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NetBackup™ Plug-in for VMware vSphere Client (HTML5) ガイド
Last Published:
2023-12-28
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.3)
- 概要およびメモ
- NetBackup Plug-in for vSphere Client (HTML5) のインストール
- NetBackup Plug-in for vSphere Client (HTML5) のインストール
- プラグインの構成
- プラグインへのログイン
- バックアップからの仮想ディスクの除外
- バックアップ状態の監視
- 仮想マシンのリストア
- トラブルシューティング
- 制限事項
- 付録 A. インスタントリカバリのイベントとベストプラクティス
制限事項
VMware テンプレートを使用して作成された VM のリカバリと検出は、リモートプラグインではサポートされません。
vwcp_manage ユーティリティは、NetBackup プライマリサーバーのみをサポートし、メディアサーバーはサポートしません。UI モードまたは CLI モードのいずれかで
vwcp_manage
ユーティリティを使用してメディアサーバーを登録しようとすると、Null エラーがコンソールまたは UI に表示されることがあります。現在、アプリケーションでは、最大 500 台の VM と最大 200,000 件のイベントデータレコードについて監視情報の詳細を提供できます。VM の台数やイベントデータレコードの件数がこれを超えると、アプリケーションが不安定になる可能性があります。
次の表は、ツリー内の特定のレベル (ルート/ESX/リソースプールなど) をユーザーがクリックしたときに、監視ページでデータの取得にかかる時間を示しています。
表:
VM の数 |
ルートレベル (分) |
ESX/ホストレベル (分) |
リソースプールレベル (分) |
---|---|---|---|
99 |
6.4 |
4.6 |
4.6 |
500 |
24.5 |
18.1 |
22.5 |
1000 |
59 |
~66 |
42.9 |