Veritas ™ 5340 Appliance ハードウェア取り付けガイド

ストレージシェルフは計算ノードよりも重いため、できるだけラック最下部に近い位置に配置する必要があります。

デバイスの順序と結線上の制約を判別します。

1 組のレールを設置します。次にデバイスを設置します。デバイスに十分な場所を残しておけるように、すべてのレールを一度に設置しないでください。

レールとデバイスの深さに注意します。キャビネットポストの間隔がレール、デバイス、ケーブル、延長部のつまみ、および PDU ストライプの幅に対応していることを確認します。

プライマリストレージシェルフの設置予定位置から末端の拡張ストレージシェルフの設置予定位置に、1 m の SAS3 ケーブルを渡してみます。ケーブルの長さが十分であることを確認します。