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CompanyName ProductName™ SAN クライアントおよびファイバートランスポートガイド
Last Published:
2017-11-02
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (7.7.3)
- SAN クライアントとファイバートランスポートの概要
- 配置の計画
- SAN クライアントの宛先ストレージについて
- SAN の準備
- SAN クライアントとファイバートランスポートのライセンス
- SAN クライアントおよびファイバートランスポートの構成
- SAN クライアントおよびファイバートランスポートの管理
- SAN クライアントとファイバートランスポートの無効化
- SAN クライアントとファイバートランスポートのトラブルシューティング
- 統合ログについて
FC に接続されるデバイスについて
nbhba モードでは、QLogic ISP2312 と ISP24xx HBA ポートに接続されているすべてのデバイスが利用できません。ディスクまたはテープデバイスを QLogic HBA に接続すると、それらのデバイスは利用不能になります。そのコンピュータで nbhba モードを終了するまでデバイスは利用できません。
警告:
HBA は、起動デバイスが QLogic ISP2312 または ISP24xx ポートに接続されているコンピュータ上には構成しないでください。構成すると、コンピュータを起動できなくなる場合があります。QLogic HBA に接続されているデバイスに重要なファイルシステムをマウントした場合も、コンピュータを起動できなくなることがあります。HBA の構成を始める前に、QLogic HBA に接続されているファイルシステムをマウント解除してください。
デバイスが QLogic HBA に接続されているかどうかを判断するには、デバイスとマウント済みファイルシステムを調べてください。
QLogic HBA は、QLogic HBA によって接続されている起動デバイスが含まれていない別の ProductName メディアサーバーに構成することができます。その後、QLogic HBA を ProductName FT メディアサーバーにインストールして、FT サービスを構成できます。構成が終了したら、HBA を構成したメディアサーバーから nbhba ドライバを削除してください。
この処理により、コンピュータ上の nbhba モードも終了します。