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Veritas InfoScale™ 8.0.2 インストールガイド - Linux
Last Published:
2023-07-18
Product(s):
InfoScale & Storage Foundation (8.0.2)
Platform: Linux
- 第 I 部 計画および準備
- Veritas InfoScale の概要
- Veritas InfoScale のライセンス
- システム必要条件
- インストール準備
- プライベートネットワークの設定
- 共有ストレージの設定
- SF Oracle RAC システムのインストール手順の計画
- セキュアブート環境での配備の準備
- 第 II 部 Veritas InfoScale のインストール
- 第 III 部 Veritas InfoScale のアンインストール
- 第 IV 部 インストールの参考情報
大統領令を遵守したログ記録
InfoScale の EO (Executive Order の略で大統領令の意味) 遵守のログ記録オプションは、標準のセキュリティ要件に従ってログ記録を提供するとともに、InfoScale Enterprise のプロセスを停止するように InfoScale コンポーネントを設定するのに役立ちます。インタラクティブな配備の場合、CPI は、EO 遵守のログ記録に同意し、すべてのコンポーネントのログ記録を有効にするように求めます。また、停止プロセスに関する質問に答えることで、停止プロセスを設定することもできます。配備時にログ記録を有効にするオプションを選択していない場合、CPI が提供する -eocompliantlogging などのオプションを使用できます。これらのオプションを以下のコマンドのように使用して、ログ記録の有効と無効を切り替えることができます。
# /opt/VRTS/install/installer -eocompliantlogging on
# /opt/VRTS/install/installer -eocompliantlogging off