検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
NetBackup™ Web UI クラウド管理者ガイド
Last Published:
2024-11-11
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.5)
- クラウド資産の管理と保護
- Snapshot Manager を NetBackup で構成します。
- クラウド資産のインテリジェントグループの管理
- クラウド資産またはクラウド資産用インテリジェントグループの保護
- クラウド資産のポリシーの管理
- マルウェアのスキャン
- リソースグループを使用した Microsoft Azure リソースの保護
- クラウド作業負荷のための NetBackup アクセラレータ
- AWS スナップショットレプリケーション
- PaaS 資産の保護
- ネイティブクライアントユーティリティのインストール
- さまざまな配備のストレージの構成
- データベースへのクレデンシャルの追加
- クラウド資産のリカバリ
- 個別リストアの実行
- クラウド資産の保護とリカバリのトラブルシューティング
クラウド資産のクリーンアップ
クラウド資産のクリーンアップは、クリーンアップサイクル中に自動的に実行されるか、次の基準に基づいて手動で実行します。
クラウド資産のアクティブな保護計画がない。
過去 30 日間 (クリーンアップ期間) に資産が検出されていない。
リカバリポイントが存在しない。
資産は削除対象としてマークされている (資産は Snapshot Manager で削除されます)。
クリーンアップ期間を更新し、bp.conf
ファイルで特定のフィルタ基準を資産に対して指定することで、このクラウド資産のクリーンアップの基準を強化できます。次のパラメータは bp.conf
ファイルで構成する必要があります。
CLOUD.CLEANUP_AGE_MINUTES
CLOUD.CLEANUP_FILTER
例:
/usr/openv/netbackup/bin/nbsetconfig
nbsetconfig> CLOUD.CLEANUP_AGE_MINUTES = 180
nbsetconfig> CLOUD.CLEANUP_FILTER = provider eq 'aws'
nbsetconfig>
次の例に示すように、ユーザーは次の要求本文で名前付き問い合わせ cleanup-assets
を使用して POST 問い合わせを手動で実行してから、POST レスポンスで取得した問い合わせ ID を使用して GET を実行することもできます。
{ "data":{ "type":"query", "attributes":{ "queryName":"cleanup-assets", "workloads":["cloud"], "parameters": { "cleanup_age_minutes": 180 }, "filter": "provider eq 'aws'" } } }