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Veritas NetBackup™ Appliance 管理者ガイド

Last Published: 2021-07-19

Product(s): Appliances (4.1)

Platform: NetBackup Appliance OS

NetBackup Appliance Web コンソールを使用したユニバーサル共有の作成

このトピックでは、ユニバーサル共有を作成する方法について説明します。

メモ:

高可用性 (HA) 設定では、ユニバーサル共有の作成はアクティブノードでのみサポートされます。

Web コンソールを使用してユニバーサル共有を作成するには

［管理 (Manage)］ > ［ストレージ (Storage)］ > ［ユニバーサル共有 (Universal Shares)］に移動します。
メインの［ユニバーサル共有 (Universal Shares)］ページで［作成 (Create)］をクリックします。
共有の名前を入力します (例、share_1)。
共有の短い説明を入力します (例、Test for share_1)。
［次へ (Next)］をクリックします。
［トランスポートプロトコル (Transport protocol)］ドロップダウンメニューからトランスポートプロトコルを選択します。
［エクスポートオプション (Export options)］に［読み取り/書き込み (Read-write)］または［読み取り専用 (Read-only)］を選択します。
［クライアントの追加 (Add Client)］をクリックし、青いボックスにクライアント名を入力します。
メモ:
省略名、FQDN、または IP 形式を使用してクライアント名を入力できます。
チェックマークをクリックして新しいクライアントを確認します。
［次へ (Next)］をクリックして、概要を見直して共有の詳細が正しいことを確認します。
［共有の作成 (Create Share)］をクリックして共有を作成します。共有を作成すると、成功のメッセージが表示されます。
［閉じる (Close)］をクリックして、メインの［ユニバーサル共有 (Universal Shares)］ページに戻ります。