検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Veritas ™ 5340 Appliance ハードウェア取り付けガイド
Last Published:
2018-09-25
Product(s):
Appliances (3.1.1 (5340), 3.1 (5340), 1.0)
Platform: 5340
- ハードウェアの概要
- 事前インストールの要件
- ハードウェアの取り付け手順
- 付録 A. ストレージシェルフが接続されていない稼働中のアプライアンスへの拡張ストレージシェルフの追加
- 付録 B. 少なくとも 1 台の稼働中のストレージシェルフが接続されている稼働中のアプライアンスへの拡張ストレージシェルフの追加
- 付録 C. 新しい NetBackup 拡張ストレージシェルフのディスク容量の構成
2 台のノードへのハードウェアの接続
2 ノードまたはマルチノードシステムのインストール手順は、次の内容を除いて、単一ノードシステムと同じです。
2 つのノードは、ノード背面の右端の 2 つの 1 Gb イーサネットポートを使用して相互に接続されます。
両方のノードがプライマリストレージシェルフに接続されます。
メモ:
ケーブルの色は分かりやすく説明するために色分けしており、実際の色とは異なります。FC ケーブルは 1 種類だけ存在します。
2 ノードのアプライアンスを接続するには
- 両方のノードの右下隅の 2 つのポートを確認します。
- ポート間を 1 本のイーサネットケーブルで接続します。
- ノードの FC ポートを確認します。
- プライマリストレージシェルフの FC ポートを確認します。
- プライマリストレージシェルフに最も近い場所に配置されている計算ノードに、2 本の FC ケーブルを接続します。
- プライマリストレージシェルフに最も近い場所に配置されている計算ノードに、さらに 2 本の FC ケーブルを接続します。
- プライマリストレージシェルフから最も遠い場所に配置されている計算ノードに、2 本の FC ケーブルを接続します。
- プライマリストレージシェルフから最も遠い場所に配置されている計算ノードに、さらに 2 本の FC ケーブルを接続します。
- 拡張ストレージシェルフが存在する場合、次の手順に進みます。
「拡張ストレージシェルフをプライマリシェルフに接続するには」を参照してください。
拡張シェルフを取り付けていない場合は、電源コードの接続に進みます。
電源コードをハードウェアに接続するを参照してください。
拡張ストレージシェルフをプライマリシェルフに接続するには
- SAS3 ケーブルを 2 本用意します。
- プライマリシェルフの各コントローラの左側にある SAS3 ポートを確認します。
- 拡張シェルフの両方の I/O モジュールにある SAS3 ポート A と C を確認します。
ポート B は使用しません。
- 重要 - 各 SAS3 コネクタの青色のタブが下を向いていることを確認します。誤った向きでコネクタを差し込むと、RAID コントローラに認識されません。
- 拡張シェルフが 1 台の場合、プライマリシェルフに接続します。
- 拡張シェルフが 2 つの場合、示されているように拡張シェルフ同士を接続します。
- 拡張シェルフが 3 つの場合、示されているように拡張シェルフ同士を接続します。
- ハードウェアへの電源コードの接続については、次のセクションに進んでください。
電源コードをハードウェアに接続するを参照してください。