合に、コネクタ開発者ツールを使用してデータ検証エラーの問題を解決します。 |
SC-26909 |
APTARE SDK スキーマとサブシステム固有のスキーマの間で属性データの長さが一致しない場合に、コネクタ開発者ツールを使用してデータ検証エラーの問題を解決します。 |
SC-26806 |
<APTARE_HOME>/mbs/bin に新しいユーティリティ reinstallkey.bat/sh を追加し、collectorconfig.xml と collector.properties のパスコードを暗号化する新しい機能を追加しました。 |
SC-23698 |
Groovy ベースのコネクタをパッケージ化するよう、コネクタ開発ユーティリティが拡張されました。「controller.groovy」を除くすべての Groovy スクリプトが jar としてバンドルされており、すぐに配備できます。 |
SC-26565 |
NetBackup の VMware インテリジェントポリシーによって検出されたクライアントを収集して保持するよう、NetBackup コレクタの「バックアップポリシー」精査が拡張されました。 |
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
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SC-27464 |
Oracle インストーラ/アップグレーダで、Oracle バージョン 12.1.02 からのアップグレードもサポートされるようになりました。 |
SC-27565 |
Oracle パッチの手順についてマニュアルを更新しました。 |
SC-27469 |
Oracle 19c へのアップグレードを対象とした、Linux のインストール手順のマニュアルを更新しました。 |
SC-27196 |
Amazon Corretto バージョン 11.08 のサポートを追加しました。 |
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
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SC-25523 |
この機能強化により、ホスト収集の有効化と構成が IBM VIO データコレクタポリシーから直接行われるようになりました。このセットアップによって、コレクタポリシーを使用して新しく検出されたすべての LPAR で、ホストの精査が自動的にアクティブ化されます。これにより、ホスト検出を使用して各精査を手動で有効にする必要がなくなります。 |