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          NetBackup™ 管理者ガイド Vol. 2
                Last Published: 
				
                2023-12-28
              
              
                Product(s): 
				
                 NetBackup (10.3)
              
              
            - NetBackup のライセンスモデルと使用状況レポート
- NetBackup ライセンスモデルについて
 - ライセンスレポートを作成して表示するためのツール
 - スケジュール設定されたレポートのライセンス形式の設定
 - 容量ライセンスの仕組み
 - NEVC ライセンスの仕組み
 - 容量ライセンスのレポートのスケジュール設定
 - 従来ライセンスのレポートのスケジュール設定
 - NetBackup Enterprise Virtual Client (NEVC) ライセンスのレポートのスケジュール設定
 - 増分レポートのその他の構成
 - 使用状況レポートと増分レポートのエラーのトラブルシューティング
 - ライセンスレポートの手動での生成
 - ライセンスレポートの作成と表示
 - 容量ライセンスレポートの確認
- [概略 (Summary)]タブ
 - クライアントのエイリアスと複数の IP アドレス
 - [分類 (Itemization)]タブ
 - 複数のストリームを使用してバックアップされたクライアント
 - 複数のポリシーによってバックアップされたデータ
 - NetBackup の BigData プラグイン
 - NetBackup for Exchange Agent
 - NetBackup for NDMP Agent
 - NetBackup for Oracle サーバーエージェント
 - NetBackup for SQL Server Agent
 - NetBackup for VMware エージェント
 - NetBackup for Hyper-V エージェント
 - NetBackup for RHV エージェント
 - NetBackup for Nutanix-AHV エージェント
 - NetBackup for SQLite エージェント
 - NetBackup for MariaDB エージェント
 - NetBackup for PostgreSQL エージェント
 - NetBackup for MySQL エージェント
 - NetBackup for SAP HANA
 - NetBackup for FlashBackup
 - NetBackup for Enterprise Vault
 - NetBackup for Lotus Notes
 - NetBackup for Sybase
 - NetBackup for SAP MaxDB
 - NetBackup for DB2
 - NetBackup for Informix
 - NetBackup for Microsoft SharePoint
 - NetBackup for SAP Oracle
 - NAS データ保護ポリシー
 - Cloud ポリシー
 - NetBackup for Kubernetes
 - Windows ファイルシステムのバックアップ
 - UNIX ファイルシステムのバックアップ
 
 - キャパシティライセンスレポート結果の調整
 - 従来ライセンスレポートの確認
 - NEVC ライセンスレポートの確認
 - NetBackup Storage API を使用したバックアップの合計サイズ情報の取得
 
 - 追加構成
- 複数の NetBackup プライマリサーバーについて
 - 1 台のプライマリサーバーを使用する複数のメディアサーバーについて
 - Windows でのバックアップのダイレクト I/O について
 - 動的ホスト名および動的 IP アドレスについて
 - UNIX クライアントでのビジー状態のファイルの処理について
 - NetBackup インストールのロケールの指定について
 - Shared Storage Option について
- Shared Storage Option のコンポーネントについて
 - 共有デバイスの予約または解放について
 - Shared Storage Option を使用しないでロボットライブラリを共有する方法
 - Shared Storage Option の用語および概念
 - Shared Storage Option ライセンスについて
 - Shared Storage Option の前提条件について
 - ハードウェアの設定ガイドラインについて
 - ドライバのインストールと構成について
 - 接続の検証
 - NetBackup での Shared Storage Option の構成について
 - Shared Storage Option 構成の検証
 - デバイスモニターと Shared Storage Option
 - SSO の概略レポートの表示
 - オペレーティングシステムの補足情報
 - Shared Storage Option の構成での一般的な問題
 - Shared Storage Option についてよく寄せられる質問
 
 - vm.conf 構成ファイルについて
- vm.conf の ACS_mediatype エントリ
 - vm.conf の ACS_SEL_SOCKET エントリ
 - vm.conf の ACS_CSI_HOSTPORT エントリ (UNIX の場合)
 - vm.conf の ACS_SSI_HOSTNAME エントリ
 - vm.conf の ACS_SSI_INET_PORT エントリ (UNIX の場合)
 - vm.conf の ACS_SSI_SOCKET エントリ
 - vm.conf の ACS_TCP_RPCSERVICE / ACS_UDP_RPCSERVICE エントリ (UNIX の場合)
 - vm.conf の ADJ_LSM エントリ
 - vm.conf の API_BARCODE_RULES エントリ
 - NetBackup バージョン 8.0 以前の vm.conf の AUTHORIZATION_REQUIRED エントリ
 - vm.conf の AUTO_PATH_CORRECTION エントリ
 - vm.conf の AUTO_UPDATE_ROBOT エントリ
 - vm.conf の AVRD_PEND_DELAY エントリ
 - vm.conf の AVRD_SCAN_DELAY エントリ
 - vm.conf の CLEAN_REQUEST_TIMEOUT エントリ
 - vm.conf の CLIENT_PORT_WINDOW エントリ
 - vm.conf の CLUSTER_NAME エントリ
 - vm.conf の DAYS_TO_KEEP_LOGS エントリ
 - vm.conf の EMM_RETRY_COUNT エントリ
 - vm.conf の EMM_CONNECT_TIMOUT エントリ
 - vm.conf の EMM_REQUEST_TIMOUT エントリ
 - vm.conf の INVENTORY_FILTER エントリ
 - vm.conf の MAP_ID エントリ
 - vm.conf の MAP_CONTINUE_TIMEOUT エントリ
 - vm.conf の MEDIA_ID_BARCODE_CHARS エントリ
 - vm.conf の MEDIA_ID_PREFIX エントリ
 - vm.conf の MM_SERVER_NAME エントリ
 - vm.conf の RANDOM_PORTS エントリ
 - vm.conf の REQUIRED_INTERFACE エントリ
 - NetBackup 8.0 以前の vm.conf の SERVER エントリ
 - vm.conf の SSO_DA_REREGISTER_INTERVAL エントリ
 - vm.conf の SSO_DA_RETRY_TIMEOUT エントリ
 - vm.conf の SSO_HOST_NAME エントリ
 - vm.conf の VERBOSE エントリ
 - vm.conf ファイルの例
 - 他のホストのメディアおよびデバイスにアクセスする方法
 - vm.conf ファイルのホスト名の優先度
 
 
 - 保留管理
 - UNIX のメニューユーザーインターフェース
 - 参照トピック
- ホスト名規則
 - nbtar または tar32.exe を使用したバックアップイメージの読み込みについて
 - バックアップ時間に影響する要素
 - NetBackup の転送速度の計算方法
 - NetBackup 通知スクリプト
- backup_notify スクリプト
 - backup_exit_notify スクリプト
 - bpstart_notify スクリプト (UNIX クライアント)
 - bpstart_notify.bat スクリプト (Windows クライアント)
 - bpend_notify スクリプト (UNIX クライアント)
 - bpend_notify.bat スクリプト (Windows クライアント)
 - bpend_notify_busy スクリプト (UNIX クライアント)
 - child_end_deployment_notify
 - child_start_deployment_notify
 - diskfull_notify スクリプト
 - drive_mount_notify スクリプト (UNIX)
 - drive_unmount_notify スクリプト (UNIX)
 - mail_dr_info スクリプト
 - media_deassign_notify スクリプト
 - nbmail.cmd スクリプト (Windows の場合)
 - parent_end_deployment_notify
 - parent_end_notify スクリプト
 - parent_start_deployment_notify
 - parent_start_notify スクリプト
 - pending_request_notify スクリプト
 - restore_notify スクリプト
 - session_notify スクリプト
 - session_start_notify スクリプト
 - shared_drive_notify スクリプト
 - userreq_notify スクリプト
 
 - メディアおよびデバイスの管理の推奨する使用方法
 - TapeAlert について
 - テープドライブのクリーニングについて
 - NetBackup によるドライブの選択方法
 - NetBackup によるドライブの予約方法
 - NetBackup によるメディアの選択方法
 - ボリュームプールおよびボリュームグループの例
 - メディア形式
 - メディアおよびデバイスの管理プロセス
 - UNIX でのテープ I/O コマンドについて
 
 - 索引
 
ホスト名を変更した後の NetBackup の更新
NetBackup サーバーのホスト名は変更しないでください。名前を変更すると、サーバーで以前に使用していたすべてのメディアをインポートしてからでないと、新しい名前でホストを使用できなくなります。
クライアントのホスト名を変更した場合は、次の手順に従って NetBackup 構成を更新します。
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             プライマリサーバー名の変更後に NetBackup を更新する方法  | 
             「プライマリサーバー名の変更後に NetBackup を更新する方法」を参照してください。  | 
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             クライアント名の変更後に NetBackup を更新する方法  | 
             「クライアント名の変更後に NetBackup を更新する方法」を参照してください。  | 
プライマリサーバー名の変更後に NetBackup を更新する方法
- プライマリサーバーで、クライアントが存在するすべてのポリシーからクライアントの古い名前を削除し、それらのポリシーにクライアントの新しい名前を追加します。クライアントに NetBackup ソフトウェアを再インストールする必要はありません。クライアントは、以前のすべてのバックアップに引き続きアクセスできます。
 - (UNIX の場合) クライアントの古いイメージディレクトリから新しいイメージディレクトリへのシンボリックリンクを作成します。次に例を示します。
cd /usr/openv/netbackup/db/images ln -s old_client_name new_client_name
 - (Windows の場合) イメージカタログディレクトリに ALTPATH という名前のファイルを作成します。
たとえば、クライアント名が client1 の場合、次の場所に ALTPATH ファイルを作成します。
Install_path\VERITAS\NetBackup\db\images\client1\ ALTPATH
 - (Windows の場合) \images ディレクトリに、新しい client2 用のディレクトリを作成します。
Install_path\VERITAS\NetBackup\db\images\client2
 - (Windows の場合) client1\ALTPATH ファイルの 1 行目に、新しいクライアント用のディレクトリへのパスを指定します。このパスが、ALTPATH ファイルの唯一のエントリになります。
Install_path\VERITAS\NetBackup\db\images\client2
 
クライアント名の変更後に NetBackup を更新する方法
- PC クライアントでは、ユーザーインターフェースを使用して、または構成ファイルでクライアント名の設定を変更します。
クライアントのバックアップ、アーカイブおよびリストアインターフェースのオンラインヘルプを参照してください。
 - UNIX クライアントでは、bp.conf ファイル内の CLIENT_NAME 値を新しい名前に変更します。
UNIX クライアント上の $HOME ディレクトリに bp.conf ファイルが存在する場合、そのファイル内の CLIENT_NAME を新しい名前に変更する必要があります。