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Veritas NetBackup™ Appliance アップグレードガイド
Last Published:
2017-10-31
Product(s):
Appliances (3.1 (5330), 3.1 (5240), 3.1 (5230), 3.1 (5220))
NetBackup appliance ソフトウェアバージョン 3.1 および Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステムへのアップグレードについて
NetBackup appliance のソフトウェアバージョン 2.7.1 以降、RHEL (Red Hat Enterprise Linux) が SLES (SUSE Linux Enterprise Server) オペレーティングシステムの後継となります。 以前のソフトウェアバージョンを現在使っている既存の 5220、5230、5240、5330 Appliance は、バージョン 3.1 にアップグレードできます。場合によっては、バージョン 3.1 にするために 2 回のアップグレードが必要になることがあります。
メモ:
NetBackup 5200 Appliance のバージョン 2.7.1 以降へのアップグレードはサポートされません。Intel コンポーネントが RHEL バージョン 6.6 以降でサポートされないためです。
メモ:
ソフトウェアバージョン 3.1 以降へのアプライアンスのアップグレードは、NetBackup Appliance Web Consoleではサポートされません。バージョン 3.1 にアップグレードするには、IPMI コンソールを使って NetBackup Appliance Shell Menuにログインします。
このトピックでは、バージョン 3.1 へのアップグレード実施前に確認すべき以下の情報を取り扱います。