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NetBackup™ Plug-in for VMware vSphere Client (HTML5) ガイド
Last Published:
2023-12-28
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.3)
- 概要およびメモ
- NetBackup Plug-in for vSphere Client (HTML5) のインストール
- NetBackup Plug-in for vSphere Client (HTML5) のインストール
- プラグインの構成
- プラグインへのログイン
- バックアップからの仮想ディスクの除外
- バックアップ状態の監視
- 仮想マシンのリストア
- トラブルシューティング
- 制限事項
- 付録 A. インスタントリカバリのイベントとベストプラクティス
仮想マシンのインスタントリカバリの実行
- リカバリウィザードの[仮想マシンの選択 (Virtual Machine Selection)]ダイアログで、リストアする仮想マシンを選択します。[仮想マシンの選択 (Virtual Machine Selection)]画面を参照してください。
- [リカバリポイント (Recovery points)]タブで次の手順を実行します。
適切な日付と時刻の範囲を選択し、[リカバリポイントの検索 (SEARCH RECOVERY POINTS)]をクリックします。
[リカバリオプション (Recovery Options)]で[仮想マシンのインスタントリカバリ (Instant Virtual machine Recovery)]を選択し、[次へ (Next)]をクリックします。
メモ:
[仮想マシンのインスタントリカバリ (Instant Virtual machine Recovery)]オプションは、リカバリポイントがインスタントリカバリに対応している場合にのみ有効になります。
メモ:
元の場所または別の場所に仮想マシンをリストアできます。
- [リカバリターゲット (Recovery Target)]タブで、次の詳細を入力します。
[表示名 (Display Name)]: VM の名前
[ESXi サーバーまたはクラスタ (ESXi server or cluster)]
[リソースプールまたは vApp (Resource pool or vApp)]
[データストア / データストアクラスタ (Datastore/Datastore cluster)]
[次へ (NEXT)]をクリックします。
メモ:
デフォルト値を変更するには、それぞれのフィールドの前にある[変更 (CHANGE)]をクリックします。
- [リカバリオプション (Recovery Options)]タブで、該当するすべてのオプションを選択します。インスタントリカバリ: [リカバリオプション (Recovery Options)]を参照してください。
- [リカバリ前チェック (Pre-Recovery Check)]タブで、すべてのパラメータを確認します。[リカバリ前チェックを実行 (RUN PRE-RECOVERY CHECK)]をクリックします。
- リカバリ前チェックに成功したら、[リカバリの開始 (START RECOVERY)]をクリックします。
- [リカバリジョブが開始されました (Recovery Job Initiated)]ダイアログで[OK]をクリックします。