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Veritas™ 5350 Appliance ハードウェア取り付けガイド
Last Published:
2021-05-20
Product(s):
Appliances (4.0)
Platform: Veritas 5350
2 台の既存の拡張シェルフがあるシステムへの 1 台の拡張シェルフの接続
拡張シェルフはプライマリシェルフや他の拡張シェルフに接続しますが、計算ノードには直接接続しません。
1 台のプライマリシェルフと 2 台の既存の拡張シェルフに新しい拡張シェルフを接続するには
- すべての計算ノードとプライマリシェルフがオフであり、電源ケーブルが接続されていないことを確認します。計算ノードとプライマリシェルフの間のケーブルははずさないでください。
計算ノードとプライマリシェルフの間のケーブルははずさないでください。
- 各拡張シェルフに付属する 2 本の SAS-3 ケーブルを用意します。
- プライマリシェルフの各コントローラモジュールの左側にある 1 つの SAS-3 ポートを特定します。
- 拡張シェルフの各 I/O モジュールにあるポート A とポート C を特定します。ポート B は利用できません。
- 重要: SAS-3 ケーブルの端にある青いタブの正しい向きに注意してください。すべてのシェルフで、青いタブはポートに対して下向きにする必要があります。
次のようにケーブルを接続します。
2 台目の既存の拡張シェルフで、右側の I/O モジュールのポート A にある SAS-3 コネクタを取り外します。
3 台目の拡張シェルフの右側の I/O モジュールにあるポート A に、ケーブルの一方の端を接続します。
2 台目のシェルフの左側の I/O モジュールにあるポート C に、新しいケーブルの一方の端を接続します。
3 台目のシェルフの左側の I/O モジュールにあるポート A に、ケーブルのもう一方の端を接続します。
2 台目のシェルフの右側の I/O モジュールにあるポート A に、新しいケーブルの一方の端を接続します。
3 台目のシェルフの右側の I/O モジュールにあるポート C に、ケーブルのもう一方の端を接続します。
- ケーブル接続の構成を確認します。
- このセクションの説明に従って、すべてのデバイスの電源ケーブルを接続します。
電源コードの接続を参照してください。
- このセクションの説明に従って、適切な順序でデバイスをオンにします。
ハードウェアをオンにして動作を検証するを参照してください。
- これらのセクションのいずれかにある手順を使用して、新しいディスク容量を追加します。
NetBackup Appliance Web コンソールからの拡張ストレージシェルフのディスク容量の追加を参照してください。
NetBackup Appliance シェルメニューでの拡張ストレージシェルフのディスク容量の追加を参照してください。